こんにちは、かえるさんです。今回は、みずがめ座、しし座から学ぶというお話でございます。
水色の、みずがめ座と、その反対側のオレンジ色の、しし座だね。
新しい道を進みたい、みずがめ座と、自分のすごさをみせて進みたい、しし座。ちょっと似ているかな。
独自性も感じますし、似ている部分もありますね、しかし目的、理由が全く違います、みずがめ座はさわやかで友人思いですが、周囲からは理解しにくい部分もあります。
今回は、そんな、みずがめ座のお話です。
みずがめ座って
改善したい、と言うのが根本にありまして、そのためムダがキライです。
その改善の根本には、平等、公平が強く働きます、全体に対して自由を求めます。
なんか、ものすごい素晴しさじゃないの。
しかし、人間関係の自由、と言うのは、中には、薄情と感じる人もいますから。
見ようによっては、優しいんだか、薄情なんだか判らないのか。
そうですね、人は相手が優しいのか、薄情なのか?って考えますね、でも実際は自分にとって都合が良い時は、優しい、都合が悪い時は、薄情って考えます、自分の体調や状況によって、同じ情報でも受け取り方が変わるのですが、全て相手が原因だと思いやすいですから。
あ、だから、みずがめ座は変わっていて判りにくいって言われるのか。
そうですね、基準が特殊なのでそう言われやすいですね。
判りにくさの原因は、すごく優しい時と、関わりません、という極端な態度に見えることがあるからです。理解できない人にとっては、気まぐれか、謎です。
そうなんだよね、確かに基準が判らないと気分屋に見える。
助けるのはいいけど、自由を奪われるのはイヤなんですよね。
それは、下心が薄いから、とも言えますね。
あえて単純に言えば、普通の優しさには、なんかしらの下心があるでしょ、相手を見ています。
あー、好きな人には、いつでも優しくて、嫌いな人にはいつでも厳しくなるね。
それが普通ですよね。でも、相手が、とっても優しいから告白したら、すごいあっさり断られたりすると訳が判らなくなるでしょ。
あー!なるほど、確かに!!変な人!って思うわ。それも自分基準だからそう思うのか。下心薄いんだ。
みずがめ座としては、それはもう、どうしようも無いんじゃない?
逆に、みずがめ座の方からは、何をおかしいと言われているのか判らないんですよ。まあ、いつも言われてれば諦めるか、スルーしかないですよね。
まー確かに、自分にとっては自分はおかしくは無いし、論理的に正しいと思うものだよね。
しかも、みずがめ座は、変革、変化を求めるのですが、実際にはカンタンではありません、そこで自分が変わっている、と思われることを望む人も多いです。
あー、だから変わった人、と言う評価を疑問に感じるより受け入れやすいとも言えるのか。
受け入れてしまえば、深く考えないのが普通ですから、そうなれば自分はなんとなく変わっている、と思うだけで収まります。
確かに。
そこで、しし座のお話
しし座の考え方を取り入れたいのかな?
しし座は、みんなの人気者でも、嫌われ者でも、他者から見て判りやすいです。
と言うと?
しし座の人気者タイプは、みんなを楽しませるのが好きで、頼りにされたい。
しし座の嫌われるタイプは、ねたみが強く、自己中心的でワガママばかり言います。
この両方が、混ざっているのが普通です。個人の努力やその人の他の星座の兼ね合いで、比率が変わるわけです。
確かに理解しやすいね。
そうでしょ、その点、みずがめ座は自分でも判りにくいので、状況のコントロールは意外と苦手だったりします。
自分を良く理解して、他の人との違いを良く考えることで、相手からどう見えているかを知ることで説明能力が上がると言えるでしょう。
え、結局、しし座から何を学べてるの?
しし座から学んで欲しいのは、自分の演出です。
見せ方を考えた方が理解されやすい、と言うことを意識しようと言うことか。
みずがめ座は価値観が他の人と全く違うので、自分を見失いやすいとも言えます。
具体的に他の人との違いを考えて、必要に応じて判りやすい行動をとりたいね。
そうですね、特に男女の関係など、みずがめ座は比較的性別の意識が薄いので、そこは特に誤解を招きやすいので注意です。男女の友情とか理解出来ない人もいますからね。
あー、そういうのは確かに理解されにくいかもね。
そうですね、説明しても理解されないことも理解しておきたいですね。
なるほどね。
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