こんにちは、かえるさんです、今回は「乙女座「9ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「乙女座」「9ハウス」にあるお話なんだね。
しっかりやりたい、訓練したい「乙女座」と、自分の考え方、解釈方法、哲学がどう行動に出るかが分かる「9ハウス」の組み合わせに「知的実現能力」の「パラス」があるんだね。
そうですね、しっかりやること、学ぶこと、によって実現能力の精度を向上させ、自分の考え方、目標設定のための力を向上させていきます。
そういう力をつける時に「実現」「実践」が必要なんだね。
それを生きて行く上で役立てることが出来れば、能力は伸びるし、結果は出るし、で素晴らしいですよね。
生かしていきたいね「パラス」。
では今回は「乙女座「9ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「9ハウス」乙女座
「9ハウス」も何回話しても難しい、毎回同じこと聞いちゃう。
「9ハウス」は簡単に「分かった!」と思わない方が良いですよ、疑い続け、考え続けるのがよろしいと思います。
「射手座」とつながった「9ハウス」の「哲学」は「考え方」ってことだよね、「古典哲学」じゃないよね。
いえいえ「考え方」を強化するのに「古典哲学」は大いに役に立ちますよ。
あ、そうか、射手座の強い人とかが「老子」とか「プラトン」とか「ニーチェ」とかが好きなのは、考え方を強化したいからか。
そうです、ですから同じ事と言えます。ただ、一人の哲学者だけを参考にするのではなく、「老子」と「孔子」のようにある意味、対立構造になっている哲学を複数学ぶことで、考える力を高めると良いでしょう。
単純にこれが正しい、という考え方は「射手座」的ではありません、簡単に考えず、一つでも多くの指標をしっかり考慮、検討するべきです。
時間かかっちゃうじゃん。
それを射手座は「直感」のスピードで一瞬でやるんです。鍛えれば天秤座以上のスピードですよ。
牡羊座の人も決断早いもんな、直感恐るべし。
でも、今回は「9ハウス」が「乙女座」だね。
ですから、考え方が「きちんとやりたい」「自分がやりたいことを完璧」に仕上げたいイメージです。
その場合「9ハウス」に射手座の直感と乙女座の感覚の両方のイメージがあるの?
そういう感じです。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね。
そうですね、天秤座的な論理能力、天秤座の支配星である、金星的な実行したい気持ちが核となっていると言えます。
そして、獅子座的、太陽的な中心を意識しつつ結果を出そうとするイメージ、と水瓶座的、天王星的な改革、現状に満足しないイメージのバランスを取って、どこを落しどころにするか、考えて実現させていくイメージです。
やっぱり、挑戦して「現実化」を目指すのが能力向上には手っ取り早いんだね。
まあ、能力を向上させたければそれしかないですね。
「乙女座」は完璧を目指したいから、完璧を求められるところで頑張りたいよね。
そうですね、速度のみを求められることは向かないことも多いですが、あくまでも完璧を目指すからであって、乙女座が遅い、という意味ではありません。
しかも「9ハウス」は芸術や哲学、判断力、技術、知識をどう実践するか、というイメージですから、ホロスコープ全体、「木星」「射手座」もしっかり確認してどういう方向が向いているかを考えていきましょう。
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