かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

もうすぐ朝だけど眠れない「1ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ

 

 この記事は逆回転で考えるハウスイメージのお話です☆彡

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「もうすぐ朝だけど眠れない「1ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ」と言うお話です。

 

 今回は「1ハウス」だね。「1ハウス」は基本的に「火星」と、つながった「冥王星」に向かって直感で行動する感じ、要するに「成長する方向に行う無意識的行動」が示されるよね。

 

 簡単に言うとそういうことです。

 

 しかし、実際に「無意識」に逆らった行動をすると、イライラしたり、無気力になったりします。自己決定能力が否定された感じになります。

 

 逆に言うと「イライラポイント」でもあるので火星と合わせてチェックしてみてください。

 

 イライラするのは自分のやるべきことに向かえてないからか。

 

 そういうことです。では今回は「もうすぐ朝だけど眠れない「1ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ」です。

 

以下の関連、つながりの関係の表は「ハウス」全般に使えます。

 

 

www.kaerusan01.com

 

 

「1ハウス」

 

 「1ハウス」は「牡羊座」と「火星」につながってるから、結局「冥王星」に向かいたいんだね。

 

 そうです、「冥王星」は「自分の過去の記憶の中でも重要な思い出が凝縮されています」ですから、「冥王星」の星座、ハウス、サビアンなどを理解すれば、自分が何を目指したいかが見えてきます。まあ、自分の価値観ですね、そこにいざなってくれるのが「月」ですし、そこに必要な能力を回収するのが「直感」の役目と言えます。

 

 牡羊座的な「1ハウス」は直感だから、行動に反映しやすいんだね。

 

 それを、お金や時短などを意識することで論理的に反対の行動をとってしまうことでイライラや無気力が生じます。

 

 なるほど、身に覚えあるね。

 

 逆に言うと「冥王星」がしっかり読めないとホロスコープは全然読めません。

 

 そうか、そこに向かう必要な能力を集める、って言っても目標が分からないもんね。

 

 普通の人は「冥王星」を意識してません、だから「直感」は分かりにくいのです。

 

 そう考えると「1ハウス」を理解するのもとても大切だね。良く分からないモヤモヤとかイライラはそういうことが関わっているんだね。

 

 そうです、「順回転」の牡羊座的な「1ハウス」は魚座的な「12ハウス」でしっかり癒されて、自分の憧れを再確認し、無意識を固めて、「1ハウス」で直感で行動するイメージです。

 

 この時に水瓶座的な「11ハウス」で、しっかり限界に挑戦して能力を伸ばしておくことが非常に重要です。ここで限界に挑戦してこそ「12ハウス」でしっかり休めるのです。

 

 限界かー、嫌だなー。

 

 そしてそのためには山羊座的な「10ハウス」で社会で認められて自信をつけておくことが大切です。

 

 つながってるなー。

 

 そして、「逆回転」のイメージだと、牡牛座的な「2ハウス」で、本当にやりたいこと、自分の価値観に向かったことをしないで、何となく評価されそうなことをイヤイヤやって、代替的な行為で自らを喜ばせようとするのですが、結局、自分の価値観に向かって成長していないので、不安を助長する形になります。

 

 その不満を解消しようと、するのですが、自分のやりたいことは簡単に見つかりません、そのイライラを他者にぶつけたり、無気力になったりします、その反動は「7ハウス」に出やすいと言えます。

 

 なるほど、不満は反対側のハウスに出やすいともいえるのか。

 

 星座にも同じことが言えます。

 

 

「1ハウス」と牡羊座のイメージ

 

 

 「1ハウス」は牡羊座的だから、牡羊座を良く考えることが「1ハウス」を知ることに重要だね。

 

 そうですね、ですから「牡羊座」の「サビアン」やタロットの「棍棒の2」「棍棒の3」「棍棒の4」や「皇帝」のカードを研究しましょう。

 

 「逆回転」だと、結局、やりたいことに着かないのは何で?

 

 着きにくいんです、着かないんじゃありません、でも着いても、自分がやりたいこと、が結果が出るのに時間がかかりそうなどとなると、せっかくやりたくても自ら断念してしまいます。

 

 しかし、そんな繰り返しの中でも一生懸命やっていれば能力自体は向上し、能力が高まると人は自分の力を試したくなります、そうなると「順回転」のイメージになるのですが、心の癖が、すぐに結果が出ないことが無駄になることを恐れます。

 

 まあ、それを乗り越えた人が「順回転」のイメージで生きられるわけですが、普通は両方とも組み合わせながら生きるのでしょう。

 

 その意味で牡羊座的な「1ハウス」は大きなヒントをくれます、無意識的に自分に必要な能力に向かってくれるからです。本人が諦めた自覚でも無意識は諦めていないのです。

 

 牡羊座的に、自分の能力を必要分高め、次のターゲットを侵略する、まさに「皇帝」のイメージです。「皇帝」は他民族を支配するイメージがあります、その意味で、様々な能力を獲得し、それを駆使して自分のホロスコープを高め、実現するのです。

 

 「逆回転」だと、この後は「12ハウス」だね。

 

 そうです、「12ハウス」で寝ぼけながら、目が覚める、そして言われるがままに朝が始まります、何かしたくても、もうすることは決められています。

 

 そして、結局、何かしよう、明日こそ変わりたい、と思いながら、不満とストレスで眠れません、そして、疲れ切った精神と体に鞭打って今日も同じ日を過ごすのです。

 

 うむー、リアルすぎるな。

 

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