
こんにちは、かえるさんです、今回は「クラブの6 グランジュルノルマン タロットも深まる 棍棒の6」と言うお話です。
お、今回は「ジオマンシー」と「タリスマン」があるね。
そうですね。そして「クラブの6」はタロットの「棍棒の6」と対応しますから「ホロスコープ」の「獅子座の11度~20度」とも対応します。

「ルノルマン」では「クラブの6」は「36 十字架」です。

何だか、楽しそうな「棍棒の6」「勝利」と、重い「36 十字架」と、「クラブの6」は一致するの?
完全に一致します、それ所か全部を考えることでこそ深い意味が分ってきます。
では今回は「クラブの6 グランジュルノルマン タロットも深まる 棍棒の6」です。
「クラブの6」
♣クローバーの6
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カード名(仏) | Six de trèfle |
| 星座 | アークトゥルス ペルセウス座 ケフェウス座 印刷室座 |
| 人物の意味 | 二人の敵の「偽りの和解」。表面上の仲直りに見えて、実際には何も解決しない。 |
| 大図(Grand Sujet) | Paris と Menelas が決闘寸前:感謝のために白い子羊が二頭用意されている。 |
| 大図の意味 | 争いの解決・不満の説明・混乱した問題の整理を試みるが、どれも実現しない。停滞・未解決。 |
| 小図(右) | パラディウム(太陽のタリスマン)の奪取。 |
| 小図(右)の意味 | 第四の宿命:目的達成のための「力が一段階増す」。太陽の talisman を使えば名誉に到達できる。 |
| 小図(左) | 竪琴を弾くアキレウス。 |
| 小図(左)の意味 | 自己喪失・退屈・悲しみ・狂気。心が迷い、方向性を失う。 |
| 花(Fleurs) | Taxus(イチイ)、Rhus(ウルシ)、Géranium(ゼラニウム) |
| 花の意味 | 停滞・毒性・感情の不安定・注意すべき兆し。 |
| 総合メッセージ | 期待した通りには何も進まない。勝つのは「より愛される方」であり、もう一方は損をする。人間関係の争いでは、理屈よりも感情が勝敗を決める。 |
カウダ・ドラコニス(Cauda Draconis)
意味:終わり・出口・完了 占星術:乙女座/土星・火星/火 → 終わらせるべき時。別れ・完了・手放しが吉。新規開始は凶。
グランジュの「クラブの6」は、ずいぶんひどい感じのカードだね。二人の敵の「偽りの和解」。表面上の仲直りに見えて、実際には何も解決しない。って書いてあるよ。
上手く行かない、そんなイメージですね。これは「棍棒の6」の勝利が、実は新しい使命のスタートでもあることを意味しています。そして「ルノルマンの十字架」は「その新しい使命を見つけるイメージ」でもあるのです。
要するに、「獅子座」で一生懸命やって認められる。それが出来たからこそ、もっと自分に必要な、自分のやるべき使命が見えるのです。
逆に言うと、本当の使命を知ってしまったら以前に大事だったものが意味を失い、新しい使命が輝きだす。それは、認められるために努力し、認められたからこそ実力が付いて見える輝きなのです。
なるほど、むしろ繋げると深まるね。
そうです、そしてグランジュの「クラブの6」は「右の小図」で「太陽のタリスマン」本当の目標を手に入れるのです。
そういうことか、グランジュにも「後の成功」のイメージも示されているんだ。「太陽」の加護があるんだね。
そして「ジオマンシー」は「カウダドラコニス」無意識的に月に向かう使命「ドランテール」なのです。
解説の「土星」+「火星」・「乙女座」って、「ドラゴンテール」だね。
上から「陽・陽・陽・陰」、我が道を行き続け、最後みんなにつながるのです。生まれ変わって、みんなの役に立つ自分を作ってからつながるのです。
本当の自分の道か。「棍棒の6」はそこに繋がっているからこそ「勝利」なのか。

月のノード カプト・ドラコニス カウダ・ドラコニス ジオマンシーの卦の構造を星座でしっかり考える - かえるさんの落書き帳
「レター」は「H」です。例えば、Hésitation(エジタシオン) ためらい・迷い。 → 争いの解決を試みるが進まない「停滞」。などがあります。
グランジュルノルマンのアルファベットの単語集H - かえるさんの落書き帳
| 番号 | 度 (Degrés) | 星・星座(仏語) | 日本語の名称 | 範囲 |
|---|---|---|---|---|
| 64 | 52° | Arcturus | アークトゥルス(μ星) | 北緯20〜30°・西経 |
| 124 | 110° | Persée | ペルセウス座(α星/ミルファク) | 北緯40〜50°・東経 |
| 215 | 155° | Céphée | ケフェウス座(δ星) | 北緯70〜80°・西経 |
| 220 | 34° | L’Atelier typog. | 印刷室座(廃止星座) | 南緯0〜10°・東経 |
「星図」の「アークトゥルス」は「うしかい座」の星です。右、じゃなくて「左足」にあります。
結局「左足」なのね。
そうです、天球儀を見て言ったから逆に言ってしまいました、「左足」です。
天球儀は左右逆なのね。
自分が天球儀の中にいて、どう見えるか考えます。言い換えると外側の宇宙から星を見ているから、地球から見る人と左右逆に見えます。
アークトゥルスはうしかい座の王星で、 古代から 「導きの星」「成熟した力」「守護」 を象徴します。
なるほど。
ペルセウス座は、牡牛座の辺りにあります。ペルセウスは英雄ですが、単に英雄ではなく「アテナに助けられて、メドューサを倒し、アンドロメダを救う」要するに「直感に従い能力を高め、試練を乗り越えて手に入れた力で、使命(女性)と一緒になった英雄」です。
その道が始まったのが「獅子座」の「棍棒の6」「クラブの6」なんだね。
ケフェウスは「王の星座」であり、 δ星は「王権・責任・秩序・天界の導き」を象徴します。
「ケフェウス座」「カシオペア座」「アンドロメダ座」「ペルセウス座」はみんな近くにあるね。
そうです、「ケフェウス」「カシオペア」は「アンドロメダ座」「ペルセウス座」よりもっと北にあります。無意識的、ケテル的なのです。
印刷室座は18世紀に作られた「職人の星座」で、 象徴的には 知識・技術・実務・学習 を表します。現在は廃止星座になっています。
場所は「とも座」の北、いっかくじゅう座の南、おおいぬ座の横にありました。
印刷=本と考えると、女教皇的「使命」に向かう、獅子座と考えられます。獅子座は勝利を得てこそ本当の使命を知る、そして、その新たな使命である本は自分で作る、イメージですね。
獅子座らしいね!新しい使命を自分で印刷しているんだ。
こう考えると、この「廃止星座 印刷室座」は、自分で探さないと見えない、と考えることも出来ますね。
なるほど。
「トロイ戦争」

パリスとメネラウスの対決のシーンがカードの絵になっています。
これは、覚悟を決めたパリスの決闘のシーンですが、負けそうになった時にパリスは結局アフロディーテに助けられてうやむやになります。
「アフロディーテ」=「金星」の「牡牛座」と考えれば「生まれ変わることを望まない」気持ちが結局、いつもと同じ日々の繰り返しを意味します。
トロイ戦争は長い戦争でした、パリスは、戦争が始まった張本人ともいえますが戦わず逃げ出してばかりの男でした。要するに「生まれ変われない男」です。
それが数々の不幸やアクシデントの火種になります。言い換えると、「そうならないためには戦って生まれ変わらないといけない」のです。
この、パリスが戦うんだか、逃げまくるんだか良く分からない話はそういうことを意味してるのか。
「左の小図」は「一人寂しく琴を弾くアキレス」です。英雄が、戦う理由を失って無為な日々を過ごしています。
目標を失ったのか。
そして「右の小図」は、パラディオン「都市の安全を守る象」を奪取するオデュッセウスとディオメデスです。
ギリシャ神話では主に「アテナの木像」を意味します。
それが「太陽のタリスマン」のイメージなのか。新しい目標を手に入れる感じだ。
植物は Taxus(イチイ) 象徴: 停滞・毒性 解説: 争いが解決しない「停滞」を象徴。
🌼 Rhus(ウルシ) 象徴: 感情の不安定・注意 解説: かぶれの象徴=「危険な感情」。
かぶれるのも時には必要かな。
Géranium(ゼラニウム) 象徴: 不満・心の迷い 解説: 香りの強さが「感情の揺らぎ」を示す。
迷うパリスのイメージですね。
戦え、そして生まれ変われ、ってことか。
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