こんにちは、かえるさんです。今回もホロスコープでしっかり性格をつかみましょう。
さそり座!なんか恋愛ドラマみたいなイメージかな。困難を乗り越える、みたいな。
そうですね、相手のために自己犠牲をいとわないタイプが多いですね。
あー、そういうのいいね、一番いい~☆
自分のために頑張るのは燃えないタイプが多くて人のために何かをするほうが力が入るタイプです。極限状態や激務に強い人も多いです。
基本、精神力が強いのです。そうでない人は、さそり座が不満をためる方向にしか動いていないとも言えます。
とにかく、すごいね。がんばり屋で、愛情が深い。素晴しい~☆ やっぱり恋愛の人なの。
そうですね、恋愛は重要ですね。深く深く愛し合う、ことを望みますね。愛情が深いです。そして、相手のために、本当にがんばるんですよね。精神力の強さも、そういう状況で一番発揮されます。
それこそ、すごいな!
言いかえると、さそり座の強い人はそういう状態でがんばっているほうが、成長し、他の星座にも良い影響が期待できます。みんなの為にがんばって感謝される、そんな状態なら大きな力を発揮します。
いつも、がんばったら自分も成長するよね!! そうか人のために、がんばることが自分に能力や知識で返ってくるなんて、ステキだね~☆
ただ、その源が深い愛情でしょ、お金や、モノじゃ満たされないんですよ。愛情を求めるんです。
なんか、気になる言い方だな、愛情は深いほうがいいでしょ。
それを愛情と感じるか、支配欲と感じるかは相手次第ですからね。
え、どういうこと?
自分が一年中相手のことばかり考えているのですから、相手にもそれを望みますよね。ひとりからの愛情だけで満足するのは難しいので、みんなに感謝される状態を求めるべきです。
あ、そうか、そりゃそうだ。
愛情と感じるか、束縛と感じるかは人それぞれです。みんなから感謝される状態が望ましく、ひとりに求めてしまうと、束縛しようとする形になりやすいです。
それは支配欲でもあるんだ。
必要とされたい、という意識でもあります。だから、はじめから困ってる人をスキになることも多いんですよ。
すぐに必要とされたいからか。
まあ、そういう部分もありますね。
さそり座 人のためにがんばれる力
さそり座は人のために何かしたい、必要とされたい。これが大変重要なポイントです。
この力は上手に生かすべきです、素晴しい力です。そして大きな力です。そして、おひつじ座に似ていて、その大きな力を上手く発揮できないと怒りや八つ当たりになったりしてロクなことありません。
じゃあ、おひつじ座のときと同じで、力を出し切る環境づくりが大切なんだ。
そうです、だから、すべての愛情、求められたい欲求、を、ひとりの恋人に向けるのは危険です。相手は束縛に苦しみ、かえって離れてしまうことも多いのです。
そして、自分としては深い愛情を注いでますから、裏切られた!と感じ、恨みに思ったりすると、もう道が脱線してしまいます。
じゃあ、恋人の愛情が足りないと思ったら、他の人の感謝を仕事などで求められればけっこう満足できる部分もあるんだ。
そうです。でも、その時は、本人はそうは思わず、自分の愛情は深い、本物の愛だ!って思うから余計に深みにはまるんですね。相手のは偽りの愛で、裏切り者だって思ったりします。
自分じゃ判らないものだねぇ。
だから占いを見るといいんですよ。さそり座の力は人のために、がんばれる素晴しい力なので、適切に使いましょう。
適職は、保険屋さん、医者、葬儀屋さん、てんびん座もあれば弁護士とか、とにかく困った人に寄り添う、人のためになる仕事はいいですよ。
さそり座 怒り爆発
なんだか、ちょっと、めんどくさい感じだな。
やっぱり相手のために、がんばる、つくすからには、こうなりたい、って願望が強いんですよね、認められたい、求められたい、もっと言うと、支配したい、自分がいないと困ると思われたい、自分の思うとおりに変えたい、という願望が見え隠れします。キチンとみんなに感謝される環境にいれば、そうはなりません。
めんどくさいを越えて、少し怖くなってきたな。
つくして、がんばって思い通りならないとき、しつこくなるか、もういいよ!ってヤケになるか、極端なんですよね。
さそり座は、とにかく極端なんです。ですから、気持ちがとがってきたら自分の環境を良く考えてください。みんなに感謝されれば精神的に安定し素晴しい力を発揮します。焦りも禁物です。
本当に、おひつじ座のときに似てるな。
本当にそっくりです、おひつじ座(直感タイプ)の感情バージョンとも言えます。
でも、攻撃力は、さそり座の方が上かもしれません。おひつじ座の直感は四要素で言うと「火」ですから、対象が燃えついたら終わりです。でも、さそり座の感情は「水」ですから、対象だけでなく全てを押し流す津波のような破壊力を秘めています。
言いかえると、さそり座の側も、注意が必要だし、付き合ったり関わったりする側も、覚悟や、注意が必要だね。でも、使い方なんだね。
さそり座、組み合わせ
では、さそり座と同時に、他の星座を持っている場合のことを少しずつ書いてみます。あくまでも同じ人物の中の2つの星座の組み合わせであって他の人との相性ではありません。
おひつじ座、かなりのエネルギー量なので、使いこなせば素晴しく、上手く使いこなせないと、怒りやすかったり、せっかちな人になりやすいです。
おうし座 正反対とも言える星座、素直さと人のためにつくす力のバランスが大切、さそり座で不満をためて、おうし座で言っちゃうのは最悪のパターンです。
ふたご座 とりあえずは、さそり座の過激さが軽減されるのはよいこと、一歩間違えると、テキトーな、さそり座になることもあります。自分で自分がわかりにくいかも。
かに座 似たような星座の合体で、行き過ぎに注意ですね。みんなが困っている所で活躍すれば、すごくて、いい人。必要とされなければ不満を抱えやすいと言えます。
しし座 カリスマ性が高いですが、独裁者っぽくなりすぎると居場所を失いかねません。タダの怒ってばっかりの人にもなりやすいです。
おとめ座 自意識過剰な、さそり座と、周りは周り、自分は自分の、おとめ座、状況によって使い分けられれば便利でもあります。
てんびん座 けっこう危険な組み合わせ、有能ですが、過干渉になりやすい、しかも問題点を指摘する能力を使いすぎると、相当嫌がられます。てんびん座の能力を良く勉強して、人間にぶつけないように気をつけましょう。
いて座 恋愛を狩りのように考える部分があるので、こうしたら、こうなって、みたいな、作戦家タイプの恋愛をしやすい。あまり熱くならない方がいいかもしれません。恋愛だけにハマり過ぎると他のことに支障が出ます。
やぎ座 コツコツがんばる、やぎ座と不屈の精神をもつ、さそり座。きちんと目標が決まって、そこに向かう形に出来れば大きな力に。
みずがめ座 客観的で、さわやかな、みずがめ座、主観的重めな、さそり座、きれいに混ざるのは、むずかしく、判りにくいキャラクターが出来上がります。相手からどう見えているかを考えながら動きたいところです。
うお座 感情と感情なので、ほぼ思い込みで、ものごとを考えるので客観性を持つ訓練が必要です。さそり座の情念と、うお座のロマンチックさは、ちょっと危ない方向へも行きがちですが、人間関係に、うお座の、まあ、いいや感が上手く使えればプラスでしょう。ほどほどが大切です。
まとめ
- さそり座は、情に深く、人のためになって人に必要とされたい。それが上手くいかないとき不満がたまって執念深くなったり、やけくそを起こしやすいです。
- 言いかえれば、力を上手く使えれば問題はありません。むしろ大きな力です。
- もっと愛情が欲しい、と思うときは、必要とされる技術、能力を磨くことが必要ですね。みんなに感謝される、がキーワードです。
- 必要とされる能力自体無い場合、余計に愛情を一人の人間に求めますが、そういう思いは達成されません。必要とされるには必要な力があればいいのです。他に道はありません
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