かえるさんの星占いらぼらとりー

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感覚の「2ハウス」④ ホロスコープのお勉強

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「感覚の「2ハウス」④」と言うお話です。

 

 今回は実例を使って「2ハウス」を解説するシリーズの4回目だね。

 

 

 そうです、今回の「2ハウス」は「蟹座から獅子座」です、そして「惑星」などは入っていません。

 

 それでも、「2ハウス」は「自分のやりたいこと」とも言える重要なハウスだよね。

 

 どのハウスも非常に多くの情報量を持っており、重要でないハウスなどありません、しかし、それを踏まえても現在の資本主義社会の中では「自分の気持ち」と言っても良い「牡牛座」と繋がった「2ハウス」や「金星」をよく知っておくことが人生を充実させるには欠かせない要素と言っても良いでしょう。

 

 なるほど、だから重要なんだね、ついつい真面目な人ほど犠牲にしちゃうよね。

 

 前回は「2ハウス」前半の「蟹座」を解説しましたので今回は後半の「獅子座」のお話です。

 

 では今回は「感覚の「2ハウス」④」です

 

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 こちらが「ハウス」1回目

「ハウス」のお話 ハウスの入り口と出口 ホロスコープのお勉強 - かえるさんの星占いらぼらとりー

 

 こちらが「ハウス」2回目

「ハウス」 惑星 ホロスコープのお勉強 - かえるさんの星占いらぼらとりー

 

 こちらが「ハウス」3回目

「ハウス」火星 牡羊座 1ハウス ホロスコープのお勉強 - かえるさんの星占いらぼらとりー

 

 こちらが「ハウス」4回目

「ハウス」山羊座 ホロスコープのお勉強 - かえるさんの星占いらぼらとりー

 

 こちらが「ハウス」5回目

「ハウス」水瓶座 ホロスコープのお勉強 - かえるさんの星占いらぼらとりー

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「獅子座を考える 太陽」

 

 

 「太陽」は「10ハウス」の「魚座」にあるから今回のホロスコープを見る時には「魚座」は重要だよね。

 

 そうですね、そういうイメージは大切ですね、しかも「10ハウス」って「社会の中で魚座をするのが目標」っていう感じですよね。

 

 ってことは「2ハウス」の「獅子座」にこのイメージがつながるんだね。

 

 そうです、「太陽」は自分がどう思われたいか、何を目指すか、などのイメージですから、そのイメージを反映した「獅子座」になります。

 

 ちなみに「魚座 太陽」のサビアンは「魚座19度 弟子を教える師匠」です。

 

 ジョーンズさんのは「A master instructing his pupil.」「師匠が生徒を指導する。」

 

 ルディアさんのは「A MASTER INSTRUCTING HIS DISCIPLE.」「師匠が弟子を指導する。」となっています。

 

 今回の魚座の人はどっちなの?

 

 人生を考えてみてください、普通最初は弟子で後で先生でしょ。

 

 そうか、そういう関係性自体が人生のテーマになってくる、ってことで、どっちか、ってわけじゃないのか。

 

 そういう考え方が出来ないとサビアンは役に立ちません、決めつけてはいけないのです、無意識はこういう認識の仕方をしているんです。

 

 サビアンってそういうものなんだね。

 

 言葉の単語だけに振り回されてはいけません。

 

 大雪なのは「教える」「教わる」と言う関係性です、しかしここで重要なのは先生にとって「教える」とは「教わる」ことです。

 

 どういうこと?

 

 先生にとって、学びたい生徒と言うのは「先生」になります、先生が思いもよらない深い質問や疑問を持ち込んでくれます、ここで、「そんなこと知らないで良い」「くだらないことは気にするな」などと言うようでは先生は重要な機会の損失、進歩の無い先生と言えます。

 

 なるほど、じゃあ「先生と生徒」と言うのは「お互いを高める信頼関係」と言えるのか。

 

 こういうイメージを持つと「魚座的」なサビアンだって思いません?

 

 思うー、なるほどね。こういうイメージで人の役に立つことが「2ハウス」の「やりたいこと」に繋がっていくのか、いいね。

 

 しかも「魚座の19度」ですからタロットで言えば「杯の9 幸福」ですよ。

 

 「癒し」で「現状に満足して杯の10でやる気が出て来るイメージ」に繋がっていくんだね。

 

 

「獅子座を考える 5ハウス」

 

 そして「太陽」「獅子座」と繋がった「5ハウス」は「天秤座」から「蠍座」です。

 

 お、「蟹座」「月」「4ハウス」の時も出て来たね。

 

 「蟹座」から「獅子座」と言うことは繋がったハウスが「4ハウス」「5ハウス」ですから、当然、連続的につながっています。

 

 あ、そうか、星座とハウスってそういうことか。

 

 要するに「5ハウス」は「自分の意思を通す、言語化する天秤座」から「深く繋がる、一体化する、目に見えない奥底にあるものを突き詰めると言うようなイメージの蠍座」です。

 

 なるほど、ここからも「魚座的なことを深く突き詰めたい」イメージが出て来たね、「月」「蟹座」「4ハウス」の時と同じだ。

 

 と言うことは「2ハウス」はそういうイメージを「蟹座的に始まり獅子座的に追求していく」形になります。

 

 みんなと一緒にやる感じから特別になる、高める、ってことかな。

 

 そういうパターンもありますし、「一般的な基礎を固めていくうちに超越していく」なんてイメージの読み方もあります。

 

 なるほどー、星座だから、色々な読み方が出来るのかー。

 

 そうじゃないと人生の色々な段階を全て表現できませんからね。占いはまだなっていないことの方向の意味、その人がどういう方向に行きたいか、生きたいか、なども算出できます、あまり杓子定規に考えないことが重要です。

 

 だから「象徴」で学ぶことが大切で単純なキーワードではあまり役に立たないのです。

 

 

 「2ハウス」①

感覚の「2ハウス」① ホロスコープのお勉強 - かえるさんの星占いらぼらとりー

 

 「2ハウス」②

感覚の「2ハウス」② ホロスコープのお勉強 - かえるさんの星占いらぼらとりー

 

 「2ハウス」③

感覚の「2ハウス」③ ホロスコープのお勉強 - かえるさんの星占いらぼらとりー

 

 「2ハウス」⑤

感覚の「2ハウス」⑤ ホロスコープのお勉強 - かえるさんの星占いらぼらとりー

 

 「2ハウス」⑥

感覚の「2ハウス」⑥ ホロスコープのお勉強 - かえるさんの星占いらぼらとりー

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