「ソーラーハウス」と「プラシーダスハウス」のお話です☆彡
こんにちは、かえるさんです、今回は「「2ハウス」ソーラーハウスとプラシーダスハウス」と言うお話です。
今回は「ソーラーハウス」と「プラシーダスハウス」の「2ハウス」を合成するんだね。
まあ、両方読んで、ギャップを本人がどんな風に感じるか、って感じですかね。
「2ハウス」は牡牛座、金星的なハウスで、本人が「本当にやりたいこと」と思えることが示されています、ですからそれを能力につなげれば大きな財産になります。
やりたくないことは、頑張っても一定以上、上手くならないってことだね。
同時に「2ハウス」に反していると感じたことは「嫌い」と感じやすいです。それは「2ハウス」をしなさい、というシグナルなのです。
では今回は「「2ハウス」ソーラーハウスとプラシーダスハウス」です。
以下の関連、つながりの関係の表は「ハウス」全般に使えます。
「2ハウス」
7ハウス 金星とのつながり「2ハウス」ハウスのお話 - かえるさんの星占いらぼらとりー
海王星が入った「2ハウス」ハウスのお話 - かえるさんの星占いらぼらとりー
今回は一例を用いて、どうやってホロスコープを読むかお話ししています。今回の例では、太陽が蠍座に入った人で占い師の方です。
で、その人の「プラシーダス」の「2ハウス」はこんな感じです。
「2ハウス」は山羊座の10度あたりから始まって水瓶座の真ん中くらいで終わっています。
この読み方、星座の知識めちゃくちゃいるな。
タロットの知識もあるとこの辺のことは自然に入ってきます。「円盤(金貨)の2」から「円盤の3」「円盤の4」、「剣の5」「剣の6」の真ん中あたりで終わります。
ですから、社会の中で頑張って、努力して安定することで成長していきます、そして、仕事自体に没頭しさらにレベルを上げていくと安定では物足りないイメージも持ちながらもしっかり結果を出そうとします。
それが山羊座的な「円盤の2~4」だね。
そして、水瓶座に入って、自分の本当にやりたいことを実行することで、さらに大きな学び、成長を得ます、そして、やりたいことで「役に立つ」を目指します。
「水瓶座」の「役に立つ」は水瓶座の真ん中の10度の「剣の6」のイメージだね。水瓶座に「水星」のイメージだよね。
そういうことです、要するにこの人にとってやりたいことは、社会で独自の成長を遂げて活躍したいイメージですね。
さらに「金星」と「木星」が入っています。
そうなると、いろいろな所から「2ハウス」のイメージに向かってくるね。
そうです、「木星」は射手座、9ハウスとつながってますから、1ハウスの射手座ともつながりますし、9ハウスは獅子座で始まっていますから、このイメージは強く「太陽」にも影響します。
って、ことは、獅子座が絡むと「5ハウス」の「牡羊座」や「火星」にも影響を及ぼしあうね。
そうです、この人は「12ハウス」に蠍座の「太陽」がありますから、「うお座的なことを目標とし、蠍座的に無意識の根源に向かう」のですが、直感に従いそういう方向に行きます。
ちなみに「冥王星」は天秤座なので、占い師の方ですが、言語化などにはこだわりがある、と言っています。
「冥王星」が天秤座で、「12ハウス」で、「太陽」が蠍なのか。この人の「月」は?
「月」も天秤座です。
じゃあ、魚座とか蠍座的な、感情的とか目に見えないものを言語化したい感じだね。
さらに「2ハウス」に「金星」も入っていますからね。天秤座、牡牛座とのつながりも強いのですが、「天秤座」は「11ハウス」のカスプですし、「月」と「冥王星」は天秤座で「10ハウス」にあります。
もう、占い師になるしかなかったんだね。
「ソーラーハウス」とのつながり
「ソーラーハウス」だと「2ハウス」は「射手座」で「海王星」が入ってるんだね。
結局、射手座的で魚座的なことがすごくしたい、っていうのを目標にする感じだね。
そうですね、はっきり言って似たようなもんですね。「海王星」から「12ハウス」を見ても結局、魚座っぽいですし、「12ハウス」も天秤座ですからね。
こういう人は、迷いが少ないのかな。
子供のころに占い師になる、って言って占い師になったようですから、そういうことでしょうね。
ただ、本人は「牡牛座」に天体など全くないのですが、結構、自分が牡牛座っぽい所あるって言ってました。
「2ハウス」が強いから、自分の気持ちに敏感だから、方向が決まりやすかったんだね。
なのに、なれないとつらいですね。
なるほど、確かに。
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