こんにちは、かえるさんです。今回は「二区分」で射手座の心配を考えるお話です。
射手座は「二区分」では「男性星座」だね。
「男性星座」は「何かをやってみたい!」って思うんだよね。
射手座は自分からわき上がって来る、気持ち、考えに従って何かをしたい!と思います。
だから「やってみたい」と思わない人もいます。
え!何で?射手座=考える人って感じなのに?
射手座が射手座らしくあるためには、膨大な知識の蓄積が必要です。
そう言えば、射手座らしさって、占いの本でも判りにくいよね。
現れにくいんですよ。
射手座は自分の知識が自分の閃き、さらに深い理解につながるような「哲学的」なものに出会わないと自分らしさが判りにくいのです。
では今回はそんな射手座の心配のお話です~☆
射手座の気持ち
じゃあ、本人はどういう感じなの?
何をやってもつまらないとか、自分はやる気が無い、とか思ってしまうこともあるでしょう。
じゃあ、自分がこれだ!と思えるようなことに出会うことが大切なんだ。
いつ出会えるの?
そんなのは、人それぞれですよ。
親に勧められた習い事で幼い頃に出会うかもしれませんし、一生出会わないかもしれません。
えー、でも自分の知識が自分の閃き、さらに深い理解につながるって、確かに出会わないかもしれないな。
射手座が求めるものは奥の深いものなので、始めても最初で挫折してしまうと出会っても続けられないかもしれません。
でも、出会う前は、どんな時も漠然と何か違う、人生に手応えが無い、と思うのでそう思うようなら是非探してみることです。
じゃあ見つけたら、めでたし、めでたし、だね。
今度はのめりこんで知識や技術を身に付ければ、それを使ってみたくなるわけですよ。
あ!「何か」が決まってるから今度は「〇〇をやってみたい!」ってなるんだね。
やればいいじゃない。
射手座のやりたいことは、とても専門的なものになりやすいので葛藤しやすいんですよ。
あー、実力があっても保障が無い感じなのか。
そして、射手座は、決まりきったことが好きではありません。
自由にやってみたいけど、実際に自由は不安だよね。
かと言って安定も作業のように感じてしまう。
挑戦のイメージが強いけど射手座は悩むんだね。
射手座は自分の好きにやりたい、しかし、それ以上に自分の考えを試せる、決まりきった状態じゃないところで自分を試せれば、別に独立にこだわるわけでも無いですから。
頭を使う、自分を試す、のが大切なんだ。
でも、独立したい!と思う人も出てくるのも判るね。
何かをしてみたい、思い通りにしてみたい
自分を試してみたい、って仕事だと難しいかな。
そんなことないですよ、自分で考える仕事はたくさんありますよね。
そういう意味では任される仕事であったり、同じ繰り返しではない、仕事であれば楽しく仕事が出来ると言えます。
しかし、奥が深く、哲学性のあることを好むのが射手座ですからね。
要するに満足しにくい、ってことか。
そうですね、そして深めれば深めるほど面白いものが良いわけですから。
なんか普通の仕事だと飽きちゃいそうだな。
そうですね、そういうのが心配や悩みになります。
じゃあ、趣味で抑えるのがいいのかな。
それも良い手の1つです。しかし、プロになってこそ見えるものもありますよね。
100%射手座の人はいませんから、自分を試してみたい射手座と堅実な星座がぶつかり合って悩むこともあるでしょう。
射手座は飽きっぽいイメージもあるけどね。
射手座は底が見えた、と思うと興味を失いやすいです。
要するに奥の深いものであれば、そうはなりにくいとも言えます。
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