こんにちは、かえるさんです。今回は「二区分」で山羊座の心配を考えるお話です。
山羊座は「二区分」では「女性星座」だね。
「女性星座」は「こうなったらイヤだな」「こうなったらどうしよう」って現状維持出来ないことを心配しやすいんだよね、いかにも備える、結果重視の山羊座って感じだね。
でもさー、山羊座ってすごい成功したいようにも見えるし、無難にまとまろう、って感じにも見えるし、結構難しいんだよね。
山羊座は行動的で防御的なので、そこから来る山羊座の心配を考えてみましょう~☆
山羊座の気持ち
行動的でありながら、防御的、どうもピンと来ないな。
防御のために、行動的なんですよ。
例えば、サッカーの試合で勝つには相手を0点で押さえるだけじゃなくて、自分も点を入れないといけませんね。
なるほど、確かに。
でも、10点とったら、かなり勝ちに近いですよね。
サッカーで10点は取りすぎな感じもするけど、負けにくいね。
防御がゆるくて8点取られても10点取ったら勝ちですよね。
結果を重視して、とにかくルール内で勝てばいいってことか。
勝ち方としては、1点取って、相手を0点で抑える方法もありますね。
そうか、山羊座は勝てばいいから方法はどっちでもいいんだ。
そうなんです、そしてどっちがいいか?ということで悩んだりもします。
偉くなれば偉くなったで悩んだり、心配も増えます、妬まれることもあるでしょう。
かと言って、目立たぬように生きれば貯えなどで心配もありますよね。
山羊座はどっちが良いの?
当然「結果論」ですよ。
偉くなることや有名になることでかえって身を危険にさらすこともありますし、慢心してしまうこともあるでしょう。
政治家の失言も、よく地元の会合とかで出ちゃうよね。
そうですね、記者会見の場で失言するような人は議員になれませんからね、しかし油断大敵ですな。
じゃあ、山羊座の本人はどうやって決めるの?
同じ山羊座でも30種類あるわけですし、その違いも影響します。
ただ、山羊座以外にどこにどういう星座があるかも関わってきますし、人生だからさまざまなタイミングもありますな。
失敗から学ぶこともありますし、
かと言って、予定通りに順調な人生の最後に「本当に良かったな」と思うかどうかはまた別ですし。
自分がこの場所でやりきることが重要だ、と信じて頑張る山羊座のパワーは本当にものすごいです。
すごい、たしかに山羊座の真面目さはヤバイ。
にわとりさんが仕事中に、さっきは肉まん休憩だったけど、今度はケーキ休憩しようぜ☆って言っても必ず。
「にわとりさんだけどうぞ。」
とか言うんだよ~。
それは普通じゃないですか。
ええ!ケーキだよ!?
こうなったらイヤだな、こうなったらどうしよう
やっぱり、安定だね、安定。失いたくない。
そうですね、自分がいるべき場所で一生懸命、犠牲になる、って感じですよね。
それが順調に出来ていることが大切ですね。
犠牲が大切って、
頑張ってる実感、感覚も欲しかったりします。
Mだな。
頑張っているほうが安心してそこにいられるわけですよ。
ですからノルマなどにも真剣になるわけです。
ノルマを満たしたり、昇進することで充実感を感じられるんだね。
そうです、頑張っているのを認められること、それを形にしたのが昇進や昇給ですからね。
そう言えば山羊座は世間体も大切だよね。
そうです、順調に頑張っていることを実感できるのは形ある結果ですからね。
その意味で失敗がバレるのはとてもイヤなのです。
上手く行っている、それが大切なんだね。
ですから、事前事前に備えたくなります、危ない橋は渡りたくないと言う感じになりやすいです。
なるほど、でも心配する気持ちもある程度は大切だよね、備える意味で。
その程度が結局、結果論でしか判らないので、みんなはどうしているのかが気になってその水準は保っておきたいんですよね。
どうなったら、絶対安心、なんて無いもんね。
そうです、安心は気分とも言えますね。
サッカーだって10点取っても11点取られたら負けですからね。
人は安心を求めて「こうなりたい」と思っても実際にそうなればまた心配の種を探すものです。
それじゃ、意味無いの?
そんなことありません、人は自分の能力を活かすことで充実します、ですから頑張る理由を探しているんですよ。
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