こんにちは、かえるさんです。今回は「木星」の格式のお話です。癒しの惑星「木星」が動きやすい星座と動きにくい星座があります、ホロスコープで性格を分析する為に役に立つ話ですのでぜひごらん下さい。
「木星」という、癒しの惑星と、どう影響するかを知ることで、星座の意味を深く知ることが出来ます。
星座はひとりに1つではない、くわしくはこちら~☆
ゆる~い、ユル~イイメージだね「木星」。
あはは。そうですね、癒しの惑星ですから、でも、木星は考える星座でもあります。哲学の星座いて座の支配星ですからね。
そこが少し判りにくいね、ちょっと説明してよ。
「木星」どんな惑星
考える星座、というと、風の星座、ふたご座、てんびん座、みずがめ座。そして、おとめ座、いて座、やぎ座という所でしょうか。
話は判るけど、何が違うのかな。
スゴーくカンタンに言えば、頭の使い方は、ふたご座は、その場のこと、好奇心、てんびん座は、量る、比べる、計算、みずがめ座は、問題解決、おとめ座は、判らないことを明確にする、やぎ座は、目的達成の方法。
そして、いて座は、こんなんだったら面白いなー、みたいな感じです。
ゆるっ!!!それって考えてるの?
新しいものって、そうやって生まれるんじゃないですかね、そういう意味ではクリエイティブさが強いのは、いて座と、みずがめ座ですね、でも、考えることからは色々な可能性が生まれますよね、研究分析は、おとめ座が素晴しいですし、システム構築には、てんびん座の能力も光りますよ。
今出てこなかった星座も、上記の星座と結びつくことで、すごい成果を出すこともある訳だしね。
おひつじ座で、てんびん座のスピードアップとかスゴイですよ。
いて座は、楽しい未来を思い描くので、可能性や癒しを感じることが出来ます。
そればっかりだと、ゆるいな、甘いな、ってなるけど、やっぱり一年中ギスギスしてるのも体に悪いよね。
そうですね。
「木星」「盛」「興」
「木星」は、いて座と、うお座で「盛」です。長所が目立ちます。
優しそうな星座が合うんだな、やっぱり。
いて座は、いて座の哲学性が高まって、思考が建設的な方に行きやすいと言えます、教養を持つとより良いですね。
本当の、いて座らしさ、って、そういう感じか、いいね。
本当に頭のいい星座ですよ、ただ、結果にならないと、何をやってるか、何を考えてるか判りにくい星座なんです。
頭いいって言っても、何だかんだ言って結果しか周りには見えないもんね。
いて座は、好奇心を教養につなげるか、気が散ってる感じになるか、ここが大切です。
うお座は、優しい、ユルさNO1星座だと思うけど、ゆるすぎないの?
ゆるすぎ注意です。でも、人から愛される、うお座と言えます。だらしないことも、優しさゆえ、自分のことを忘れませんように。
「木星」が、かに座だと「興」影響が大きくなります。かに座の心配性がいい具合になって、家庭や周囲を労われる、かに座になるといいですね。
かに座らしい、かに座だね。まあ、口うるさい人も多いけど。
「木星」「敗」「衰」
「木星」は、ふたご座と、おとめ座で「敗」です。欠点が目立つ、と言うのが「敗」ですが、そうとも言い切れないのが実際の所です。
ふたご座、好奇心が行き過ぎて、落ち着きの無い感じになれば、まさに「敗」と言えます。
でも、思考能力と探究心を上手く使えば向上が見込めます。
おとめ座の集中して深く考える能力と相反すると言える「木星」でも、ナットクしないと動けない、おとめ座にとって、良い中和になることもあります。
人間の幅が広がるとも言えるのか。結局、結果論だよね。
思考の選択肢が増えることを上手く使いたいですね。
「木星」が、やぎ座で「衰」です、影響が弱まります。
ガッチリ、コツコツの、やぎ座と「木星」は正反対だよね。
木星らしい木星になるより、気が散りやすい、やぎ座だね、って感じですかね。
うーむ、良いの?悪いの?
考え方によっては、癒し、肯定的な「木星」が、やぎ座ってことは、「木星」が無いようなものですから、頑張って目標に向かうのが癒し、ってことですからね。良いとも言えます。
あー、でも、心が疲れた時難しいね。リラックス法を良く考えたいね。
今回話に上がらなかった星座には特別な影響はありません、そのまま普通です。
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