おとめ座の性質から、おとめ座の「好き」を考える

　こんにちは、今回は、おとめ座の「好き」を考えてみたいと思います。おとめ座の考え方と合わせてみていきましょう。ホロスコープで性格を分析する為には星座をしっかり理解することが大切です、ぜひごらん下さい。

　おとめ座、とってもガンコなような、柔軟なような、不思議な星座でもあるね。

　自分で考えて自分で決めるので、ガンコに見えます、自分で判らない、ことにとってもビンカンなので、ナットク出来ないと進めないところがあります、でも、それと人の話を聞かない、と言うのは違います。

　でも、自分で決めたことは結構動かないよね、ガンコ。

　動く理由がわからないなら動かない、と言う部分はあります。良く考えるので、自分の考えで決めたら簡単には動かないんです。

　おとめ座は「柔軟宮」だよね、動きそうじゃん。

　良く動くのは「活動宮」です。「柔軟宮」は粘土みたいな感じですね。

　話を聞かないのは、どちらかと言えば「不動宮」です、でも、おとめ座をナットクさせるは結構骨が折れるかもしれませんね。

　結構面倒見が良い人も多いのですが、おとめ座は分析力があるので、引き算の恋になりやすい面もあるので、判りにくさがあると思います。

　優しいけど、欠点に良く気付く、ってわけ判らないよね。

そんな「おとめ座」を考える

　おとめ座は、良く考える、観察力がある、集中力がある。

　その使い方によって全く違って見えますからね。考える為にも土台となる知識と教養が必要でしょ、これが無い人は、ただ単にムチャクチャ心配性になります。

　なんで？

　考えることが他に無いから、不必要な心配事に悩まされるようになるんです。

　考える為に悩むのか。しかも引き算の考え方だし。

　あとは、観察した情報について、思うだけか、人に言うか、で人間像は変わりますね。

　あー、そうか、いちいち言わなければ面倒にならないんだ。

　欠点を注意してもいいことありませんからね。この点では、おとめ座はいちいち言わない人が多いのですが、その人の、おとめ座以外の星座の影響でたくさん言う人も居ますからね。

　観察力があって、ケチ付け出すとヤバイね。

　まあ、おとめ座ってだけで人間を評価するのは難しいですけどね。人の星座はひとつじゃないですから。

おとめ座の「好き」を考える

　おとめ座は、考えるのが好きなので、話の合う相手が居るといいですね。

　あー、それは誰でもだよね。

　あと、おとめ座のプライベートタイムを尊重できないとダメですね、じっくり一人で考えたいんで。

　何だかんだ言って、おとめ座は一人でいるの結構平気ですからね。

　あと、おとめ座は動ぜずじっくり話を聞いてくれる人が多いのですが、別に傷つきにくいわけではありません。

　なんか、動じない感じあるねぇ。

　そういう気使いはしてあげるべきですよ。

　なんで、妙に安定感あるのかと言えば、現実から考えます、四要素が物質、現実の「地」ですからね。だから、感情論を元にムチャクチャは言わないから安定感があるんですね。

　だから、そんな、おとめ座に、ガマンならない、って言われて恋愛などが終わる場合は修復は難しいですね。そもそも多くの場合、おとめ座はガマン強いですから。

　ホロスコープとか西洋占星術で、恋愛の修復可能性は判るの？

　組み合わせによっては、高い確率で戻せる場合もありますし、多分戻せると言う場合もあります、原因と状況を良く分析するのが西洋占星術ですから、そこから行動計画を立てます。タロットを使う場合も同じ知識が源なんで、タロット使える人もこういうのは判るでしょう。

　原因と状況が判れば、今の心境も推察できますからね。

　結構あるのが、すごくお互い必要なのに、勢いで言っちゃいけないことを言っちゃって別れたみたいになっている場合は戻しやすいでしょ。

　性格的に何か特殊なルールがあって、素直になれない場合もありますし、まあ、ケースバイケースですね。

　あと、おとめ座の人は、言わないで決心してしまうことが結構あります。そしてそれは覆しにくいです。

　じゃあ、文句言われなくても、日ごろから感謝とか大切にする気持ちは持っていたいね。

　そうですね、そして、おとめ座は四要素で「地」の星座です、多くを受け入れてくれますが、感情の「水」とは違います。現実的判断で最後バッサリと切ることもあります。

　甘えすぎに注意だね。しかも言わないである時突然、終わりです、って言われるのか、うるさくないのはいいけど、ちょっと怖いな。

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