こんにちは、かえるさんです。今回は、安心感を示す「月」を通して水瓶座の結婚を考えて行きます。
水瓶座と言うと、変化と知恵、自由を愛する星座だね。
そこに、安心感の「月」って難しくない?変化してないと安心出来ないって。
たしかに落ち着かない人もいますよ。
ですから、頭をしっかり使える状況の確保が大切ですよ。
「月」は、無意識、安心感、その人の当たり前を示すよね。
そうです、要する変化や知恵を使うのが当たり前なので頭の回転は良いです。
しかし、知的能力は使って磨かないと大して役に立ちませんから、頭を使って人生楽しめる基礎知力は必要です。
使ってないケースは、どうなるの?
落ち着き無く、仕事や恋人を交換し続けるような感じもあります。
先を考えないで変化し続けることを求めちゃうのか。
今回は、変化を求める、「月」が水瓶座の人のお話です~☆
「月」水瓶座
要するに、水瓶座の人は頭がいいんでしょ。
だいたい、そう考えていいですね。頭の回転が良いです。
物ごとの本質をつかむ能力に長けています。
人は持っている能力を使いたがります、物ごとの本質がつかめれば、イロイロ試してみたくなるでしょ。
でも、仕事なんて似たようなことの繰り返しが普通だよね。
そういうのは水瓶座は飽きてしまいます。
そうなると、新しい環境を求めて転職がやたら多くなったりするのか。
でも、頭はいいのに、何でそんな非建設的なことをするの?
そもそも結果を重視していませんから、「こんな所にいても得るものが無い」などと言って、同じことを繰り返しやすいです。
水瓶座は、独自性も求めるよね、対向星座の獅子座と似てる?
似てませんよ、獅子座は、めっちゃ讃えられたいし、結果も欲しい、水瓶座は、他者からどう思われても大したことないし。
でもさ、例えば、水瓶座と獅子座は、どちらかが「ドラゴンヘッド」なら、どちらかは「ドラゴンテール」になるよね、その場合絶対セットになっちゃう。
そうです、ヘッドは比較的使いやすいけど、テールは、なおざりになりやすいんですよ。
でも、認められたくて努力する獅子座と、頭の回転のいい水瓶座をバランスよく使ったら、大きな力になるでしょ。
難しい組み合わせは、大きな可能性を秘めているのか。
使い方しだいだから、良い悪い、と決め付けてはいけないのです。
そういう個性的な水瓶座に「月」がある、良く考えて人生を組み立てたいね。
気持ちに流されてたら、難しいですよ。
「ハウス」も見てみる
「水瓶座」に「月」がある、が今回のテーマで、次は、その「月」がどのハウスにあるか、だね。
そうです、どのハウスにあるかによって、同じ水瓶座でも「月」の現れ方が変わりますからね。
まあ、本当は「太陽」や「ドラゴンヘッド」とか、それらのハウスとか「ASC」「MC」とか、全部見て考えるもんなんですけど、まあ、慣れるまでは難しいですからね。
そうね、知識的に最初から全部は見られないからね。
ではハウスを見て行きましょう~☆
「1ハウス」なら、自分の直感、とりあえず最初の発想に大きな影響をもたらします。直感的(牡羊座的、1ハウス的)に、水瓶座的な人になる、ということですから、
水瓶座的な人になりやすいので、いつも変化したがっているような所がありますから、気に喰わないことがあると、転職したりしやすいです、良く考えて動きましょう。
新しい発想を生かせる人生にしたいね。
「2ハウス」なら、実感を感じるには、改革や変化、頭を使うことが大切です。
「2ハウス」は、牡牛座的なハウスだね。
ですから、健康や、美容、インテリア、小物、利殖などに興味を持ったりします。
そう言うことに頭を使ったり、変化を求めたり、新しいことを考えたりもあるのか。
まあ、そうですね、頭を使うことは大切です。
「3ハウス」なら、コミュニケーションで人を分けへだてない所があります、ただ中には偉い人に反抗的な人もいます、自由や平等を好まない人を嫌いやすいです。
そこは下手すると、蟹座や、獅子座と合わないかもね。
「4ハウス」なら、仲間意識が高いけど、個人主義でもあります。程よい距離でないと不満が溜まります。
気まぐれだな。
まあ、気まぐれは、人にはある程度はある要素でしょ。そして気まぐれは自覚しにくいです。
「5ハウス」なら、変化や自由を求めることが、自己充実、安心感につながりやすいです。結果を考えて行動しましょう。
自由だと個人主義になりやすいかな。
群れるのがイヤ、なんてなりやすいですね。
「6ハウス」なら、何かをカンペキにすること、仕事などで、頭を使ったりすると安心感、達成感を得られます。
そう言う所に、改善や変化も求めるのか。
「7ハウス」なら、話し合い、議論、ルールなどに、独自の理論を持ちます。
結婚も見る「7ハウス」で、自由って、追求しすぎちゃだめだね。
「8ハウス」なら、自由や変化を求めることによってのみ真実に到達するような印象です。
今のままではダメで、変化を求めてこそ真実、究極にたどり着く、って感じだ。
「9ハウス」なら、独自の生き方、考え方こそが、意味のある生き方と感じるでしょう。
人生大変そうだな。
それも楽しみでもあります。
「10ハウス」なら、仕事や公共に対し、何か改革をもたらしたいと思うでしょう。
社会で変化や自由を求めると、きついよね。
でも、クリエイティブな仕事もありますからね。
「11ハウス」なら、頭を使うこと、改革や、自由を求めることにとても価値を感じます。
水瓶座的な水瓶座か、
まあ、水瓶座、ってことですね。
「12ハウス」なら、想像の世界、などに、自由を求めたり、何か新しいことを求めます。
新しいこと?
例えば、芸術や文学などでしょうか。
なるほど。ゲームとか漫画もか。
「4ハウス」のカスプで結婚を考える
水瓶座の「月」じゃなくて、とにかく今度は「4ハウス」を見るんだね。
そうです、「月」と「4ハウス」はつながってますからね。
どっちも、安心感でつながっているんだよね。
ですから、離れた場所にあっても、水瓶座の「月」に「4ハウス」は影響を及ぼします。
では「月」が水瓶座の人で「4ハウス」のカスプ(尖点:せんてん:プラシーダスハウスでは最初の度数)が〇〇座のイメージを見て行きましょう。
牡羊座なら、家庭で自分の思い通りにしたいので、直接的なものの言い方になりやすいです。独自のルールや考えを持ち込みやすいですね。
独自のルールをどんどん言われたらイヤだな。
牡牛座なら、安定や物質的な余裕などを求めますが、水瓶座は個人主義な所もありますから、気まぐれに見えるかもしれません。
斬新な、アイテムや家具とかかな、健康法とかもあるかも。
双子座なら、家庭内の仲が良くて、自由な距離感を求めます。
すごく良い感じに聞こえる。
でもその基準は各自違いますから、すれ違いやすいとも言えますよ、強い一体感を欲しがる人もいますからね。
なるほどね。そういう相手には寂しい時もあるかもね。
蟹座なら、家庭的な家庭を求めつつ、個も重視します。
ちょうど良くやることは難しいね。
ちょうど良いは結果論ですから。
獅子座なら、家庭内でリーダーシップを取りたい気持ちと、家庭以外の居場所も欲しいでしょう。
なんか、身勝手な感じ?
情報の透明化がしっかり出来ていることで、そうでもないでしょう。程度の問題ですよ。一歩間違えれば身勝手です。
乙女座なら、家庭内でしっかり役に立ちたい気持ちと、自由な時間を持つことを望みます。
乙女座も、水瓶座も単独の時間があった方がいい星座だね。
天秤座なら、家庭内のことを話し合いたい気持ちを持ちやすいです、そして個人の権利などを意識しやすいです。
水瓶座は自由にこだわるねぇ。自由って何だろう?
その時に無いものを定義して、それを目指している時に「自由」を目指している、と感じるでしょう、手に入れてみると思ったものと違うことがほとんどです。
蠍座なら、家庭内の心の一体感を求めますが、実際に一体になるのは息苦しさもあります。
もう、矛盾がひどいな。
思いやりはあっても、実際にずっと一緒にいると息苦しいんです。
そういうものは自覚してしまった方が良いです。自覚しないと「周りがおかしい」と感じやすいのが人間ですからね。
射手座なら、自分の考え方、哲学を家庭に反映させたりします。個人を尊重することが安心感につながります。
射手座と水瓶座は似ているな、問題ないかな。
どこまででも自由にすると一体感は薄いのでバラバラ感を感じる人もいますよ。
寂しい人もいるんだね。
山羊座なら、家庭内の安定性を求め、仕事や学歴などを気にします。しかし、そう言うのに縛られすぎることを息苦しく思います。
水瓶座なら、個人主義、自由を求める人です。しかし、家庭を大切にしない、と言う意味ではありません。
もう、とにかく普通がイヤ、って言う感じもあるよね。
それが水瓶座ですからね。
魚座なら、家庭に癒しを求める感じです、水瓶座は平等、個人主義的なところもあるのですが、魚座は気持ちや雰囲気を強く感じるので、そうはいかない部分もありますので、葛藤があるかもしれません。
まあ、「月」が水瓶座で、どのハウスか、それと「4ハウス」のカスプの星座だけで、書いた一例ですので、ご参考になさって下さい。
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