かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

やらなきゃいけないことをしよう!やらなきゃいけないことって何だろう?

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「占いのお話」「やらなきゃいけないことをしよう!やらなきゃいけないことって何だろう?」というお話です。

 

 やらなきゃいけないこと、何だろう?特に無いかな。

 

 要は「やりたいこと」と同じですよ。

 

 え!全然違うでしょ?!

 

 「やりたいこと」も「やらなきゃいけないこと」も、結局同じです。

 

 「冥王星」のイメージの流れで行動が決まりますからね。

 

 でも、知り合いとか同年代の人の多くが「冥王星」の星座は同じじゃん。

 

 「冥王星」の星座はものすごく重要ですが「ハウス」の違いや他の「惑星」の影響もあり、自覚して求めるものに様々な制限がかかり、自分が「やりたいこと」は人によって変化します。

 

 でも、「やりたいこと」は「やりたいこと」だし、「やらなきゃいけないこと」は「やらなきゃいけないこと」だから、前者はポジティブで後者はネガティブなイメージだよ。

 

 そうです、どちらも「自分の能力」を使いこなしたい、と言う意味で同じですが、自覚は違うのです。

 

 自覚の違い、ってことか。

 

 そういうことです、それでは今回は「やらなきゃいけないことをしよう!やらなきゃいけないことって何だろう?」というお話です。

 

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やらなきゃいけないことをしよう!

 

 そうは言っても「やらなきゃいけないこと」は出来れば避けたい気がする。

 

 それは「やらなきゃいけないこと」ですから、出来ない場合目を逸らしたくなるからです。

 

 それは「土星」的、っていうこと?

 

 そういうことです、「土星」のタロットカードは「宇宙(世界)」です。タロットカードとしては一般的に願望成就のイメージがあります。

 

 「宇宙(世界)」は嬉しいイメージだよね?

 

 そうです、だって「やらなきゃいけないこと」が出来たら嬉しいでしょ。

 

 「宇宙(世界)」には、やるべきことを目指して、自分が精神的に成長し、達成したイメージがあるので嬉しいカードなのです。

 

 そうか、出来たらいいな、が出来ても嬉しいけど、「やらなきゃいけない」が出来たらもっと嬉しいかな。嬉しいと言うよりもホッとするかも。

 

 だからこそ、諦めにくいわけです、なんせ「やらなきゃいけないこと」が出来たわけですから。

 

 でも、ホロスコープだと「土星」は苦手、困難のイメージが強いでしょ?

 

 そうですね、それは達成前の人のイメージです、ですから子供のころや大人になっても未熟な場合、苦手と感じるでしょう。

 

 そうか、「やらなきゃいけないこと」が出来ない、じゃなくて「苦手」になってしまうのか。

 

 ですから、自分の「土星」の星座を「太陽」の星座に持つ人物を好きになる、ということが良く起こりますが、それは自分の「土星」を達成したいからです。

 

 「土星」を学びたいからなのか。

 

 そうです、若いうちは「やらなきゃいけないこと」である「土星」より「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」の両方を兼ね備えた「太陽」の方に強い自覚が芽生えます、それは「認められたい」を求めるイメージです。

 

 「太陽」を目指すことで自分の能力を伸ばし、自信を付けることが出来るので、「苦手」という意識で見ていた「土星」に対し立ち向かう勇気がわいてきます。

 

 なるほど、そういう順番のイメージなんだ。

 

 ただ、「太陽」の前に「月」を目指します、「月」は全体に対し自分が役目を果たせている、そこに向かった成長が出来ていると自信と安心感がわきます。

 

 年を取っても「月」が満たせない場合、人生を諦める、仕方なかった、という考え方が発生します。

 

 だから幼少時代に成功体験を積むことが大切なのか。

 

やらなきゃいけないことって何だろう?

 

 

 「やりたいこと」は「金星」や「太陽」的なイメージだね。

 

 そうですね、もっと言うと「海王星」「木星」「金星」が「やりたいこと」で、「太陽」はそこに向かうことで認められたいイメージと「やりたいこと」の両方のイメージです。

 

 「やらなきゃいけないこと」は?

 

 「土星」「天王星」「火星」のイメージです、「水星」は「やりたいこと」も十分に入っています、「役に立つ」イメージです。

 

 「水星」は双子座は「やりたいこと」、乙女座は「役に立つ」のイメージだけど。

 

 双子座は「情報収集、流通」で乙女座は「その情報に基づく役に立つ」の実現化のイメージで「やらなきゃいけないこと」でありながらできると嬉しいイメージもあります。

 

 出来なかったことが出来る嬉しさだね☆彡

 

 要するに始めは「月」の成長を追いかけ、その後「水星」と「太陽」を育成し、自信が付いたら「土星」を目指すイメージです、そのためのガイドが「火星」です。

 

 そこで「火星」なの?!

 

 そうです、「火星」は「1ハウス」的で「牡羊座」的です。直感により、自分の成長の段階に必要な状況、場所に導いてくれます。

 

 でも、それじゃ上手く行くか判らないから怖いな。

 

 そうなると、自己の成長に必要な能力を獲得できませんから、自己決定能力を持つことが出来ません、牡羊座で十分に成長したら、獅子座でプライドが芽生え、十分にプライド、自信が育成されたら、自己判断能力の射手座に至るイメージです。

 

 人間は様々な「惑星」を使うことで自分の「やらなきゃいけないこと」が達成されるんだね。

 

 そうです、それは即ち「自分の能力を使いこなす」喜びなのであります。

 

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