こんにちは、かえるさんです。今回は「四要素」の「風」としての水瓶座のお話です。
論理の「風」の水瓶座は、山羊座の結果主義に反発するようなイメージの「自由」や「独自性」にこだわる星座だね。
知恵とロマンを求めるリアリスト、って感じかな。
そうですね、客観的なようで、結果にこだわらないような所も多分にあります。
冷静な意見を言う人ですが、ムチャもする感じですね。
そして、そのムチャを上手に説明するので、周囲も本人もそれを止められない。
では、そんな水瓶座のお話です~☆
水瓶座の認識の仕方、考え方
水瓶座は、言語と論理の「風」の星座だね。
言葉や論理でモノを感じるってことだね。
そうですね、ですから、自分の突然の思いつきで会社を辞めたい時などでも、自分の中で言語で処理されます。
他の人からどう見えるか、他の人がどう思うか、に対しても考えつつ、どうして自分が、会社を辞めたいのか、の理由を組み立ててから行動に出る感じです。
じゃあ、自制心が強まるんじゃない?
そう言う人と、そうじゃない人がいます。
もっともらしい理由を付ければ周囲は止められないですよね、自制心がある人なら、自分でやめておこう、と思うでしょう。
だから、水瓶座が強くても、しっかり安定している人もいるのか。
水瓶座は、知力を使いたい、何か新しいことをしたい、今の状態から変化したい、と言う欲求が強いので、その辺のバランスは簡単ではないです。
ここで大切なのは「論理的」だからと言って正しいとか、そういうことでは全く無い、と言うことです。
「論理的」と言うのは、とりあえず説明と言う形になっている、と言うことです。
ですから現実としては「自分がしたいことを正当化する」と言う形で使われますよね。
なるほど、話し合い、と言う形にする場合、相手も「言葉」にしないといけないわけだよね。
そうですね、ですから要するに「話し合い」の形に持ち込むと論理の星座は有利と言えます。
とは言え、言葉自体に適性のある天秤座もいますし、他にも「風」の星座が強い人はいますからね。水瓶座即ち議論に強いとは言えません。
なるほど、話し合いなら必ず勝てると言う訳でもないんだ。
とは言え、実際に何かをする前にアレコレ考える時は相手に議論で「勝てばいい」と言うものではないですね。
そうだね、実際に無謀な考えなら止めてもらいたいよ。
「風」の星座の人は言葉、論理に現実味が強いですから、知的に優れた人なら、良い内容なら喜んで、他の人の忠告を聞くことも出来る訳です。
でも、そう言う水瓶座は日ごろ知的欲求が満たせていて自己肯定感のある人です。劣等感が強い人は論破される、議論に負けること自体が辛いので、納得しにくいでしょう。
自分のためなのに?
人は自信が無いほど、自分が得意だと思うものを心の支えにするものですよ。ですから負けたくない、と思うものです。
「論理」は使い方が難しいね。
「言葉」は、自分や他の人を守ることも出来ますし、自分や他の人を傷つけることもある、諸刃(もろは)の剣ですよ。
未来に対しての行動の傾向
水瓶座は論理の「風」だから「四要素」のマークは上向きの三角形だから「こうしたい!!」と言う考えが行動に影響しやすいよね。
「こうしたい!」って思う、そのままの気持ちで行動すると、結果重視じゃない水瓶座は少し不安じゃない?
まあ、ある程度は、そうなっちゃいますね。損得より「知的欲求」が上回りますから「こんな所にいても成長しない」とか言い出すんですよねぇ。
でも、気持ちも判るよね。
そうですけど、そう言う人に限って、成長もへったくれもドンドン転職しちゃうんですよね。
でも、きちんと安定している人もたくさんいるよね。
もちろん、そうですよ水瓶座は「知恵」の星座ですからね。
「変化」じゃないの?
「知恵」ゆえの「変化」願望ですから。
まあ、頭の回転良いもんね。
じゃあ、安定しない人はどうしてなの?
「知恵」を生かす良い対象が見つからないからですよ。そして、そうなると実際に伸びるチャンスは少ないです。
ですから、そうならないためには、その基礎となるための知識も必要です。
そこがポイントなんだね。
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