こんにちは、かえるさんです、今回は星占いの星座が「いて座」の人が、ホロスコープでたくさんの星座を理解するためのお話です。
星占いの星座が「いて座」ってことは、たくさんの星座をチェックするホロスコープでは「太陽」の星座が「いて座」ってことだ。
そうです、ホロスコープでは、たくさんの惑星「月」「水星」「金星」「太陽」「火星」「木星」「土星」等などの惑星が、どの星座にあるか、と言うのを組み合わせてみて性格を判断します。(ホロスコープでは月、太陽、冥王星も惑星と言います)
いて座って明るくていいよね、面白い人も多いし。
そうですね、そんな「いて座」のお話です。
星占いの星座が「いて座」
いて座は、考える哲学の星座です。ですから、考える必要の無い環境はよくありません。なんとなくイライラしたり、変なことで悩んだりしてしまいます。
星占いの星座、要するに「太陽」の星座は、こうなったらうれしいな、って言う理想が現れるんだよね、そのポイントが「いて座」ってことだから、考えるのが好きなんだね。
そうです、いて座は、未知のことを考えるのが好きです。
それは、あんまり勉強は好きじゃないってこと。
それはあります、学校の勉強は特に日本の場合は、考える力は育たない様に気をつけていると思うほどです。ですから、本来、哲学性の高い数学や歴史でさえも、かなり面白味がないように仕上げられています。
数学は、杓子定規の代名詞だよね。公式丸暗記。
公式がどうやって出来ているか、とか、数字の「1」とは何か、みたいな面白いポイントもあるんですが、日本では、つまらないことに耐える、と言うことに主眼を置いているから、いて座の人は、若い頃は勉強が嫌いと言う人が多いのです。
年取ると変わるの?
変わる人もいます、自分で学問の哲学性に気付いて、文部省に騙されてた!って気づくんです。
あと、いて座の人は面白い人が多い。
お笑いも、その場の空気を理解しないと受けるのは難しいですよね、だから、そういうことを考えるのはものすごい頭を使うから、いて座にとって良いことです。
未知のことを考えて、本当に上手くいくか試したい、と言うのが、いて座らしさです。
ですから、考えることがなくなると、下らないことで悩み始めるのが注意点です。
そこ、おとめ座に似てるね。
そうですね、あと、いて座は考えるのが好きなので、考える以外しなくなるときもあります。
一般社会ではきついね。
ですから、星占いの星座以外の星座をキチンと使うことが大切です。いて座の思考力を生かしたいですね。
「月」
「月」は無意識、安心、ホッとできる場所などを示します。その人にとっての当たり前を示します。
いて座は、四要素で言うと直感の「火」の星座だよね。「月」も「火」の星座、例えば、しし座とかだったら?
明るい、うるさい、短気、やたら明るい、やたらうるさい、すごく短気、等がありえますね、しし座は、目立ちたがりが多いので、みる人によっても評価が大きく分かれます、楽しい人!となるか、暑苦しい、となるかが多いでしょう。
とは言え、テンションが下がると、ものすごく無気力感に覆われることもあります。
気分屋?
そう見えるでしょうね。
「水星」
「水星」は、コミュニケーション、好奇心、情報収集などが表れるんだよね。
そうです、どういうことに興味を持つか、だから、雰囲気にも大きく影響します。
その人の雰囲気って、星占いの星座の雰囲気も大きいよね。
大きいですね。でも星占いの星座「太陽」の星座は理想とかが現れるので、人生に絶望してるような人の場合、あまり使わないですから、そういう場合あまり出ません。
「太陽」の星座は、人生が輝いている方が表に出やすいか。
自分のやりたいことをガマンして周りに合わせている、って感じだと抑えられますよね。不満があると星座の負の面が出やすいです。
「水星」も明るい感じの、ふたご座だったら?
いて座と、ふたご座はつながっていて、ユルい感じでつながっています。だから、周りを楽しませたりすることが生きがいみたいになりやすいですね、きちんと将来を考えるとか、は得意な組み合わせではありません。
でも、すごい楽しい周りを気遣える人なら、居場所は多いでしょう。
あと、あんまりにもガッチリした性格だと、今を楽しむのが苦手になるのでむしろ居場所を探すのがちょっと難しくなるんですよね。
一緒に楽しめないもんね。パーッと楽しむのも人間関係には大切だよね。
そうですね、かえるさんは苦手ですが。
かえるさんがパーッとしているのを見たこと無いよ。
パーッとする欲求がないんです。でも、実は、かえるさんは結構強い、いて座を持っています。
へー、いて座は頭を使って色々考えていれば、満足なんだね。
人を笑わせるのはキライじゃないですが、宴会とかがめんどくさいんです。
みんなでワイワイは、しし座要素の方が強いか。
「金星」
「金星」は、楽しみ、趣味、恋愛、などを示すんだよね。
結婚じゃなくて、恋愛って言うのがポイントです。
結婚は?
「月」でみて下さい。
こんなに楽しそうな「金星」が、コツコツマジメなやぎ座だったら?
趣味やゲームなどでさえ、結果を重視します。
ゲームでもスゴイ練習して強くなる人とかいるね。恋愛は?
資産やルックスを重視しやすいですね。ものすごいお金持ちと言う場合もありますが、安定感を求めたり、周囲からどう見られるか、などが重視されます。
ルックスも?そういうこと?
羨ましがられそうでしょ?この、やぎ座と言うのも、その人の星座の組み合わせによって、何が、やぎ座的か?と言うのは変わってきますからね、教養や環境も大きいし、「金星」だけ、やぎ座でも、他の星座が全く後先考えない星座なら、また変わってきますね。
あー、じゃあ子供のころはルックスで、大きくなったら学歴、年収とかに変わるかもしれないのか。
そうですね、あるパターンです。ホロスコープを読む時には、そういう考え方は大切です。
「火星」
火星は、活力の源、ぶつかり合いやすいポイントを示すんだよね。
だから、すごくバランスが大切な惑星です。
今回の場合、星占いの星座「太陽」の星座が「火」の星座、いて座ですから、興奮しやすい部分があるので要注意です。
じゃあ「火星」が感情の「水」の星座、さそり座だったら。
さそり座と、おひつじ座が一番暴発しやすいかもしれません。
しかも「太陽」が、いて座ですから喋る量が多いし、で怒りっぽくなりやすい「火星」の、さそり座ですからね。明るく楽しい人に持って行きたいところです。
人間的に修行が必要な組み合わせですね。さそり座はすごく感謝されたい、承認欲求の強い星座ですからね。満たされにくいんですよ。
だから、怒りっぽい人が多いのか。
でも、周囲のために頑張る頼りになる人も多いですよ。
たしかに。ひとつの星座でカンタンに決められないね。
「木星」
「木星」は、癒しと、ユルさ、可能性、寛容性の惑星だね。
いて座の支配星ですから、キーワード的には同じです。
星占いの星座「太陽」も「木星」も、いて座だったら?
ちょっと気をつけた方がいいですね。ユルくなり過ぎる可能性があります。何とかならないのに、何とかなるわー、みたいな。
ニート要素もある?
いて座とか、しし座はテンションがすごく重要ですから危険性はあります。
でも、いて座が強いと、明るく優しい人にもなりやすいです。
それ最初に言おうよ。
でも、いて座、ふたご座、うお座とか、優しい感じの星座は、しっかりしていない危険性もあるんだね。
そうです、いい星座とか、ダメな星座とかではなく、結果としてバランスの問題なんです。
「土星」
土星は、こうしなきゃいけない、と言うような、なんとなく強制されるような感覚の目標とも言える惑星です。その人にとってのキチンとしている、が現れます、でも、出来ないうちは嫌悪感を感じやすいです。苦手にもなりやすいです。
例えば「土星」が、かに座だったら?
しっかり家庭を支えてこそ、一人前だな、って感じやすいってことですね、でもプレッシャーで若い頃は自由で居たいから、結婚したくない、とか思ったりします。
まあ、他の部分の星座にもよりますけどね、例えば自由を愛する、みずがめ座が強ければ、本当にそのまま家庭を持たない可能性もありますよね。
そうか、全体を見るのは難しいな。
でも、こういうしっかりした考え方を持ちやすいと、ゆるくなりがちな、いて座も使いやすいんですよ。
逆に、いて座が強いのに、明るくも楽しくも無く、いつも将来を悲観してたら、使い方が間違っているんだ。
そこまでいくと、どんな星座でも間違っていますが、まあ、そういうことです。
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