こんにちは、かえるさんです。今回は水瓶座のアセンダント20~30度未満のお話です~☆
結局全ては…。って?
水瓶座は、変化と自由を求めます、しかし、どうあっても最後は来ますし、その積み重ねで未来は変化し作られますが、昔と何の違いがあるというのでしょうか。
お、なんか哲学的な話かな。
全てが変わることは、部分的には全く新しいことであり、全体的には何も変わっていないとも言えます。
そんな諦めのような気持ちが、安心感や納得、虚無感だったりするのです。
ぜんぜん判らないけど、
今回はそんな水瓶座のアセンダント20~30度未満のお話です~☆
水瓶座 アセンダント20~30度未満
結局全ては…。
どういうこと?
水瓶座は、変化を求め、自由を求めてきました、もちろん知恵を使いたい、という直感に基づいた行動、思想とも言えますが、起こした変化はすぐに日常に溶け込んでいくのです。
あー、どんなスゴイ発明もそう言えるね。
結局人は変わらない、ですから世界の本質は変わってないとも言えます。変化は一時の興奮でしかない、と考えることも出来ますね。
でも、大国の戦争は減ったし、人権も拡大されてきたよ。長い歴史で変わっているとも言えるよね。
もちろんそれは偉大なことで、とても重要です、しかし人は満足に到達することはありません。
中には時代の進行につれ不幸になっていく、と感じる人もいます。
まあ、格差問題とかあるね。
水瓶座の20~30度未満では、そういう普遍的な不満を持つんだね。
そうです、ですから、目的を持った水瓶座10~20度未満を過ぎて、普遍性を追いかけるようになって行きます。
水瓶座の20~30度未満にアセンダントがあるってことは、その普遍性を追いかける行動を直感的に取るってことか。
…?
そんなもの現実には、どうやって追いかけるのよ?
まあ、なかなか難しいですよね、本人も「なんか満足いかない」って感じだったりします。
水瓶座っぽいな。
だから、自分が心から満足するようなことを見つけたいわけですよ。
だから水瓶座は落ち着かないイメージなんだな。
でも、志が大きいから、すぐにこんな所にいたらムダ!とか言うのか。
でも、何も出来ないで終われば、口だけみたいになってしまいますからね。
むずかしい、人生は難しいね。
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水瓶座の20~30度未満ってタロットカードで「無益」って名前じゃなかった?
ソードの7「無益」ですね。
理想が高すぎるってこと?
「三区分」の「不動宮」の最後の10度は常に、その星座の特徴が結果をかえりみずほとばしります。
タロットのスモールカードだと「7」か。
大きな理想を抱く、水瓶座は結果を考えず知力による限界を目指すんだ。
でも「無益」って。
「無益」を恐れない、とも言えますし、かえりみない、結局は無益とも言えますね。
それも水瓶座らしいね。
そう言えば、結局全ては…。の続きは?
全ての存在は最終的に無に帰しますよね。
「本当の」とか「真実の」と言うのは気持ちの問題であって、全ての「意味」は観察者の想いですからね。
全ては観察者の想い、か。水瓶座的だね、客観的だ。
それじゃあ、全部どうでも良いの?
そういう言い方も出来ますが、全てを受け入れる準備とも言えます。
全てを受け入れるなんて出来るの?
全部どうでもよければ出来るでしょ。
あ、もう水瓶座は終わりだから、
そうです、最後の星座、魚座の準備が始まっているのです。
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