こんにちは、今回は、みずがめ座の行動の原因、本質についてのお話です。ホロスコープを読むには、星座の理解を深めるのが一番です、本格的な星占いである、西洋占星術をぜひお楽しみください~☆
みずがめ座といえば、コツをつかむのが上手い、何でも出来る感じかな。
そうですね、ものごとの本質をつかむのが上手です、何でも得意な為、何が得意なのか判らないと言うような所があります。
それでは、今回は、みずがめ座のお話をいたしましょう。
こうすればいいのに
「こうすればいいのに」
この言葉がキーワード、運命の分かれ道です。
お、なんか意味深だね!
みずがめ座は、とにかく、
変えたい
と、思うので、そういう目でものごとを見ます。そのため改善点に気付くことが出来るのです。だから、
こうすればいいのに
って思うんですけど、このアイデアが認められるか、認められないか、で大きく人生観が変わります。
そうだよね、自分のアイデアを生かしてくれるか、バカにされて終わりにされるかは大きな違いだよね。
こんな悩みは、何も考えなければ出てこないんですよね。アイデアがあるからこそ、イライラするわけです。
うん、言われたとおりにするだけの人には無い悩みだ。
でも、これは相当大きな問題なんですよ。
みずがめ座は、「四要素」の論理の「風」星座ですから、
問題解決の手段が、論理的になることが重要ポイントです。
問題解決って論理的にやるもんでしょ。
ここは、日本ですからね、問題は解決するより、見てみぬ振りをするのが普通でしょ。それを筋の通った改善案は危険でもあります。
改善したい、って言う欲求自体が命取りになりやすいのか。
もちろん冷静に、そこは諦める人も多いですが、ここにこだわると、色々大変です。
仕事が出来るけど、転職の多い人になるんだね!
そうです、しがらみや年功序列のような、能力を無視した組織を見ると、ガマンできない人はそうなりやすいです。
日ごろムダにビンカンなので、ムダがキライな人が多いのです。ケチなのではなく、無駄なシステム、風習が嫌いなんです。
でも、ムダと思われる側は、それをムダとは思っていないよね。
そうです、むしろ、みずがめ座の人を薄情とか、冷たい人と思うでしょう。
変えたい、から出てきた、こうすればいいのに、の扱いが重要なんだね。
そうなんです。
変えたい、もうひとつの方向
変えたい
のもうひとつの方向が、
人と違う
です。
みんなと違う、変わった人を目指してる人、いるよね。その服は、流行ったから要らない、的な。
そうなんですよね、特に、みずがめ座と、ふたご座が一緒にある人は、大変です、みんなと違いを出したいけど、一緒でいたい、ような。
ふたご座は、みんなと空気を壊さず、仲良くしたいコミュニケーションの星座です。
複雑だな。
みずがめ座と、やぎ座が一緒なら、レールを歩きたい、気持ちと、自由に生きていきたい気持ちが共存します。
やぎ座は堅実な安定志向の星座です。
どうなっちゃうのよ、実際問題。
レールに乗っている時は、自由に、自由にしている時は、しっかりレールに乗りたいような感じになりやすいですね。自覚なしにコントロールすることは難しいです。
人生ってそんなもんだよね。
あと、おひつじ座や、しし座のような、ちょっと戦闘的になりやすい星座が一緒だと、組織のシステム問題などで争いになりやすいとも言えます。
なるほど、変えたい+戦いたい、だね。みずがめ座の能力がどういう形で人生に出てくるかは、自分の他の星座も重要なんだね。
みずがめ座って
みずがめ座って、器用貧乏って話を良く聞くよね。
器用貧乏って要するに結果論ですよね。
言いかえれば、能力を効果的に使えていない、ってことですよ。
そうか、能力自体は優れていても、使い方が効率が悪いってことか。
そこは、自分の星座全体をよく見て、考えてみるといいね。
その通りです。
人の星座はひとりにひとつではありません、西洋占星術の基礎についてはこちら~☆
まず自分の10個の星座を知ろう!図解 西洋占星術 基礎 - かえるさんの星占いらぼらとりー
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