かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

なぜ自分の誕生日で家族のことが判るのか? 家庭運を考える

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f:id:KAERUSAN:20170310185136g:plain こんにちは、かえるさんです。今日は「家庭運」について考えてみましょう。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain そうなんだよね不思議だよ、本人の誕生日で家族のことが判るなんて!そもそも本当なの!

 

f:id:KAERUSAN:20170310181551g:plain まあ、それなりに当たりますよ。でも、本人の誕生日から判るのは当然、本人のことのみですよ。

 

f:id:KAERUSAN:20170310181759g:plain えー!!じゃあ、家庭運なんて判らないじゃん!!

 

f:id:KAERUSAN:20170310181551g:plain だって、日本では法律的に「家族」という定義はありませんし、どこまでを家庭と考えるかも人それぞれでしょ。

 

f:id:KAERUSAN:20170310183241g:plain そうなの?法律では決まってないんだ。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185004g:plain 扶養義務が課せられた「親族」というのはあるのですが、それはまた家族、家庭のイメージとはちょっと違います。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185004g:plain 要するに「家庭」と言うものは、人それぞれ範囲さえ違うということです。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain でも、それなりに当たるのは何で?

 

f:id:KAERUSAN:20170310182707g:plain 本人の考え方から予測するからです。

 

 

家庭運を算出する

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain 本人の考え方から家庭運が判るってこと?

 

f:id:KAERUSAN:20170310181551g:plain ホロスコープを調べて、親や兄弟に何を求めるか?を見れば判ります。理想が高すぎる人は達成されないので不満を抱きます、ですから家庭運が無いといえます。

 

f:id:KAERUSAN:20170310183241g:plain どういう星座が強いと良くないの?

 

f:id:KAERUSAN:20170310182707g:plain そういうのはありません、バランスの問題です。例えば、かに座があれば、仲間や家族を大切にしたい、と思いやすいですが、かに座がたくさんあって、理想が高まりすぎれば実現不可能になりますから、本人は家庭運が無いと思うでしょうし。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185004g:plain 親密な家庭にいて自由を求める、みずがめ座の強い人がいれば、不自由さを感じ、家庭から飛び出したら周りの人は、その人には家庭運が無いと思うかもしれませんね。

 

f:id:KAERUSAN:20170310181759g:plain そうか、自分が思うか、周りが思うか、の違いもあるのか。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185004g:plain そして、その、かに座の強い人や、みずがめ座の強い人に、やぎ座が強いか、弱いかも大きく影響します、やぎ座が強ければ、人から見てどうだろう、と言う気持ちが強まりますから、そうなると経済的なことがすごく「家庭運」に関わってきますね。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain なるほど、何を求めているか、が判れば悩みの形が見えてくるのか。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185136g:plain それは、占い全体に言えることです。一つの星座では何とも言えません。

 

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なぜ「家庭運」を知りたいのか

 

f:id:KAERUSAN:20170310181551g:plain そもそも、なんで「家庭運」知りたいのか、と言う問題もあります。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain え、別に普通に知りたいんじゃない。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185004g:plain 知ってどうするんですか、そんなありもしないもの。

 

f:id:KAERUSAN:20170310181551g:plain だって「家庭運」が悪い、ってなったら、もうどうしようもない、って受け入れたことになるわけですよ。全く改善する方法が無いということですし。

 

f:id:KAERUSAN:20170310181551g:plain 一番重要なのは運が悪いんだ、自分のせいじゃないって思うことが目的ですよね。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain あー、それはあるかな。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185004g:plain 実際問題、事件や事故、病気などは、基本的に占いとは別問題ですし、考え方の問題であれば、自分の価値観の持ち方をチェックすることは有益です。改善策を作れる場合が多いからです。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain 基本的には、どんなのがあるの?

 

f:id:KAERUSAN:20170310185004g:plain 全てではありませんが「家庭」で悩んでいる人は、自分のエネルギーの多くを「家庭」に使いすぎている場合が多いので、エネルギーを他のことに使うよう心がけた方が良いケースが多いですね。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185004g:plain もちろん、育児の問題や、介護の問題などはまったく別です。その場合は、また人に任せられる環境でも、責任感が強すぎたりして抱え込んでしまうケースもあるので、その改善についてお話したりします。

 

f:id:KAERUSAN:20170310183241g:plain ああ、求めすぎじゃなくて、抱え込みすぎなんかもあるのか、それも占いで判るわけだ。

 

f:id:KAERUSAN:20170310181551g:plain 悩んでいる人は、なんとなくは判っていても、抱え込みすぎ、ではなく自分が弱くて、辛いのではないか、などと考えてしまう人もいますからね。そうなると本人は原因を特定出来なくなってしまいますね。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain なるほど、原因を特定できれば改善の可能性があるのに、運って言ったらそこで終わってしまうんだね。それは恋人の相性とかもそうかもね。

 

占いの使い方

 

f:id:KAERUSAN:20170310185004g:plain 自分が悩みに思うことは多くの場合、そこに、こだわりがあるからです。ですから、より良くして満足を得ることも出来ますし、そうならなければ悩みとして感じられはずです。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain いいことなの?わるいことなの?

 

f:id:KAERUSAN:20170310181551g:plain そういうのはありません結果論です。ただ、悩みとしての苦しみが続いているのなら、こだわりを薄めるというのも改善方法のひとつです。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain 気にしないってことか。カンタンじゃないけど。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185004g:plain そのとおりです、自分で気にしすぎだと強く自覚して考えないようにすることはカンタンではありません。でも無自覚なら、なおさら難しいです。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185136g:plain そのためにも自分の星座の組み合わせを理解しておくことは大変有益です。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain 自分のこだわりの形を知っておくということか。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185136g:plain そして、悩みと言うものは、思い通りにならない、という場合も感じます。その意味で、自分と他の家族について、考え方を知っておくことも有益です、自分と違うということを具体的に理解できるからです。

 

f:id:KAERUSAN:20170511181153g:plain 家庭、要するに楽な自分でいられる癒しの場所、と考えれば、惑星の「月」が何座なのかを調べたい所です。どういう状況がリラックス出来るかも判りますから、恋人や、パートナーの「月」の星座を知っておくのは良いことですよ。

 

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