こんにちは、かえるさんです、今回は「蟹座と山羊座 対向星座 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「蟹座」とその「対向星座」の「山羊座」のお話だね。
「蟹座」は仲間とつながるイメージ、「山羊座」は結果を出したいイメージ、どちらも周囲の人に迷惑をかけたくないイメージだね。
「蟹座」は「仲間」という概念を自分の価値観で理解していますが、「山羊座」は周囲の人々がどう思うか、という感じです。
え、じゃあ、全然違うじゃん。
だから、良いのです、そのバランス感覚が必要なのです。
あ、そうか、なるほど。
では今回は「蟹座と山羊座 対向星座 ホロスコープのお勉強」です。
「蟹座」
「蟹座」は仲間思い、家族思い、ってイメージだよね。周囲の人とのつながりを重要に思う。
そういうイメージですね、そして、それは大方当たっていますが、当然、全員がそうなるわけではありません。
それは「蟹座」の仕組みは「全員が一体になり、全員が各々の使命を果たすこと」が目的だからです。
めっちゃ、漫画みたいじゃん、カッコいい。
しかし、実際に行うと、損得で考えると損な役回りも少なくありません。そこで、「蟹座」の使命自体で辛くなってしまう人も少なくありません。
実際、人を支えてばかりで自分は損しているように見える人も多いよ。偉いとは思うけど。
しかし、その行為は、まさにみんなとつながる行為ですから、実際にやってみると不安感は払しょくできます、しかし、中途半端な場合や、資本主義的な考え方が強い人は板挟み状態になってかえって苦しむ人もいます。
いや、苦しいでしょう。
しかし、資本主義社会的なものはあくまでも個人の所有物ですから、こだわりすぎると「個人」と「全体」を分断してしまうので様々な不安に襲われるようになります。
でも、難しいよね。
しかし、自分のホロスコープに向かわないと不安から逃れられませんから、自分はどうなるんだろう?、などと老後の心配ばかりするようになってしまいます。
「蟹座」は「月」の影響を受けやすいからか。
「山羊座」
とは言え「山羊座」の「社会性」とのバランスはものすごく重要ですよね。
そっちに傾きやすい時代とも言えるね。
だからこそ、自分の価値観に向かう、要するに「月」に向かいつつも、自分の「社会性」も保つイメージを持たないと、今度は「社会の価値観」によって「不安」を煽られます。
不安を煽られる?
実際問題、自分が自分に向いているものを目指していった場合、周囲の信頼できる人に止められることはよくあります。
いわゆる、将来が心配、そんなものでは生きて行けない、ってやつだね。
そうです、しかし、自分の価値観と関係ないことをやって、やりがいや向上心なく生きて行けば人は何をやっても面白くない、やりたいことなどない、というような方向に偏ってしまいます。
人は自信が無いと、今出来ることしか出来なくなります、そして今出来ることで済まそうとして余計に不満を抱えます。
安心な気がするけど、出来ることをやっていても能力が上がらないからかえって不安なんだね。
そういうことです。しかし、自分の能力と社会的評価も達成してこそ自信になるとも言えます。そのイメージがさらに強くなるのが「獅子座」とも言えます。
そうか、「蟹座」は内面の成長、周囲を支えることでも満足できる人も多いけど、次の星座の「獅子座」は「自信」をつけるための星座だもんね。
そういうことです、「蟹座」はその「自信」の根拠となる力を身に付けなければいけません。
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