こんにちは、かえるさんです。今回は射手座 論理ではなく直感で考える、を生かす「哲学力」と言うお話です。専門用語の無い「語る」シリーズです。
直感で考える?!論理ではなく?!
また、難しいこと言う気だな!!
そんな滅相も無い。
多分大丈夫です。
では「哲学力」を生かす、と言うお話です~☆
射手座「哲学力」
哲学って言うと、ニーチェとかアリストテレスとか、分厚くて良く判らない本のイメージ、
ちょっと、何が言いたいのか良く判らない感じかな。
そうかもしれませんね。
哲学の本は例えば、「生き方」「人生」の様な、人それぞれ違うことを取り上げていますよね。
そうだね、みんな違うのに、なんで「人の人生に一番大切なモノ」とかを、あんたが決めるのさ、って思うと読むのがめんどくさくなる。漢字も難しいしさ。
まあ、書いている人が「私はこう感じてますけども」程度に取れば良いでしょう。
そもそも、全員違うんですから。
哲学の本と言うのは、そもそも挑戦と言えます。
お、何か挑戦してる?
例えば電化製品の使い方などの説明書は、論理的な言葉で説明すればいいから書く方も比較的簡単です。
テレビのリモコンずっと使ってても、全然判らないボタンもあるけど、まあ、言っていることは判る。
その電化製品の使い方を書けば、それが全てです。あとは書く人、読む人の知識、理解力の問題です。
まあ、そうだね、たまに絵が下手で意味が判らないけど「こんなボタン無いでしょ!!絵と本物の形が違いすぎる!!」みたいな。それは説明書を書いた人の問題だ。
しかし、哲学書は、自分と違う人生を過ごしている人に向けて、断定的な表現である「言葉」で提案を書き記しているです。
え、勘で書いてんの?
そうでは、ありません、ですから「人生の本質」をとらえることで、多くの人にとって不変的な事を特定して、それについて書くので多くの人に共感や感動を呼ぶわけです。
なるほどね、失恋の後の気持ちとか、告白出来ないで苦しんだりとか。
そうですね、人生で苦しい時、もう全てを投げ出してしまいたい、とか。
そうか、みんなの人生は違っても「本質」をとらえて、そこについて書いているわけだ。
そして、読者が本質について理解できれば、読者は「私の場合は、こうするべきだ!」と思うでしょう。
本質について考えることで、あらゆる場面に対応できるようになる。
そうです、これは、いちいち全部書くことは不可能ですね。
全員違うんだもんね。
だから、哲学書と言うモノは一部分を読んで、自分の人生に使うのは難しいことです。しかし、長く読んでいると自然に自分のものになり、
あらゆる場面で「直感的」にどうすれば良いか判るようになります。
うーむ、それが、射手座的な、直感で考える、ってことだ。
だから、射手座は哲学、と言いながら、芸術、料理、医術、など、多くのおたがいの情報が影響しあう「論理」では処理しきれない情報のものを好むのか。
礼儀作法なども、含まれます。
場の空気によって言葉の意味が変わる、と言う意味では「お笑い」もそうだよね。
そうです。人にものを教える、と言うのも含まれます。
そう言えば射手座は教師の星座だよね。
相手によって、知識の量が違うし、理解力もやる気も違うんだもんね、哲学だ。
射手座の「哲学」は、あらゆるケースに対応できる、直感的思考の成分が強い
成分が強い?
だって、結局、言葉にした分しか直接は伝わりません、相手が「経験」や「思考すること」によって理解に近づいていくものです。
哲学書は、それを文章のみで会ったことも無い相手に伝える試みなのか。
そうです、ですから、射手座は、その哲学をさらに「実践してみたい」と思います。
あ、だから教師とかコーチとかに向いてるのか。
そうです、自分の哲学を試したいのです。
射手座は「哲学」を試したい
そして、試せば、改良点も見えてきます。
そうか、さらに深めたいんだ。
要するに
射手座は考えるのが好き
というわけだ。
「哲学力」が無い射手座
射手座の「哲学」は、あらゆるケースに対応できる、直感的思考の成分が強い
射手座は「哲学」を試したい
射手座は考えるのが好き
これじゃあ「哲学力」あるでしょ。だから射手座は考えるのが好きなんだ。
でも、目的が考えることなんで、結果を出さないと、自己肯定感も持てませんし、他者の視線も痛いです。
例えば、趣味でギャンブルをやるのはいいですが、それだけやっている人だったらどう見えます?
ダメな人。
そうなっちゃいますよね。「哲学力」を発揮するには、何か結果につながることを意識して集中的に学ぶと良いです。
利益面のみを追うより継続性が確保しやすいので、心の安定にも良いです。
そして、重要なのは「哲学力」は人生の充実に大きく役立ちます。
ですから、もちろん趣味でも良いわけです。
料理とか、芸術とか、歌とか、楽器とか、
旅行や語学もありますね。
なるほど、考えて、試して、さらに考える、なるほどね。
言葉にしきれないほどの多様な情報がお互いに影響しあう、そんな状況を乗り越える考え方が「直感で考える」それが「哲学」なんだね。
そうです、こう言うケースは論理化では間に合いませんからね。
未経験の複雑な状況でも一瞬で対応できるんだね。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から「いて座」「語る」「星占い」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆