かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

欲しいからこそ悩み、悩んだからこそ手に入るものがある

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星座と欠点

 

f:id:KAERUSAN:20180129181837g:plain こんにちは、かえるさんです。今回は「欲しいからこそ悩み、悩んだからこそ手に入るものがある」と言う、悩みを生かす、と言うお話です。

 

f:id:KAERUSAN:20180217223307g:plain 人の星座は1つじゃない、星占いは「太陽」の星座だけをチェックしているんだよね。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183519g:plain そうです。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183155g:plain じゃあ、長所もたくさんあるけど、短所もたくさんあるってことだよね。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183312g:plain でも、もし星座が1つしかなかったら、様々な状況に対応出来ません。

 

f:id:KAERUSAN:20180129182121g:plain 実際には、人にはたくさん星座があって、いろいろな考え方を経験しているから、様々な状況に合わせた考え方をして行動できるのです、カンタンに言うと、

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f:id:KAERUSAN:20180129182121g:plain と、言うことです。

 

f:id:KAERUSAN:20180129181946g:plain 星座が直接、短所を生んでいるというより、組み合わせで対応できない部分が欠点なのか。

 

f:id:KAERUSAN:20180129182931g:plain じゃあ、なんで1つだけの星座でみる「星占い」も、そこそこ当たるの?

 

f:id:KAERUSAN:20180129183027g:plain 「星占い」はホロスコープの「太陽」の星座、要するに、こうなったらいいな、や理想や目標が表れます。とても影響が強い星座なのです。

 

f:id:KAERUSAN:20180129182121g:plain ですから、その星座が強くて状況に上手く対応できない場合、は、こういうケースじゃないかな、と言う理屈です。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183312g:plain だから「牡羊座は短気!」みたいに書いてある占いを良く見かけますけど、そんなこと無い人もたくさん居ますでしょ。カバーする星座を上手に使えば良いだけですから。そしてカバーする方法が見つからない時には占いでその方法を探せるのです。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183519g:plain 多くの場合「社会」ではガマンして、「恋人」や「家族」要するに親しい人には出ちゃう、親しくなると無意識が出てきて、欠点も出やすくなる、でも組み合わせによっては「社会」だからこそ出やすいケースもあるのです。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183223g:plain なるほど。

 

f:id:KAERUSAN:20180129181837g:plain だから、ホロスコープで自分の全体の、たくさんの星座をみれば、この組み合わせだと、この状況には対応しにくそうだな、ってわかるので、欠点になりそうな状況、要するに対応しにくい状況を予測出来ます。

 

f:id:KAERUSAN:20180129182049g:plain だから悩みと解決方法を探せるのか。

 

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「悩み」と「星座」

 

f:id:KAERUSAN:20180129182121g:plain だからホロスコープをみてすぐに、コレが上手くいかなそう、って判るような欠点は、乗り越えるのが大変な大きな問題点、欠点とも言えます。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183155g:plain そうか、この星座が悪い、と言うだけではなくシステム的な欠陥なんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183519g:plain そうです、そして、問題は、ある要素が「無い」と言うこと、とある要素が「強い」と言うことの2つの原因があります。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183223g:plain 「無い」のも「強い」のも欠点になるのか。

 

f:id:KAERUSAN:20180130170208g:plain そうです、でも「無い」から良くない「強い」から良くない、と言うことではありません。欠点は結果論ですからね。

 

f:id:KAERUSAN:20180130162002g:plain ほぉ。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183312g:plain あくまでも、特定の状況に合っているか、合っていないか、と言うことで、合っていなければ欠点になるわけですね。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183155g:plain 極端に、ここが悪い!って言い切れないんだ。

 

f:id:KAERUSAN:20180130170208g:plain その通りです。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183519g:plain その意味で、欠点を考える時は、何が弱いのか、何が強すぎるのか、どういう状況でそれが表れるのか、を考えなくてはいけません。

 

f:id:KAERUSAN:20180129181946g:plain 「欠点」そのものが確定しているわけじゃない、ってことだね。

 

f:id:KAERUSAN:20180129182121g:plain そうです、特定の状況で「欠点」に見える、ということですね。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183519g:plain ここが大切で、苦手な状況、対応が難しい状況を、強く自覚する、と言うことが「欠点」を薄める第一歩となるわけです。

 

f:id:KAERUSAN:20180129181946g:plain 「欠点」を薄める。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183519g:plain そうです「欠点」と言うのは別に故障しているわけではありません、機械のように、壊れているから直した、と言うカンタンなものではありません。

 

f:id:KAERUSAN:20180130193857g:plain 大切なのは「結果」として「欠点」が目立たない、「結果」を望むものにコントロールすること、それを持続できれば「欠点」を修正出来た、と言えるわけです。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183155g:plain なるほど。

 

「欠点」と向かい合う

 

f:id:KAERUSAN:20180129182121g:plain 「欠点」というと悪いところ、と言う印象のみが強いですが、

 

f:id:KAERUSAN:20180129183155g:plain 無ければ良いのに、と思うよ。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183519g:plain しかし、その分、他の所が優れていたり、違う状況ではその星座が長所となっていることも多いわけです、要するに、短所と長所は、となり合わせ、と言えます。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183027g:plain ですから、自分の「欠点」を生んでいる星座がどういう場所で生かされているかも良く考えると良いですね。

 

f:id:KAERUSAN:20180129182121g:plain その上で「欠点」として表れているシーンで修正する。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183155g:plain 難しい感じだな。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183027g:plain だからこそすごく勉強になりますし成長します。

 

f:id:KAERUSAN:20180130193857g:plain 人は、何かを始めた時、上手くいかないと続けられず、やめてしまうこともあると思います。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183155g:plain なんでも最初は張りきって始めるんだけどねぇ。

 

f:id:KAERUSAN:20180129182121g:plain そういう時に、自分の考え方や、状況を冷静に分析して、修正することで結果を変えられる方法を知っていることは人間として大きな強みになります。

 

f:id:KAERUSAN:20180130163353g:plain 人は同じ失敗を繰り返すものです、それを減らせるとしたら寿命が伸びたのと同じですよね。

 

f:id:KAERUSAN:20180130155852g:plain 多くの場合、性格上の「欠点」は人生の一大事となります、それゆえに成長を強要されるポイントとも言えます。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183223g:plain 成長の起点とも言えるのか。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183027g:plain そして悩み考えることで、自力の向上にもつながります、クヨクヨ悩むのは身体に悪いだけですが、考えるのは大いに重要です。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183223g:plain たしかにイヤがるばかりじゃ成長は無いんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20180129183155g:plain 成長って何だろう?

 

f:id:KAERUSAN:20180129181837g:plain 観察力、認識力、計画力、実行力、対応力、学習力の向上じゃないですかね。

 

f:id:KAERUSAN:20180129182322g:plain その全てが必要なのが「欠点」に対応することなのか。

 

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