こんにちは、かえるさんです。今回は「すごい星座にする」という星座を考えるお話です。
牡牛座は「自分の本心」と強くつながった星座だよね。
そうです、牡牛座と蟹座が「自分の本心」と強くつながっています。
それは即ちホロスコープで「２ハウス」「４ハウス」が非常に重要と言うことです。
どういうこと？
自分の「惑星」が牡牛座や蟹座になくても牡牛座とつながった「２ハウス」蟹座とつながった「４ハウス」はとりわけ重要視することが有益です。
なるほど、じゃあ「太陽」が牡牛座になくても、自分の牡牛座を理解することは大切なんだね。
そうです、「惑星」が無くても、自分の牡牛座がどの「ハウス」にあるか、をしっかり理解しましょう。
そこは無視してはいけないあなたにとって大切なことを示しています。
では、今回は星座のバランスを考えるお話です☆彡
「牡牛座」
牡牛座はマイペースで有名だよね。
そうですね、人は自分のペースで生きることは大切です。
そもそも、自分のペースで生きていけない場所にずっといて、物事がうまく運ぶわけないでしょ。
確かに。
でも、マイペースで生きるのはなかなか難しいじゃないの。
そうですね、「自分らしく生きられる場所を探す」というのは「自分が伸びられる場所を探す」ことです。ですから丁寧に探すことが大切です。
具体的にはどういうことなの？
「ここだ！」と思える場所に妥協しない、と言うことですね。
普通の人は「耐えられる場所」ならガマンしてしまいますでしょ。
なるほど、そういうことか。
その意味で牡牛座はものすごくビンカンなので、自分に合った場所を探すことも出来ますが、ガマンしようとしてしまう場合、他の人以上にストレスに弱いのでものすごく上手く行きません。
逆に言うと、自分にぴったりの場所を探すべき星座だ、と言うことだね。
「対向星座」
牡牛座の「対向星座」は蠍座です。
聞くからに正反対の星座だね。牡牛座はマイペースで、蠍座は相手に認めて欲しいイメージ。
牡牛座は心地良さを求め、蠍座は心のより所が欲しい、と言う感じです。
牡牛座は「自分の本心」が判るから、みんな違う、ということを知っていて一定以上人の中に入っていきません、それが蠍座にとっては情が薄く見えたりします。
逆に言うと蠍座は、「自分の本心」が判らないから「完全に一体になれる」と思う、ってこと？
そういうことです。
じゃあ、牡牛座の方が正しいの？
そんなに簡単ではありません、「自分の本心」と言うのは完全な無意識の奥深くですからむしろ、自分で見えない人の方が多いのです。
牡牛座は蠍座から「心の一体感」を求める人の気持ちを学ぶと、理解力が増える、と言うことか。
そういうことです、だからと言って「自分の本心」を曲げろ、と言うことではありません。「自分の本心」が判らない人は「心の一体感」を求めてきますので、受け入れなくてもその事実を理解しましょう、と言うことです。
「となりの星座」
牡牛座のとなりのひとつ前の星座は牡羊座です、ですから、直感で動き回ることで「自分の居場所」を知ることが出来ます。
要するに、直感を大切にしていろいろなことをすることによって、牡牛座は「自分の居場所」を探すってことか。
そうです、自分が頑張れない、上手く行かない場合、居場所が自分に合っているのか？という考え方を持つことも大切です。
そして牡牛座の次の星座は双子座ですから、現状に満足せず情報を集めるイメージの星座です。
じゃあ、情報を集めて上手く行く方法を探したいね。
いや、双子座は情報を無制限に探そうとしますから、牡牛座でしっかり「自分」の感覚、気持ちを大切にすることで、初めて双子座が生かせます。
前後の牡羊座と双子座はひたすら動いて情報を集めますから、自分に合ったものを探すには周囲に流されず「自分」をしっかり持つことが大切なのです。
イヤなものはイヤ、これは違う、と思ったら、その気持ちは大切にしたいね。
そういうことです。
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