こんにちは、かえるさんです、今回は「6ハウス」のお話です。
今回は「6ハウス」のお話だね。「6ハウス」は「おとめ座村」的な「ハウス」だから、「仕事」とか「精度を高める」イメージだね。
そうです。「6ハウス」の「星座村」を確認することで、その人の「水星さん」「おとめ座村」のイメージも判ります。
なるほど、そういうイメージなんだ。
それらのポイントを深めて考えるとよりホロスコープを理解できるでしょう。
「6ハウス」
「6ハウス」は「おとめ座村」的な「ハウス」だから「しっかりやる」「役に立つ」「完璧を目指す」「精度を高める」ようなイメージだよね。
そうですね、「生み出す」「深く考える」と言うようなイメージもあります。
と言うことは、「6ハウス」が「何座村」にあるのか、ということを見れば、どういうことに「完璧」や「役に立つ」などのイメージを持つのか、発揮したいと思うのかが判るんだね。
「6ハウス」は「深く考える」イメージがあるけど、「8ハウス」も「さそり座村」的だから、「深く考える」イメージがあるし、「9ハウス」も「いて座村」的だから、「深く考える」イメージだね。
「6ハウス」は「おとめ座村」的ですから「四要素」でいう所の感覚の「地」のイメージの「ハウス」です。ですから、「しっかりやらないと不安、不満」を感じる、と言うイメージがあります。
簡単に言えば「しっかり結果が出るまで不安」という風に感じる人もいます。
そりゃ、大変だな。
「おとめ座村」に「惑星さん」がたくさんいる、などの場合は「完璧」にしたいイメージが感覚的に強いので心配性になる人も少なくありません。
早い話が「どちらにしても考え続ける」イメージなので「考え続ける」ことが必要な作業をすれば良いでしょう。
なるほど、考えることが無いとその分心配しちゃうのか。
とは言え「6ハウス」や「おとめ座村」が自覚しやすい人とそうでない人がいますからね、「おとめ座村」や「6ハウス」の基本イメージは「その人が何を役に立つと思うか」「何をきちんとやりたいと思うか」という事柄が示されています。
例えば「6ハウス」が
例えば「6ハウス」の入り口が「てんびん座村」で出口が「さそり座村」だったら、どんな感じ?
「6ハウス」は「役に立ちたい」「しっかりやりたい」「ハウス」ですから、「言語」「論理」などをしっかり役に立てていきたい、イメージがあります。そういう意味で「作家」や「法律」などのイメージがわきますね。
そうか、その人の「役に立つ」価値観が判るということは、どんな仕事に説得力を感じるかが判るわけだ。適職が判るとも言えるよね。
そうですね、そして、「てんびん座村」的なイメージから「さそり座村」的なイメージに推移していきます。
「人の役に立つイメージ」「人に必要とされるイメージ」に移っていくわけだ。
そうですし、同居しているとも言えます。
「てんびん座村」から「さそり座村」だから「理想を目指していくことから人と強くつながるイメージ」に向かうイメージを「役に立てたい」感じかな。
そして「おとめ座村」は「支配星」が「水星さん」ですから「ふたご座村」との関連性が強いですから「3ハウス」でどういう「情報収集」をしているのか、を合わせてしっかり考えたいですね。
ホロスコープは見るところが多いなー。
たくさんの情報が詰まっているのです。
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