こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座と蠍座 対向星座 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回も「対向星座」のお話だね。「牡牛座」と「蠍座」の「対向星座」をしっかり考えるお話だね。
そうです「牡牛座」をしっかり使うには「蠍座」とのバランスを考える必要があります。
「牡牛座」はしっかりとマイペースで自分のやりたいことを実現したい星座だから、のんびりペースの人も多いよね。
マイペースではありますが、別に遅いわけではありません、ただ、自分のペースでしっかり理解しながら進めたいのです。
周りを意識しすぎたりすると、良く分かってないのにわかったふりをしてしまったりして、かえって上手く行かないこともありますからね。
なるほど、しっかり積み重ねるには「マイペース」が重要なんだね。
そうです、しかし、何かを本当に上手になる時、会得する時には「生まれ変わり」要するに、自分の思い込みを乗り越える必要が発生します。
「蠍座」だね。
そうです「蠍座」をしっかり使わなくては過去の自分を乗り越えることは出来ません。
一気に詰め込んでいく感じかな。
そうなのですが、「牡牛座」は一気に変化することをあまり好みません。
「蠍座」と正反対だからか。
要するに矛盾しているわけです。
では今回は「牡牛座と蠍座 対向星座 ホロスコープのお勉強」です。
「牡牛座」
「牡牛座」は本当にやりたいことを実行するための重要な星座だよね。
そうです、ですからホロスコープを読むときに「牡牛座」とつながった「２ハウス」も重要視するほどです。当然「金星」も着目します。
その人の「牡牛座」がどんな「牡牛座」か知るためだね。
そうです、まあ、全部重要ですが、占いの時には、その人が本当にやるべきことが分かるからです。それはとても大切なので「牡牛座」の「いくらでもコツコツいつまでもやっていられる」イメージを実行できることがとても大切です。
「牡牛座」はデリケートでもあるよね。
その敏感さで「自分に合っていることを探す」のです。それが弱点になる生き方はものすごく体に悪いです。世間では我慢が無い、とか子供っぽいなどと考える人もいますが、そういう問題ではありません。
「牡牛座」は「神（無意識）」の声が聞こえる、って言うけど本当になおざりにしたらいけないんだね。
「蠍座」
そういう意味で「蠍座」はものすごく正反対です。
不屈の精神でストレス耐性が高いイメージだね。
「出来るまでやれば出来る」「出来るまでやらないから出来ない」という思想の持ち主です。
ある意味危険思想な気がする。
かくいう、かえるさんも「蠍座」に「太陽」があるので、「脳が変成するまでやれば出来る」「出来ないのではない出来る、という信念が欠如しているから出来ない、と思うだけだ」という思想をほんのり持っています。
ほんのり？
こんな過激な思想は「牡牛座」じゃなくてもビビっちゃう。
しかし、「牡牛座」は長くマイペースで続けたことで能力自体はとても高まっていたりします。逆に言うと、「蠍座」の人が単に一夜漬けしても大して能力は伸びません。
「蠍座」も生まれ変わりたかったら牡牛座的行為をしていないといけないのか。
「牡牛座」の超安定した「継続」と「蠍座」の生まれ変わりを信じる「信念」は専門家になりたければ絶対必要です。
でも、「蠍座」は「信念」というか「執念」というか、持続力あるんじゃない？
しっかり場所を選ぶ「牡牛座」には簡単に勝てませんよ。ただひたすらに過酷さに向かっても挫折してしまうケースもあります。
そうか、「蠍座」といえども「好きなこと」でないとそんなに頑張れないのか。
そういうことです。
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