こんにちは、かえるさんです。今回は「好きになる」「恋」をする。を考えてみましょう。
お、恋愛ですか、このブログは占いブログなのに恋愛が少ないよね。
そうかもしれませんね、恋愛は人間の心を考える上でもとても大切ですから、取り上げるよう心がけます。
「好きになる」のが恋の始まりかな。
その「好きになる」というものが大変難しく複雑なので、恋愛は状況をつかむことが難しいんだと思います。
「好きになる」は複雑？
個人個人でも意味が違いますし、同じ人でも、時々で違うでしょう、求めるものも人それぞれですし、その時々でも違います。
そうかな？！実感無いな。
今回はそういうことを考えてみましょう。
なんて素敵なんだろう！の裏側を考える
素敵なのは、ルックスが良かったり、オシャレだからじゃないの？
そう言うこともあるでしょうし、身のこなしかもしれませんし、声などが素敵なのかもしれません。
身のこなしか、そう言うのもあるかもね。
一目ぼれなどは多くの場合、その場では原因は判りにくいものです。
一目ぼれは、ルックスじゃないの？
どこまでがルックスと言う言葉の範囲なのかも判りにくいですよね。表情の素敵な方と言うのもありますよね。
なるほど、表情はインパクト大きいね。
匂い、と言う要素もありますね。
匂いか、そりゃ良いことに越したことは無いけど。
匂いが良い、と感じるのはDNAの形が近くないから、と言う説もあります。
なるほど。
後は、犬などは病気を匂いで嗅ぎ分ける能力もありますから、もしかしたら、そう言うこともあるのかもしれません。
それは本人にも判らないね。
一般的には美男、美女は、要するに「平均的な顔つき」と言われますが、実際にそう言う人を好きになるとは限りませんよね。
そうだね、意外とみんな好みは違うよね。
例えば、目がパッチリしていると可愛らしく見える、と言うのが一般論ですよね、赤ん坊と同じ効果で、守ってあげたい気持ちがわくから、と言う説もあります。
なるほど、ゴマフアザラシの赤ちゃんやパンダなどは、とっても可愛いよね。
とは言え、目がパッチリしていなくても可愛らしい人はいくらでもいますよね。
そうだね、こう考えると、何を「好き」って感じるのかな。
でもやっぱり「性格」
でもやっぱり「性格」でしょ！
一番大きい、と言えるかもしれませんね。
とは言え、「性格」とは何か、と言うと一気に話は難しくなります。
性格とは！
…何だろう？
簡単に言えば「見た人の評価」ですね。
それじゃ、バラバラになっちゃうじゃん。
ですからバラバラなんです。
なんだ、バラバラなのか。
人は自分を基準にして他の人を判断しますからバラバラなのは仕方ないですね。
でもさ、優しい人は優しいんじゃない。
でも、優しいの基準も人それぞれですからね。
どういうこと？
自分がして欲しいことをしてくれれば優しい、と感じやすいですよね。
自分にとって不都合なことをしない人も優しい、に入るでしょう。
入るね、怒らない人！
そう言う度合いも求め方も個人差がありますよ。
怒らなければいい、と言う人もいますし、
とっても優しく言って欲しい人もいますよね。もう話の内容より、言い方、雰囲気と言う人もいますよね。
たしかに。
言葉遣いだって、好みがあるでしょう。
あー、ていねいなのが良い、と思う人もいるし、フランクな感じが良い、と言う人もいるね。
価値観とか趣味とかが同じなのも大切じゃない？
価値感、趣味も入れちゃいますか。
え、なんかいけないの？
「性格」と言う言葉は行動の特性のみを表す、と言う考え方もあります。
元々はギリシャ語の charaktēr が元で、刻印などの意味で使われていた言葉で、英語の character（キャラクター）の訳語として「性格」と言う言葉が出来たそうです。
パーソナリティとは違うの？
パーソナリティは、ラテン語の persona に由来します。元々は舞台劇の仮面を意味する言葉でした、そこから役割などを意味する言葉になりました。日本語では「人格」となります。
キャラクターは「性格」で、パーソナリティは「人格」なのか。
心理学ではそうです。まあ、実際にはあまり、こだわらず使われていると言えます。
ですが、実際問題、趣味が同じ、考え方の優先順位が似ている、などは、一緒に居て楽しいかどうか、などにも大きく影響しますし、話し合いもしやすいですね。
価値観が近い方がいいかな。
そうですね、ただ、価値観が違っても、きちっと話し合えてお互いが譲り合うことが出来れば問題ありません。
なるほど、それも難しいけどね。
でも、話し合いになるとさ、同じ人ばかりが勝ったりするじゃん。
それは議論が得意な方が上手に譲れるか、相手の考え方を言葉にすることを上手に手伝えると争いになりにくいです。
占いではどこを見れば、相手が好きになるかどうか、が判るの？
では、占いを中心に見てみましょう。
人はどこを見て好きになるか
占いで相手が好きになってくれるかどうかが判れば便利ですよね。
そうだね、ぜひ知りたいよ。
でも実際問題、相性バッチリ！とかテレビの占いなどで言ってもすぐに別れてしまいますよね。
人は「欲しいものを求める」と言う行動には強い力が働きます。
相手に対し、強く惹かれて「好き」になって付き合ったからと言って、手に入ればそうでも無くなってしまう人もいます。
相手と付き合うまでが楽しい、と言う人も居るのか。
まあ、自覚がある場合と、無い場合がありますが。
要するに、「好き」になるから上手く行く、と簡単には言えない、と言うことです。
「好き」と言う気持ちが強く、相手を思い通りにしようとして、どうしても長続きしない、と言うケースもあります。
「好き」と長続きは一致しないの？
そうですね、しかし、もちろんする場合もあります。
必ず長続きするわけではないですが、自分にとって重要な「土星」や「ドラゴンテール」のような星座を上手に使っている人を「好き」になるケースもあります。
「土星」と「ドラゴンテール」と言えば、自分にとって大切なものだから、上手く使えないと劣等感や苦手意識になりやすいポイントだね、相手から、それを学ぶのか、なるほど。
恋愛って言うと「金星」のイメージが強いな。
そうですね、重要です、一緒に何かをして楽しい、と感じたり、素敵だな、と思うポイントと言えます。自分の「金星」の星座的な人を好きになることは珍しくありません。
なんか、こう考えると恋愛はイロイロな要素が混ざっているから難しいね。
そうです、様々な要素があるから、相性が良いから上手く行く、などと言う簡単なものではなく、実際好きで付き合っている場合、どういうことに気をつけるべきか、などを調べる意味で占いは大きな力を発揮します。
その他、社会的な要素なども判断の基準に大いに関わりますから、
そう言うのが全部合わさっているのか、難しいな。
更に！
えー！まだあるのー！
自分の星座による、考え方、行動の偏りがどう作用するか、と言うのも大いに影響がありますから。
どんなのがあるの？
例えば、自分が牡羊座なら、自分が何かをやりたい！と思った時に、止めようとする人に嫌悪感を持つ人は多いですよね。
でも、良く考えないで何かをしてると思ったら普通なんか言うじゃん。
そう言う助言に助けられることもあるでしょう、なら、言い方とかタイミングが上手な人だったらどうでしょう。
おー、なるほど、いいね。
そして、牡羊座は、内容も大切ですが、自分が認めてない人に指示されることを嫌う人も多いです。
基本的に自分の感じたままに動きたい人ですからね。
そういう、組み合わせもあるか。
さらに、牡羊座ですから、勢いで何かを言ってしまう、と言うことも大きくなりがちですが、そう言うのをスルーしてくれる相手も良いですよね。
そうか、結果的に壊れにくい、問題にしない配慮、も意味を持つのか。
そう言う、性質をどう受け取るか、なども結果に大きく関わりますからね。
お互いにそう言う要素が絡まるんだね。
そして大変重要な、そう言う要素こそ、占いで自覚、コントロールすることが出来る訳です。
自分で抑えることが出来れば相手の変化や成長を期待することなく処理できるとも言えるのか。
そう言うことです。
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