こんにちは、かえるさんです。今回は「「特別」の目指し方「太陽」の使い方 ５ハウス「三区分」とハウス」というお話です。
「５ハウス」は５番目の「ハウス」だから、５番目の星座の獅子座と対応するんだね。
獅子座は「不動宮」だからガンコなイメージ。
でも実際はそうでもない人も多いでしょ。
そうそう、楽しい人が多いよね。
それでは、今回は「不動宮」の獅子座のイメージで「５ハウス」を理解するお話です～☆彡
不動宮～獅子座
獅子座は何が「不動」なの？
自分の直感を実現したい気持ち、願望の強さ、が「不動」です。
でもさ、「目立ちたくない」って言う人もいるよ。
自己申告を鵜呑みにするんですか。
あ、なるほど。
でも、実際問題、乙女座などと一緒にあると「目立ちたくない」本人の自覚、要するに「本心」の場合もあります。そういう場合、自意識過剰になりやすいですから、余計にそう主張します。
「惑星」と「ハウス」の構成を読み取れば、頭では目立ちたくないけど、無意識に実際には目立つ行動をする人などの仕組みをつかめますよ。
そうか、目立とうとしているように行動していても本人の自覚は違う場合もあるのか。
そういうことです。
獅子座の「直感」ってどんな感じ？
「特別」でありたい、ですね。
獅子座は蟹座の続きですから、みんなと一緒にいたいけど、それだけじゃ物足りないイメージです。
要するに、自分に従って欲しいのです。
それ、言いにくいね。
と、言うわけで「特別」をどうしても手に入れたいのです。
そこに「不動」なんだね。
しかも、獅子座は直感の星座ですから、自分でやりたいことを見つける、そして「不動」だから目指し続ける。
ですから獅子座の「支配星」である「太陽」は人生の目標、と言われるわけです。
そうか「太陽」＝「目標」と言われるゆえんは獅子座が「不動宮」だから、と言うのもあるんだ。
しかも「不動宮」は、「それ」が「頭から離れない」ですからね。
そして「特別」であればいいので、他者に認められることが重要なので、実は結構柔軟に結果を求める面もあります。
リアルな本当の意味の「目標」なんだね。
そういうことです。
獅子座的ハウス
「５ハウス」は、その人の「太陽」をどうやって実行するかのイメージでしょ。
そうです。
「５ハウス」が、牡羊座だったら、戦って特別になろうとするの？
牡羊座＝戦闘的、と言うことはありません。
でも、そういう人もいるよね。
ま、まあ、いないことはないです。
でも、牡羊座だったら白黒はっきり付けたいんじゃないの。
付けたいですけど、そのホロスコープで双子座や魚座などが、どうなっているかも見ませんとね。
そうか、「５ハウス」牡羊座、でも「太陽」が何座も見ないと、
そうです、「太陽」や「火星」も見ないと雰囲気が判りませんからね。
そしてそれらの「惑星」がどの「ハウス」にあるかも見ないと何とも言えません。
難しいな、よく判らなくなる、何が判らないのかさえも判らない。
でも、どっちにしても「５ハウス」は、自分の「特別」をどう実現していくか、って「ハウス」だね。
そうです。
そういえばさ、「５ハウス」が、みんな一緒の蟹座だったら？
「特別」は要らないんじゃないの？
いや、みんなをまとめる活動の中で「特別」を発揮していければ満たされますよ。
さらに「太陽」が山羊座だったら？
結果を出すことを重要に考えますから、そのために団結を訴えかける中で「特別」を求めるイメージが浮かびますね。
まあ、後は度数とかもありますし、もっといろいろ混ぜないとリアルなストーリーになりませんけどね。
なるほどー、難しいけど、ちょっと判った。
人間の心理活動は「アスペクト」のような単純な技術や「心理学」などのように簡単なものでは真に迫れませんからね。
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