こんにちは、かえるさんです、今回は柔軟宮の星座村「三区分」を知ろう！です。
柔軟宮の星座村は「ふたご座村」「おとめ座村」「いて座村」「うお座村」だね。
「柔軟宮」って言っても結構、頑固なイメージがあるね。
「柔軟宮」は目標をしっかり達成するために柔軟なのです。別に「やわらかい」というわけではありません。
目標を達成するための柔軟性なんだね。
それでは今回は「柔軟宮」の星座村を「四要素」と合わせて考えて行きます。
「柔軟宮」
「柔軟宮」の星座村のひとつ前の星座村は必ず「不動宮」の星座村です。
なるほど、「不動宮」の「おうし座村」の次の星座村は「柔軟宮」の「ふたご座村」だね。
この順番が非常に大切です。しっかりと「不動宮」で自分の目標を達成、確認して、こそ「さらにやりたいこと」に気付くイメージです。
しっかりと「おうし座村」で目標を達成したら、「ふたご座村」でしっかり無意識も使って情報を集める感じだね。
じゃあ、使えなかったら？
「ふたご座村」の柔軟性が、何に向かって良いか判らず、方向性をしっかり持つことが出来ません。
単に優柔不断な感じになるのか。
じゃあ、「柔軟宮」の星座村を考えていきましょう。
「ふたご座村」
「ふたご座村」は「四要素」では論理、言語、霊的インスピレーションの「風」の星座村です。
霊的インスピレーション、が良く判らないよ。
「無意識的に自分がやりたいこと」に向かうイメージです。
何で意識的じゃないの？
意識的だと、社会の常識に流されてしまい、自分の能力をしっかりと育成する方向に向かいにくいですからね。無意識的に流される要素は実は必要なのです。
「風」にはそういう役目もあるのか。
そして、「不動宮」の「おうし座村」をしっかり使うことで、その力がきっちり使えるんだね。
「おうし座村」で自分の能力を信じ、大切にすることが大切なのです。
だから、「おうし座村」や「ふたご座村」に「惑星」が無くても、自分のやりたいことをやることが大切なんだね。
「おとめ座村」
「おとめ村」は「四要素」では感覚の「地」の星座村だね。
ですから、自分の感覚をしっかり使って結果を残すことを重視します。
「おとめ座村」のひとつ前の「不動宮」の星座は「しし座村」だね。
「おとめ座村」は完璧を目指しますから、自信を持ちにくい面があります。
謙虚だよね。
しかし、謙虚さが行き過ぎになってしまいやすいです。
だから、「しし座村」でしっかり認められて自信を付けてから「おとめ座村」に入るといいんだね。
そういうことです。
「いて座村」
「いて座村」は「四要素」では直感の「火」の星座村です。
直感の「火」の星座村は自分のやりたいことをどんどんやりたいから、人の上に立ちたいイメージだね。
その意味で「いて座村」は柔軟性を発揮します。人の上に立つ、ということを専門家や教師になって「技術的、知識的」に上に立つイメージです。
柔軟だね。
ひとつ前の「不動宮」の星座村は「さそり座村」です。「さそり座村」をしっかり使っていないと「専門的技術、知識」を身に付けにくいです。
なるほど、そういうことなんだね。
「うお座村」
「うお座村」は「四要素」では感情の「水」の星座村です。
だったら、感情的に柔軟なの？
「水」の星座村は、「つながることで成長する」イメージです、その意味で「うお座村」は必要な範囲でつながろうとします。
必要な範囲でつながる？
とりあえず、すでにつながっているイメージです。ですから、慌てることなく必要に応じて行動することが出来ます、「つながっている」というイメージは自己評価が重要ですからね。
考えようってことか。
ひとつ前の「不動宮」の星座村は「みずがめ座村」だね。
「みずがめ座村」でしっかり自分のやりたいこと、本当に欲しいものに向かって努力することで能力を伸ばすことをしっかりやることで、「うお座村」をしっかり使えます。
どういうことなの？
「みずがめ座村」をしっかり使っていない場合、受容性の高い「うお座村」は単に諦めやすい性質になってしまいます。
柔軟性と単に諦めやすい、は外から見ていると似ているけど違うんだね。
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