こんにちは、かえるさんです、今回は「双子座「9ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「双子座」「9ハウス」にあるお話なんだね。
「9ハウス」は人間性を考えるうえで重要って分かってるけど難しい。
そうですね、やっぱり「9ハウス」「木星」「射手座」はプロの方にもよく質問をいただきますからね。
やっぱりプロでも難しいのか。
ですが、知れば知るほど重要で、ホロスコープがあまり精度の高くない占いだと思っている人は「アスペクト」に頼りすぎで星座やハウスの知識がない人です、仕組みをしっかり学ぶことで、初めて星座などの知識も向上し、ホロスコープ全体、惑星、星座などの知識も向上します。
なるほどねぇ。ホロスコープを読める人は何でパッと読めるの?
もともと知識量が多いから、全ての惑星や星座が適切に当てはまるまで考えるわけですが、この時、いちいち考えません、無意識で処理しないと遅くて仕事になりませんからね。
無意識で処理って。
タロットなどもそうです、とにかく知識を入れまくって、無意識を鍛えましょう。反射で答えが出るまでやると、より知識が深まりやすいです。そこからがスタートとも言えます。
怖いことあっさり言うなぁ。
では今回は「双子座「9ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「9ハウス」双子座
「知的実現能力」の「パラス」を考えるにはその人に備わりやすい能力、目指す場所が分からないと、どういう能力が伸びるか想定しにくい、ということは「ハウス」と「星座」を知らないといけないんだね。
そういうことです。
「9ハウス」は結局、考え方、判断基準、って感じだよね。
そうですね、ですからその人の「哲学」とも言えます、その人の考え方だから「技術的価値観」でもあります、自分が高めたい、知識、技術の傾向も現れます。
それはどういうことなの?
人は自分が価値を感じることでないと頑張ることが出来ません、要するに価値観に一致したものを追求すれば能力は伸びやすいわけです。
でも、そこが「双子座」だと、深めるより広がって行っちゃいそう。
そうです、しかし、深めるには独自の視点が必要です、そのためには「広さ」も必要です。しかも「双子座」は「無意識」の働きが強いですから、能力取得の順番が我々の想像と違うことが多いですから、焦っている人は無理やり軌道修正しようとしてかえってダメにしてしまうこともあります。
それが難しいんだよね、やっぱ若い時は焦るよね。
まあ、そういうものですね。
「パラス」を考える
「双子座」だから、「無意識」を生かした「情報収集」「コミュニケーション」などに優位性があるね。
そうですね、「無意識」ですから、表面上分かりにくい情報を意識せずに生かす感じです、要するに「勘が良い」「鋭い」なんて感じですね。
そうなると、知識を広げ続けることや、その場その場で適時の対応が必要なこととかが良い感じかな。
まあ、「木星」の場所もチェックして考えたいですね。
ただ「3ハウス」の中に「射手座」があることは間違いないですから、情報の精度を高めて技術を高めるイメージだと使いやすいでしょう。
やっぱり「パラス」自体が難しいんだよな。
「小惑星」は「月~火星」の近い天体と「木星」をつなぐイメージがありますから、それらの天体も考慮しないとわけ分からなくなりますよ。
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