かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

「さそり座」星占いの星座を中心にホロスコープを読み取る

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f:id:KAERUSAN:20170807172737g:plain こんにちは、かえるさんです。今回は、星占いの星座が「さそり座」の方が、ひとつの星座ではなく、ホロスコープのたくさんの星座から性格を読み取るためのお話です。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 普通、星占いは、ひとつの星座でみるよね、でもホロスコープでは、一人の人間にたくさんの星座があって、その矛盾点などから性格を読み取るものだね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807160729g:plain そうです、でも星座で占う、と言うのは、人間の、ものの考え方の基準と、その組み合わせから行動原理を分析する作業ですから一つの星座情報では本質はみえてきません。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain でも、星座がたくさんあるって言われても読み取れないよね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 星占いの星座は、正しくは「太陽」の星座です。そのほかに、「月」「水星」「金星」「火星」「木星」「土星」などのポイント各々に星座があるんです。

 

 

星占いの星座が、さそり座

 

f:id:KAERUSAN:20170807172737g:plain 「太陽」の星座には、こうなったらうれしいな、や理想が示されてます。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain なれるかどうかは別なんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807172914g:plain さそり座と言えば、情が深い。何の得があんの?!ってほど職場でがんばっている人とかいる。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain かと思うと、キライな人をめっちゃ憎んでたりする、恐ろしい時ある。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain さそり座は、しし座にちょっと似ていて、しし座が表舞台のNO1を目指すとしたら、さそり座は裏舞台のNO1を目指します。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 共通しているのは、その他大勢になりたくない感じだね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain そうです、ですから感謝される為に、とてもがんばります。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain そういう人がいるといいね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain そうですね、その代わりにそんな人ですから、自分をこう見て欲しい、って気持ちが強いです。

 

f:id:KAERUSAN:20170807154808g:plain だから、恋愛でトラブルが多目なのか。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165928g:plain 願望が強いですからね、人によっては、ちょっと距離ある方が楽かもしれません。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain なんていうかオーラがあるよね。雰囲気、雰囲気。

 

「月」

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 「月」は、無意識、安心できる環境、その人にとっての当たり前、を示します。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain ある意味「太陽」より、こっちの方が重要かもね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 人生設計ではどっちも重要ですが、思ったように生きられなくて抜け殻みたいになっている人なら「太陽」の星座はあまり表に出ませんからね。不満としては出ますけど。

 

f:id:KAERUSAN:20170807154808g:plain えげつないこと言うな。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain じゃあ「月」が、速度を求めたり攻撃的な星座だとカンタンじゃないよね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain そもそも星占いの星座が「さそり座」ですから、欲しいものが気持ちですからね、気持ちがすぐ欲しい、ってきついですよね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain でも、怒りっぽい人っていうのもキャラとして固定しちゃえばけっこういけますからね。明るい星座が多ければキレキャラみたいな感じで。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165928g:plain 例えば「月」が、ソフトな空気を読む、ふたご座だったりして、いつも優しいけど、たまに、ものすごい怒ったりするのもインパクト強いですからね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807154808g:plain あー、キャラ読みにくいのも扱いが難しいか。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain あと、評価って見る側にもよりますからね。

 

f:id:KAERUSAN:20170808155505g:plain あー!そりゃそうだ。

 

f:id:KAERUSAN:20170807154808g:plain じゃあさ「月」が物質重視の、おうし座だったら?

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 本当に周りからみたら、わかりにくいですよね。でも、自分の感覚が満足できる状態を求めつつ自己承認されないと不満、ってことです。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain あー、勝手にこっちの価値観で観るから判りにくいんだ、実は単純にくっついているだけなんだ。

 

f:id:KAERUSAN:20170807172737g:plain そうです。いつも、こんなにがんばっている人が急にこんなことで文句言うのか!って見えるのも、見てる側が勝手に思うことですからね。だから、自分と相手のホロスコープが判れば、何故そう思うか判るわけです。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 「月」が、自由を愛する、みずがめ座だったら?

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 嫉妬深い、みずがめ座になったりすると、もう判りにくいです。みる人によってはものすごいワガママだと思うでしょうが、合理的な、みずがめ座に、いい意味で情が備わるという形にすることも出来ます。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 二つ基準があれば、自分でも良く判らなくなるね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain そうです、そこで状況と自分の都合で理由を付ける。ある意味、それが性格と言うものです。

 

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「水星」

 

f:id:KAERUSAN:20170807172737g:plain 「水星」は、情報、好奇心、コミュニケーションを示します。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 「水星」が、家庭とか、仲間が大切な、かに座だったら?

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 安心とか、家庭的なこととか身近なことに興味がわきやすいですね。仲間意識なんかも興味のキーワードになりますね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 「水星」が、うお座だったら?

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 「太陽」が感情のさそり座、そして「水星」も感情的な、うお座ですので、論理的な星座(四要素の風の星座。ふたご座、てんびん座、みずがめ座)が他に無いと、聞いている側からすると、ちょっと何言っているか良く判らない感じになりやすいです。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 感じたままに喋りすぎると、たしかに良く判らないよね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 実際、風の星座が全然無い人は、自覚がなくても、そういう部分はあったりします。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain やっぱり、きちんと自覚しないと直らないよね、自分はキチンと喋っているって思うもん。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 主語が抜けてたりしますよね。判らんて。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 論理の風の星座あれば大丈夫?

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain いや、ここは教養部分ですからね、風の星座があった方がこういう問題を解消しやすいだけです。

 

「金星」

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 「金星」は、楽しみ、趣味、恋愛なんかを示す惑星だね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807172737g:plain そうです。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain しっかり結果重視の、やぎ座だったら?

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 頼りになる人、メリットのある人を求めます、又はルックス、資産を重視したりします。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain それって、星占いの星座が、感情重視の、さそりだと、チグハグだね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain だから、悩むんですよ、この人でいいのかなーって。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain あー、なるほどね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain きちんとしている時は、心を求め、心を満たしてくれる相手がいれば、資産とか物質的なことが気になったりするわけですよ。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain でも、恋愛だって、その場の感情だけで勢いで行くより、ある程度は結果も考えた方が良いでしょ。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain たしかに。後悔の元だわ。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain でも、資産しか見ない人もイヤでしょ。

 

f:id:KAERUSAN:20170807154808g:plain たしかに。そう考えると、突っ走りすぎない方がいいんだ、星座たくさん無いとダメなんだ。

 

f:id:KAERUSAN:20170807160729g:plain そうですね。自分が何で迷うか判っていれば、それも有益でしょ。

 

「火星」

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 「火星」は活力とぶつかり合いのポイントですな。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain そうです、さそり座の支配星は「冥王星」なのですが、昔は「火星」でした。

 

f:id:KAERUSAN:20170807154808g:plain それは暗に、さそり座の人は「火星」の扱いに特に気をつけろってことだね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain そうです、ぜひ、自分の「火星」の星座をキチンと自覚して、その星座の長所を積極的に使って、エネルギー源にして下さい。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain そうならないと、怒りや不満になりやすいんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 火星が、おとめ座だったら?

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 仕事などに集中して、エネルギーを有効活用して、評価を受ける、と言う形が理想ですね。おとめ座は元来批判的にものごとをみる所があるので、いやみっぽくなることはありえます。まあ、見る人次第ですが。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain さそり座は評価と感謝が欲しいから余計そうなるか。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain その星座を持ってたらどう使うべきかを考えて、自分の生活にどう取り込み生かすかが大切ですよ。

 

「木星」

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 癒し、寛容性、ユルさ、自分に自信を持つには「木星」の星座を使いたいよね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807160729g:plain そうですね、使いすぎるとユルくなりすぎるので良くないですが。自分を癒す必要がある時は木星の星座を意識していただきたいです。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 木星は、いて座の支配星だよね。いて座が、木星だったら?

 

f:id:KAERUSAN:20170807172737g:plain いて座の温和な良いところが出やすいです、木星は、いて座の支配星ですから、かといって、行き過ぎてだらしなくなってしまうと、さそり座にも悪影響が出ますので注意です。

 

f:id:KAERUSAN:20170807172914g:plain でも、優しい、明るい、さそり座ってスゴイ良いよね!

 

f:id:KAERUSAN:20170807172737g:plain いて座は、明るく楽しい人が多いですからね、ただ、考えるのが好きで一歩間違えると思うだけ、になってしまいやすい星座でもありますから、意義のある目標を持てれば、すばらしい思考力を生かしやすいです。

 

f:id:KAERUSAN:20170807172914g:plain いて座は、哲学の星座だから、抽象的なことも深く考えられるから、さそり座とは上手く合わせて使いたいね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain ただ、いて座は興奮しやすい所もありますから、イライラしているときなどは。さそり座と合わさると要注意です。

 

「土星」

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 土星は、その人にとって、きちんとしていると思えること、言いかえれば、しなくてはいけないと思うこと、ですから出来ないうちは、キライなこと、嫌悪の対象となることもあります。

 

f:id:KAERUSAN:20170807154808g:plain だからこそ、達成したい、上手に使えるようになると良い星座と言えるね。

 

f:id:KAERUSAN:20170807154808g:plain 「土星」が、さそり座だったら?

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain 「太陽」も、さそり座ですから、強いさそり座ですね「土星」は、でも、上手く行かないかもしれない、と言うような否定的な感情が働きやすいので、さそり座の短所を意識しやすくなります。しかし、それを乗り越えれば、むしろ、さそり座を上手く使えるようになる、と言うことです。

 

f:id:KAERUSAN:20170807165752g:plain 言うのは、カンタンだけど、乗り越えられない人もいるでしょ。

 

f:id:KAERUSAN:20170807170917g:plain そうです「土星」とはそういう星座です。

 

f:id:KAERUSAN:20170807154808g:plain やっぱり頭を使って苦労しないと手に入らないものがあるんだね。

 

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