こんにちは、かえるさんです。今回は、活力の惑星「火星」の年齢域のお話です。「太陽」の星座ひとつで占い普通の星占いと違った西洋占星術をお楽しみ下さい~☆
「火星」って言えば「活力」の惑星ですな、とは言え、怒りの惑星というイメージもあるね。
使い方が難しい惑星でもあるので、よくチェックしていただきたいです。
そんな「火星」のお話でございます。
「火星」注意点
「火星」の星座は、使えば元気や活力が出る重要なポイントです。
ですから、自分の「火星」の星座をチェックして、その星座らしいことをするのは非常に重要です。
でも「火星」らしいことをして出てきた元気も、上手く使わないと、八つ当たりやケンカに使ってしまって災いになりやすいです。
そして「火星」らしいことをしないと、元気が出ません、ヤケクソ的な気持ちにもなりやすいです。
聞くからに、上手く使うのが難しいなー。
でも、25~35歳の「太陽」でしっかり目標を持っていれば、この力が必要とも言えます。
こうやって人生をつなげていくと、どっかで、つまづいたらけっこう難しいよね。
だから、どこでどんな風に転んだから、こうなったのか、って判れば修正しやすいんですよ。
「火星」のイメージをつかむには、おひつじ座の記事を読むといいんだよね。特性が似ている。
そうです、ものごとをドンドンさっさと素早く進めたいのです。
じっくり腰を据えてコツコツがんばれないのかな。
どちらかと言うと、どんどん進まないとイヤになっちゃう感じはあります。
でも、何かをした時に、どんどん進んでいると気力がわくでしょ。
そうか、何かを始めても物ごとが進まないとイライラするよね。
そのイライラが「火星」らしい、とも言えます。
そういえば、実際には「惑星」は年齢域は関係なく、一生に影響があるって言ってたよね。
そうです、年齢域は結局その力を良く使うから活性化されやすい、とも言えます、言いかえれば、目に見える形で現れやすい、とも言えますね。性格は、脳のクセとも言えますからね。
怒りっぽい人は「火星」が出やすいでしょ。
「火星」は比較的、年齢域とは関係なく現れやすいとも言えますね。
じゃあ、なんで「火星」の年齢域は35~45歳なんだろう?
怒りっぽくない人は、35歳までは、エネルギーが必要で、怒ることになんか使ってる場合じゃないから、仕事や趣味などに打ち込んでいるでしょ。
で、人生ある程度まで来て、余裕が出てきたりすると、力のぶつけどころが上手く見つけられなくなったり、そもそも、ぶつかり合いを好む気性の場合、指導する立場になっても怒りっぽく見えやすくなりやすいですよね。
あー、そう言われてみれば、今の時代パワハラ問題とかもあるから、怒りの形で発揮するのは危険だよね。
そうですね、怒りの怖い所は、自分が怒るのは相手が悪い、と思って怒る所ですね。
当たり前じゃん。
自分が体調不良で八つ当たりしているだけでも、怒りとして自覚しにくいんですよね。必要で言ってると思っている。
それと言うのも、怒りという感情は、自己の開放としての快感でもあります。
自分にとって都合のいいことに合わせて状況を判断してしまう、のはありがちだね。
人は自分には甘いもんです。
「火星」を生かす
でも「火星」は活力の惑星でもあるんでしょ。
その通りです、キチンと使えば、重要な活力、元気の惑星なのです。
だから人生の目的を達成することも重要ですが、自分を快適にコントロールするには、適切な目標を設定することも重要です。
快適にコントロールするための目標設定か。
「怒り」は、自分をチェックするバロメーターとして考えるといいかもしれませんね。
せっかくのエネルギー、有意義なことに使いたいよね。
そう心がけましょう~☆ 八つ当たりや、ヤケクソに使うと、自分の評価を下げるだけです。
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