こんにちは、かえるさんです、今回は「ふたつの星座の顔」というお話です。
今回は「てんびん座村」のお話だね。「てんびん座」と言えば、言語能力に優れていて、頭が良い感じ。
そうですね、「てんびん座」に「太陽」がある人はだいたいそうです。しかしその理由は「自分の意見を通したいから」です。
「頭が良い」理由が「自分の意見を通したい」から、なの?
そうです、自分の意見を通すためには相手をしっかり説得しないといけません。
なるほど、逆に言うと相手の意見を阻まないといけないのか。
そういうことです。
でも「てんびん座」の人は「より良い意見を採用したいから話し合いたい」って言うよ。
そうすれば毎回言い負かせば毎回自分の意見が通りますから、そうしないと「今回は自分の意見にして欲しい」って言う相手が出てきますから。
とは言え、「てんびん座」の人でもそういう意見を通す人もいます、大事な時に自分の意見を通したいから、どうでもいい時は譲ったりします、または「てんびん座」以外の星座の影響によるものです。
なるほど。でも、「てんびん座」はそんなに強引な星座なの?
まあ、強引かどうかは主観によりますが、「てんびん座」の「支配星」は「金星」ですからね、ハッキリ言って「てんびん座」はほぼ「おうし座」ですからね。
自分のやりたいことを実現するための星座なのか。
そうです、ですから、「てんびん座」に「惑星」が無い人でも、しっかり「てんびん座」を使うべきです。
なるほど。
それでは今回は「てんびん座」のお話です。
自分の意見を通す
にわとりさんは正直、難しいことは自分で決めるのはめんどくさいから誰かに決めて欲しいタイプ。
「てんびん座」には嬉しい相手ですね。
でも、どうして「自分の意見を通したい」の?
「てんびん座」は、「自分の無意識」と「現状」を見比べて「問題点」を探し、気付いたら、その改善をしないでいられないからです。
そういえば、結構ダメ出しされるな。
良かれと思ってしています。そうやってとにかく「現状の問題点改善」である「理想」を自他共に追求したいのです。
なるほど、そうやって「視点」や「問題点の発見」「解決方法」「言語能力」などが磨かれていくんだね。
そうです。
大きな理想に向かって
おお!やっぱり「てんびん座」らしく、「理想」に向かうんだね。さらに「大きい」んだ。
「てんびん座」は、とにかく理想に向かいます、覚悟を決めて理想に向かうイメージなのです。
簡単なことなら覚悟を決められるけど、難しいことは嫌だ。
それじゃ、覚悟は要らないじゃないですか。「てんびん座」は「四要素」で「風」の星座ですからね、自分の「無意識」にある願望を達成したいのです。
でも大きい理想だよ、上手く行くの?
そう簡単には行かないでしょう、上手く行く、上手く行かない、ではなく、限界に挑むことで成長することが大切なのです、その思いは「さそり座」につながっていきます。
あ、続いてるんだ、なんだかこの辺の星座ってしんどそう。
ちなみに「てんびん座」「さそり座」「いて座」のストーリーイメージは感情の「水」タロットで言う「杯」のイメージのストーリーです。
「てんびん座」で理想に向かって、「さそり座」で生まれ変わって、「いて座」でどうなるの?
本当の自分に気づいて、「自分のやりたいこと」に向かって行くのです。
こんなに苦労しないで最初から「やりたいこと」やればいいじゃん。
能力を高めないと「見えてこない」こともたくさんあるんですよ。
楽な道はないのか。
自分の「ホロスコープ」を使う「苦労」は、自分の能力を使えない「楽」より、「楽しい」ですよ。
「楽」より「楽しい」か、なるほど。
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