かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

十二星座から自分の気持ちを「二区分」「女性星座」牡牛座

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f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain こんにちは、かえるさんです。今回は「二区分」の牡牛座のお話です。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170658g:plain 「女性星座」の牡牛座は、「男性星座」の牡羊座と対になってるんだよね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain そうです「男性星座」の牡羊座で提起された「自分」を求める気持ちを「女性星座」で1つの形にします。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170114g:plain 牡羊座では、守られた世界から飛び出して、勝利をして自分を証明しようとするね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain では牡牛座は「自分」をどう手に入れるのでしょう。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain 今回は「女性星座」の牡牛座に焦点を当てていきます。

 

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「生命の樹」

 

f:id:KAERUSAN:20181024170658g:plain 今回も牡牛座を「生命の樹」で考えるんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain そうです「生命の樹」はこちらです。

 

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f:id:KAERUSAN:20181024170114g:plain 赤いのが、牡羊座が対応した所で、茶色い所が牡牛座が対応した所だね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171021g:plain ずいぶん高い位置にあるんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain そうですね、上の方が「本能的」でDNAや小脳などが由来の行動を示します。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170859g:plain 牡羊座は赤い所ですから、「勝利」や「挑戦」「独立」と言うような、気持ちの上での価値観を表した、キーワードが多かったですよね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170658g:plain 「金星」と「月」の間の「牡羊座」という所に、「自分」を探す、と言うキーワードを当てると、色々なイメージが自然にわいてきたね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain そうですね、今まで学んできた「星座」や「惑星」のキーワードから、イメージがわいて来ることが大切です。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain では、牡牛座を見ていきましょう。

 

牡牛座の「自分」を「生命の樹」で探す

 

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f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain 「2」は「コクマー(叡智)」と言って「十二星座」と対応しています。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171218g:plain 「惑星」じゃなくて「十二星座」なんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain そして「タロット」の「コートカード」の「騎士」と対応しています。そして全ての「棍棒」とも対応します。

 

f:id:KAERUSAN:20181024172138g:plain このブログでは「タロット」は「トートタロット」のみを扱っています、ライダーやウェイトのタロットとは違う所もあります。

 

f:id:KAERUSAN:20181024172732g:plain 「トートタロット」の「騎士」は「ライダー・ウェイト」では「王」だね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171218g:plain その「2」から、「牡牛座」タロットでは「神官(法王)」だね、そこを通って、「4」にたどり着く。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain 「4」は「へセド(慈悲)」「木星」と対応します。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171021g:plain 「十二星座」から「牡牛座」を通って「木星」にたどり着く、その過程が「自分」を見つけること、自分を証明すること、なんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain いいですね、そうやって「式」を立てられれば「答え」も自然に出てきます。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171218g:plain でも「十二星座」だからね。むずかしいな。

 

f:id:KAERUSAN:20181024172138g:plain 「2」「コクマー(叡智)」は高い位置ですし「惑星」ではなく「十二星座」ですから、難しいですね。

  

f:id:KAERUSAN:20181024172320g:plain この「十二星座」と言うのは、もっと高い位置の「ケテル(王冠)」「1」を見ると判りやすいです。

 

f:id:KAERUSAN:20181024172138g:plain 「1」には「22枚の大アルカナ」が対応しています。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171021g:plain もう全部だ、「十二星座」に「惑星」「火」「水」「風」が加わるね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171351g:plain そうです、その「1」から「愚者」「風」を通って「2」に着きます。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171021g:plain 「全て」から「言葉」「論理」を通して「十二星座」になるってことだ。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171351g:plain それは「言葉」で分離した、とも言えます。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171218g:plain 「星座」は価値観、考え方だよね。その偏り、が生まれる。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171351g:plain そして全ての「棍棒」、要するに「火」と対応します。「騎士」も「火」を意味します。価値観は直感だ、と言う意味が発生します。「愚者」で行われた「論理」の基礎である区分けも、直感が元にあるイメージも大切です。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171218g:plain なるほど。違う、と言う区分けには「直感」も必要か。

 

f:id:KAERUSAN:20181024172320g:plain そこから、牡牛座を通って、「木星」と対応する「へセド(慈愛)」「4」にたどり着く。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171218g:plain 「慈愛」?優しさかな、

 

f:id:KAERUSAN:20181024170859g:plain 「木星」ですから「射手座」とも対応しますね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171218g:plain おお!射手座!自分の考えとか「哲学」とかだね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024172732g:plain じゃあ、ゴールはここなんだ。うん、ゴールっぽいな。

 

f:id:KAERUSAN:20181024194809g:plain 言葉によって「十二星座」が分割した所から「牡牛座」を通って「哲学」に着く…。

 

f:id:KAERUSAN:20181024172535g:plain 今回は「牡牛座」が「自分」をどう扱うか、「自分」に何を求めるか。がテーマですね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171021g:plain おー、そうだった、そうだった。

 

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f:id:KAERUSAN:20181024171218g:plain 牡牛座は、タロットでは「神官(法王)」へブライレターは「ヴァウ(釘)」

 

f:id:KAERUSAN:20181103164616g:plain 釘は、モノをつなぐための道具。「伝える」「くっつける」かな。

 

f:id:KAERUSAN:20181024194809g:plain 価値観を伝えるには「自分」が必要、伝えることが「自分」を確認する手段。

 

f:id:KAERUSAN:20181024175352g:plain 「牡羊座」みたいに相手に認めてもらう、認めさせるじゃなくて、「自分」が居るから「伝えたい」!

 

f:id:KAERUSAN:20181024175352g:plain 「自分」が居るから「伝えたい」!「十二星座」で生まれた価値観に基づいて、自分の価値観が生まれて、それを「伝える」、それは、自分の考えの源なんじゃないかな!

 

f:id:KAERUSAN:20181024170859g:plain そうです、牡牛座の回答は「自分」探すことではなく「自分」を感じることだったわけです。「伝える」ことで「自分」を感じられるのです。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170658g:plain それは「自分の気持ち」を持つことが出来るし、それが「哲学」「考え」になっていくんだ。じゃあ「哲学」の出所は「自分」とも言えるんだ。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171351g:plain そうですね、そして、その「哲学」は、すでに言葉によって分割された、直感によって構成されるわけです。

 

f:id:KAERUSAN:20181024172535g:plain ここで面白いのは、「双子座的コミュニケーション」じゃなくて、「射手座的哲学」にたどり着く点です。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171021g:plain そう言えば、コミュニケーションの方が自然かな。

 

f:id:KAERUSAN:20181024172825g:plain そう思うでしょうが、「自分の考え」は自分が居れば生むことが出来ます。しかし、コミュニケーションは相手本位な立場を理解しなければ成り立ちません。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170859g:plain 射手座の強い人は、会話より一方的に喋る人も多いことを思い出します。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170658g:plain そう言えば、射手座は教師の星座とも言うね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain その、一方的な態度でも、成り立つ部分があるところが共通してますね。優劣ではなく違いです。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171021g:plain こうやって「星座」を理解していくんだね。

 

「女性星座」牡牛座

 

f:id:KAERUSAN:20181024171218g:plain と言うわけで、牡牛座は「自分」から発信することで「自分」を実感しているんだ。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171116g:plain そうですね、ですから「伝えないではいられない」という所があるんですね。「神官」とも対応しますね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024173012g:plain 牡牛座の人はさ、怒っているのが見れば判るよね。全然隠さない。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171116g:plain 本人は隠しているつもりだったりしますが、でも、それどころか「喉が渇いてる」とか「疲れている」なんてのも判りますよね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170658g:plain でも、その素直さが安心感でもある。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170859g:plain それはありますね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171021g:plain 確かに「伝えたい」が人と人をつないで、そのうちに「哲学」が出来上がっていくんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024172138g:plain たどり着いた「木星」が支配星の射手座のチャレンジ精神、思いついたことを形にしたい、やってみたい、と言うのも、牡牛座的なイメージで考えると、判りやすいですよ。

 

f:id:KAERUSAN:20181024171218g:plain あー、射手座も「やってみたい」って言うのがモチベーションになっているね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170350g:plain 損得より「自分」表現、をしたい。「自分」を感じられますよね。

 

f:id:KAERUSAN:20181024170658g:plain 「自己表現」と言うのは「自分」を実感する手段とも言えるんだね。

 

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