こんにちは、かえるさんです、今回は「不動宮 三区分 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「三区分」の「不動宮」のお話だね。「固定宮」って言い方もあるね。
季節の真ん中の星座の集まりだね。
そうです、ですから、目標や目的に向かって行くイメージになります。「活動宮」で始めたことを「不動宮」の強い信念で「実現化」していくイメージです。
上手く行かなかったことは「柔軟宮」で何とかする予定です。
だから「柔軟宮」って言うんだね。
「生命の樹」「タロットの数札」では「5,6、7」と対応します、イメージは「火星」で生まれ変わって、「太陽」で目標に着いて、「金星」さらに自分の願望に向かうイメージです。
「生命の樹」は上の方ほど無意識的で下の方ほど物質的結果的だから、「不動宮」は「無意識」と「結果」をつなぐイメージだね。
そういうことです、では今回は「不動宮 三区分 ホロスコープのお勉強」です。
「不動宮」
「不動宮」はひたすら目標に向かうイメージです。諦めない強さがありますが、退き時が分からない面があります。
頑固なイメージあるよね。
「活動宮」は無意識的なイメージに従って動き、自分の考えを固めます、そのイメージを強いイメージで達成するのが「不動宮」のイメージです。
そして「不動宮」では、成長しながら、目標を達成し、自分の「木星」のイメージを「実現」していきます。
「木星」なんだ。
「木星」は「無意識のイメージを解釈」するイメージですが、それは自分の能力以上のことも求めます、要するに「木星」の願望は成長も加味しているのです。「考え方」ですから、予定も組み込めるわけです。
それを達成したイメージが「金星」と言えます。
「生命の樹」で見てるのか。なるほど。
「不動宮」に対応する部分は赤くしています。
「不動宮」とは?
「不動宮」は自分の考え方、理想を実現するイメージです。それは即ち、「実力の向上」と考え方の成長とも言えます、それによってのみ人は「自分が本当にやりたいこと」を知れるのです。
どうして?
「自分が本当にやりたいこと」は、簡単に言えば「ホロスコープ」に忠実に生きることです、意識的な欲求を満たすことで能力が伸びます。
能力が伸びてこそ、視野に入ってくる目標もあるし、能力を伸ばさないとこなしようが無いとも言えます。
「不動宮」で能力を伸ばし、「柔軟宮」で、本当にやりたいことを探し、目指していくのです。
ちなみに「不動宮」で能力を伸ばして自信をつけなければ柔軟宮は大してやることが無いわけです。
「不動宮」は重要だね。
要するに「不動宮」は「四要素」ごとに分けた、「火」「水」「風」「地」の方針の中でも「信念」に基づいて「目標」に向かう星座だと言うことが出来ます。
「直感の火」の星座の中でも「獅子座」は直感で「今、現在持っていないもの」を「信念」を持って目指す星座です。
「感情の水」の星座の中でも「蠍座」は感情(蓄積情報)に従って「一体感、成長、生まれ変わる」を「信念」を持って目指す星座です。
なるほど。
「言語、論理、無意識を感じる、風」の星座の中でも「水瓶座」は、論理、言語、無意識を感じる風の星座の中で「目標」を「信念」を持って目指す星座です。
「感覚の地」の星座の中でも「牡牛座」は感覚で「やるべきこと、結果」を「信念」を持って目指す星座です。
こういうイメージなんだね。
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