こんにちは、かえるさんです、今回は「双子座「3ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「双子座」「3ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」は「知的実現能力」を表すね。
そうですね、ギリシャ神話では「アテナ」のイメージです、そして「アテナ」の聖鳥は「フクロウ」です。夜行性の猛禽類です。
猛禽類ですから、「高い志」「冥王星」「無意識」の願望を実現したいです。そして「夜行性」ですから、「太陽」が出ていない時に活動するイメージです。
これは実際の夜、というより表で目標に向かう「太陽、獅子座」のイメージより、「月、蟹座」のイメージがあるわけです。
なるほど。
そして、フクロウは実際には昼に活動することも可能です、ですから「ペット」のフクロウはお昼に普通に活動するそうです。
へー。
一つの説としては餌のネズミが夜行性だから、という説もあります。ちなみに「ネズミ」も蟹座、月と対応します。天秤座と対応するガネーシャの乗り物だからです。
でも、餌なんでしょ。
食べることは一体化のイメージがあります、それは成長という言葉も含みます。
なるほどね。
では今回は「双子座「3ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「3ハウス」双子座
「3ハウス」は「情報収集」のハウスだね、「無意識のつながり」なんかも含むんだよね。
なんだか、不思議な力なのかな。
「不思議」と言っても良いくらいですが、実際には、人間の意識が雑なため起こることです。
どういうこと?
要するに、人とのつながりの時に無意識は様々なことを理解しますが、意識的には言われたことしかわかりません。ですから、無意識は理解しているが意識的には理解していない、という状態が発生します。
意識が分かってないだけ、ってこと?
そうです、ですから意識が強い「山羊座的」状態だと、無意識的な情報を感じにくいです。ですから「リラックス」していると双子座が働きやすくなります。
なるほど、「3ハウス」に「双子座」ってことは、超双子座って感じ?
まあ、そうも言えますが、双子座が働くときには双子座的な方法が良い、ということです。
え、双子座を使う時に双子座的じゃない人もいるの?
例えば「3ハウス」が蟹座なら、自分の「月」に向かう、みんなの力になる、などのことをしている方が「リラックス」できます。
あー、なるほど。じゃあ、自分の「3ハウス」の星座をしっかり使うことが「情報収集」能力を高めることになるんだ。
そういうことです。
「パラス」を考える
「パラス」が「3ハウス」「双子座」だとどんな感じかな。
簡単に言えば、「情報収集」「コミュニケーション」「様々な人と触れ合う」イメージがあります、そこに「知的実現能力」が眠っているわけです。
この感じだと、「9ハウス」に射手座があるよね。
そうですね、そして「3ハウス」「双子座」と言っても、「3ハウス」のカスプが「双子座」とは限りませんし、「牡羊座」や「牡牛座」かもしれないですからね。
そして、「3ハウス」がどこで終わっているかも重要ですし、「水星」がどの星座、ハウスにあるかもチェックしてください。
そうやって情報を限定していくことで「パラス」のイメージも確定してくるんだね。
そういうことです。
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