こんにちは、かえるさんです。今回は「牡牛座を一年一度法で考える」というお話です。
牡牛座の最初のあたりに「太陽」があるイメージだね。
そうです、今後も長く牡牛座の影響を受け続けるわけです。
マイペースな感じかな。
幸せを感じながら生きるには必要な要素ですよね。
たしかに。
それでは今回は「牡牛座の太陽を一年一度法で考える」お話です~☆彡
牡牛座 1~10度 4月21日~4月30日「心配」
この生まれの人は牡牛座の「心配」が一生「太陽」の基盤になるんだね。
そうですね、「心地の良さ」を自分で考えながら生きるので、それが失われることを恐れ「情報」を探すので「心配」しやすい、と言うことなのですが、人を気遣う、などの使い方をする解消方法が良いでしょう。
牡牛座は、牡羊座の時の動き回るイメージから結構変わったよね。
牡羊座は自分を知るために様々な「挑戦」をしました、自分の直感に従ったからです。
しかし、「挑戦」にはキリがありません、そこで牡牛座では「自分」を基準にすることになります。感覚に従う、ということです。
感覚に従うようになって、「勝ち負け」「達成」とかじゃなくて「心地良い」とか「好き嫌い」の方が重要になってくるんだね。
そうです、そして牡牛座で自分を固めることはとても大切です。次の星座は双子座ですからね。
他人に合わせ過ぎちゃうと自分を見失っちゃうね。
だからこそ、牡牛座で自分をしっかり持つことが大切です。
牡牛座 11~20度「成功」
牡牛座の「心配」に「太陽」がある人は、1歳から10歳までの間に牡牛座の「成功」に入ってくるんだね。
そうです、自分の快適さを追求した牡牛座の「心配」に、成功や失敗ではなくやりたいことをやる、という「成功」が加わって来ます。
「成功」なのに?
本当にやりたいことをする、これこそものごとを長く続ける秘訣です、さらに、長く続けないと実力は付きませんからね。
そうか、自分の快、不快を追求したからこそ、本当にやりたいことを探しやすいのか。
逆に言うとガマン出来ることのデメリットとも言えるのか。
そうですね、人生は簡単ではないですよね。
そして、本当にやりたいことをやっているからこそ、変化や問題の発生にも対応しようとしますよね。
そうか、好きなことをするからこそ、結果として対応力も付くのか。
変化を受け入れる、と言うことですね。
牡牛座 21~30度「失敗」
「太陽」が牡牛座の「心配」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この牡牛座の「失敗」の影響を受けるね。
「失敗」とはいえ、それはプレッシャーがあること、目指すべきことがある、ということでもあります。
しかし、今までより成功したい気持ちが強いので「やりたいこと以外」のことも視野に入ってきます。
なるほど、でもそうなると「早く成功したい!」という焦りにもつながるんじゃないの?
それは有りますね。
しかし、その中で後悔や失敗をすることで学ぶことも大切です。
成功したい気持ちが強いのは向上心でもあります。
失敗から学ぶのはどんなことだろう?
勉強不足を感じることで勉強のやり方を考え直したり、良い師を探す、効果的な訓練や、純粋な努力の必要性を感じることもあるでしょう。
自分の気持ちだけではなく需要を考えることも大切です。
なるほど。
挫折から学ぶのは効率が良い、とも言えますからね。
そして、この後には双子座の影響が始まります。
そうか、周囲に合わせて行くことで自分にとって重要な情報を集めるイメージだね。
受け入れられたい、からこそ葛藤の多い星座です。
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