こんにちは、かえるさんです、今回は「ドデカテモリー」のお話です。
ドデカテモリー?
ドデカテモリーはひとつの星座を12分割した考え方です。
え!どんなふうに分けているの?
簡単に言うと「牡羊座」の中に「牡羊座」から「魚座」までの12星座が入っています。
じゃあ、12星座×12星座で144分割ってこと?
そういうことです。
ちょっと覚えきれないよ。
144種類覚えるという必要はありません、例えば蠍座の5度以上、7.5度未満は、蠍座の中でも山羊座的、と言うことです。
なるほど、ひとつの星座の中でも、どの星座的なのか、って言うお話なのか。
ひとつの星座が30度あるので12で割って、各星座が2.5度づつと言うことです。
なるほど。でも何で「蠍座の5度以上、7.5度未満」が「山羊座」なの?2.5度づつなら3つ目の「双子座」じゃないの?
どの星座も「牡羊座」の最初の2.5度は「牡羊座」で「蠍座」の最初の2.5度は「蠍座」なのです。その星座、自身が最初に来ます。
蠍座は蠍座から始まるから、「蠍座」「射手座」「山羊座」だから、蠍座の5度以上、7.5度未満が「山羊座」なのか。
でも、本当に便利なの?
非常に便利です、占い師は生まれた時間の判らない人を占うことも多いので、「ハウス」が判らない時でも多くの情報が集められるに越したことありません。
なるほど。生まれた時間が判らないなら占えません、じゃ困るのか。そういう点において役に立つのか。
そういうことです。「サビアン」は度数切り上げですが、「ドデカテモリー」はそのままの数字でみましょう。
それでは今回は「ドデカテモリー」のお話です。
ドデカテモリーとデカン
要するにひとつの星座の中に「12星座」があるんだね。ひとつの星座が30度だから、それを12で割って「各星座2.5度」ってことだね。
そうです、小数点が入っているので、一度づつの「サビアン」の時と違って切り上げではなくそのままの数字を採用します。
なるほど。
そして、「牡羊座」は「牡羊座」から始まり、「魚座」は「魚座」から始まります。
その星座自身の星座が最初の2.5度未満に当てはまるってことだ。
ですから、その理屈で考えると、一度づつ考える「サビアン」の場合、最初の2度までが「最もその星座らしい」と言えます。
そうか、2度以上は切り上げで3度になるからか。
この移り変わりを考えると、「デカン」の考え方と基本的に同じであることが判ります。
「デカン」は10度づつに分かれてるから、ひとつの星座につき3分割だね。
そうです、実は「デカン」も「その星座自身の星座」から始まります。
そう言えば「デカン」は同じエレメントの同じ星座から始まるね。例えば「射手座」なら10度づつ「射手座」「牡羊座」「獅子座」の要素が強い、ってなってるね。
そう言うことになります、要するに「デカン」と「ドデカテモリー」はその点で同じ意味です。
どういうこと?
例えば「蠍座」は「蠍座」で始まります、2.5度づつですから、4星座で10度になります。
蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、あ!次の10度は魚座から始まるのか!!
なるほど、そういう共通点があるんだ。
生命の樹
お、久しぶりに「生命の樹」だね。難しくならないといいけど。
大丈夫です、ドデカメモリーのイメージを伝えるために使うだけです。2.5度で次の星座に行く、と言うイメージを「生命の樹」で考えるとこういうことです。
「生命の樹」で星座を考える場合、タロットの「数札」ごとに一枚の「生命の樹」が対応しています。
そうね。
2.5度づつ、と言うことは「生命の樹」の流れで見ると、右の柱から左の柱へ移動する時に星座が変わっているということです。
なるほど。それがどういうことなの?
「右の柱」は「慈悲の柱」と言って、自分の能動的なイメージを司るイメージです、「自分がやりたいこと」と言う感じです。
そして「左の柱」は「峻厳(しゅんげん)の柱」と言って、社会の中、相手と向かい合う時の自分のイメージです、「やらなくてはいけない」感じです。
そうか、自分の中でやりたいことを温めて、社会に出ていくようなイメージなんだ。その度に星座が変わるイメージなんだね。
そうです、そして、一枚の「生命の樹」要するにタロットの数札が入れ替わる時にも星座が変わります。
このイメージを使って「サビアン」を研究することも出来ます。
「ことも」ってことは、他のことも出来るんだね。
もちろんです、ホロスコープを読むときにも大いに役に立ちます。とりあえず、自分の「惑星」がどのような星座の影響を受けるのか、が深堀り出来る技術です。
なるほど。そのお話は次回以降だね。
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