こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽が「双子座」と月が「獅子座」のお話です。
今回は双子座に「太陽」と獅子座に「月」があるイメージのお話です。
双子座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。
- 双子座と獅子座
- 5月22日~5月31日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の0度~10度の「月」
- 5月22日~5月31日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の10度~20度の「月」
- 5月22日~5月31日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の20度~30度の「月」
- 6月1日~6月10日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の0度~10度の「月」
- 6月1日~6月10日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の10度~20度の「月」
- 6月1日~6月10日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の20度~30度の「月」
- 6月11日~6月21日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の0度~10度の「月」
- 6月11日~6月21日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の10度~20度の「月」
- 6月11日~6月21日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の20度~30度の「月」
双子座と獅子座
優しい双子座と、楽しい、魅力的な獅子座!
なんか華やかな感じだね☆彡
とは言え、結果を出して認められたい獅子座が安心感の「月」で、みんなと仲良くしたい双子座が充実の「太陽」だけど。
獅子座は競い合う気持ちも強いですが、特別な人として認められたい、と言う気持ちも強いですから、大丈夫と言い切ることは出来ませんが、両立しないとは言えません。
獅子座の最初の部分の「争い」は競っちゃうんじゃないの?
競っちゃいやすいですが、最初の10度の「争い」の部分であっても獅子座ですから、「勝利」や「勇気」の影響も受けます、しかし「争い」の要素が強調される、というイメージです。
双子座はいつも優しい感じだけど、
そうなりやすいですが、空気を悪くしたくないので、そうなるパターンが多いので、上手く出来ない場合、人を避けることだってあり得ます。
難しいんだねぇ。
獅子座と言えば、自分らしく生きる!だよね。
そうですね、蟹座の次の星座ですからね。
みんなで一緒、一体感の蟹座が一体感の中で「自分」を意識し始め、それが噴出するイメージで獅子座は始まります。
噴出?
そうですね、なんとなくそう思う、が蟹座で、獅子座に入った途端に吹き上げるイメージなのです。
ですから、蟹座と獅子座は大きく違います。
そうなんだ、まあ、確かに全然違うけど。
そして獅子座は蟹座の時と違って自分が一番だと認めさせるべきして動き出すのです。
まあ、あくまでイメージで、動き出したいなー、で終わる場合もあるわけですが。
獅子座は競うだけではなくて、みんなと非日常を楽しむ、自分のすごさを見せる、なんて感じもするよね。
そういう所では双子座的な部分もあるのかな。
そうですね、双子座は双子座で、自分の個性を見せたいけど、気まずさや、はみ出ることを嫌がる部分もありますので、双子座と獅子座は刺激しあう部分もあります。
どちらも能動的な「二区分」の「男性星座」ですし。
双子座はソフトな感じだけど、
ソフトなのと「能動的」「男性星座」は関係ありませんよ。
あ、そうか。自分から行動したい、のが「能動的」か。
じゃあ、「太陽」双子座で「月」が獅子座なら、すごく能動的だね!
そう考えても良いですが、ホロスコープ全体を良く見たいですね。
双子座に反する要素や獅子座に反する要素が強ければ、また違うので。そういうのは「悩み」として出てくるはずです。
しかし、今回は双子座と獅子座の関係を見て行くことにします。
そうね、キリ無くなっちゃうからね。
双子座の最初の10度は「妨害」人とつながりたいからとても慎重でビンカンな感じだよね。人とつながる中で、その中から好奇心をくすぐるものを探す感じ。
双子座の真ん中の10度の「残酷」は自由なつながりと、密接なつながりで迷って悩んで結局、無難な感じにまとまっていくイメージ。
双子座の最後の10度の「破滅」はあれこれ迷っているうちに結果が迫ってきてそれを受け入れるような感じ。
獅子座の最初の10度「争い」は蟹座で「みんなと一緒」を求め続けたことで、自己表現、自分らしさを表現したい気持ちで「自分が1番」「自分が特別」を求めて周囲と競うイメージだね。
獅子座の真ん中の10度の「勝利」は、その築きあげた「すごさ」「特別性」をどう使うか、どう楽しむか、を考えるイメージですね。
獅子座の最後の10度の「勇気」は、結果より自分の「すごさ」「特別性」を見せるイメージだね。獅子座らしさの究極とも言えるね、何か具体的な目標より自分らしさ、を見せたい感じかな。
5月22日~5月31日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の0度~10度の「月」
ホロスコープで言うと両方最初の10度だから、タロットでは「妨害」と「争い」だね。
人生の充実の「太陽」が双子座の「妨害」だから、周りの空気がとても気になる、そして好奇心が高い感じ。
「木星」の影響を受けるんだよね。ちょっとゆるい、というか自分の考えを試してみたいような楽しみたい感じ。
そして安心感の「月」が獅子座の「争い」ですから、自分らしさ、自分が特別なことを示したい感じです。
結果を出して、証明する感じや、ゼロから自分で作り出すことに興味を持つような感じです。
それを周りの空気を考えながら出来るのかな。
その心配も判りますし、逆に言えば気配りなしに競うのは問題を引き起こす可能性もありますね。
両方をしっかり自覚して行動した方がいいか。
そうです、「月」で安心感を求め、激しい「争い」をしてしまえば、その後「太陽」の気まずいのが嫌だ、という気持ちと上手くつながらなくなる可能性もありますし、
それを考えすぎて「月」の獅子座が満たせないのも自信を持つことが出来ないでしょう。
5月22日~5月31日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「妨害」と「勝利」だ。
人生の充実の「太陽」が双子座の「妨害」だね。
ですから、人とのつながりを大切にするイメージです。そして好奇心が強いです。
双子座は人間関係が上手いよね。
上手い、ように見えるのが普通ですが、むしろ悩んでいる人も多いですよ。
え!そうなの?
上手く出来る理由は、ビンカンで押しすぎないからです、譲る形になるからです。
あー、そうか、気を付けているから上手く行っているように見えるのは当たり前か。
ですから、実際には悩んでいる人も多いですよ。上手く行く、とはそういう一面も必要とも言えますね。
そして安心感の「月」は、獅子座の「勝利」。
非日常を求め、みんなで楽しむイメージです、しかし、獅子座ですから自分が特別であることを強く望みます、そのバランスを取るべくしてみんなで楽しむイベントを求めるような感じなわけです。
そうね、「争い」の時は周囲に勝って認めさせるイメージだったけど、穏やかな感じだね。
そうです。
じゃあさ「争い」の方が勝利っぽくて、「勝利」は別に勝たないんじゃない?
競い合いには負けることが含まれています、「勝利」のやり方なら負けるということはないですね。
あ、なるほど。
じゃあ、「勝利」の方がいいじゃん!
やっつけて認めさせるのは明らかでスッキリはしますね。
そこには努力で認めさせるか、アイデアで認めさせるか、というような違いがあるとも言えます。双子座としては物ごとを一点追求することは得意ではないので「勝利」の方がやりやすい面もありますが、
「太陽」や「月」の他に価値にこだわる要素が強ければモヤモヤが溜まりやすいとも言えますね。
でも、好奇心を上手く使えそうでもあるな。
5月22日~5月31日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「妨害」と「勇気」だ。
人生の充実の「太陽」が双子座の「妨害」だから、場の空気にビンカンで好奇心が強い、ってことだ。
何かを色々試してみたいイメージもありますが、顔色をうかがうような感じもあるわけです。「妨害」では試したいアイデアがあることを求めるイメージもあります。
だから、「妨害」されている、と感じやすいんだよね。
まあ、アレコレ気にしすぎ、ということですね。
安心感の「月」が獅子座の「勇気」です。
ですから、自分がすごい、ということを伝えたいイメージです。
すごいって何よ?
そりゃ、人それぞれですよ。
あ、本人が思う、「すごい」を表現したいのね。
そうです、出来るかどうかは別ですけどね。
双子座は目立ちたい感じかな?
別に気まずくなければ目立ってもいいですよ。双子座は深くはなりにくいですが、広くはなれますから「すごい」にも役立つ面もありますよ。
あと、すごさ、は見た人の感想ですから、嫌われにくい双子座は悪くない面もあります。
あ、なるほど。
6月1日~6月10日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の0度~10度の「月」
タロットで言うと「残酷」と「争い」だね。
安心感の「月」が獅子座の「争い」です。「争い」は「土星」の影響を受けます。
絶対、勝ちたい、上に行きたいというようなノルマ感があるよね。
そうですね、ですから頑張れますし、上手く行かないと辛いです。
勝って認められれば、ある意味既存権力になり、そうでないならそれに立ち向かっていくようなイメージです。
自分が下の時は上と戦い、自分が上になったら下からくる敵を迎え撃つ形だ。
要するに常に頂点を目指す形になります。
そして常に自分らしく唯一無二の存在でいたいんだね。それが安心感って、だから獅子座は頑張るイメージなのか。
頑張らないと、自分が辛いですよ。
そして自分が上になったら不変の存在を目指すのです。
戦う感じだねえ。
そして人生の充実の「太陽」が双子座の「残酷」です。
こちらも「火星」の影響を受けてやる気満々ですが、まあ、双子座なので、意地でも絶対、という感じでもない、
と言いたいですが「月」が獅子座ですからね、ただ表現は過激になりにくい、とも言えます。
しかし双子座は目の前に相手がいなければ、結構過激になったりしますからね。
アメリカ合衆国のトランプ大統領は「太陽」が双子座ですからね。
へー!そうなんだ!意外!!
「残酷」は何かをしたいけど、人との距離や空気が気になりますから、アレコレ悩みやすいです。
ですから、獅子座の「争い」との関係を考えると簡単ではありませんが、直接、人と争わないようなことで競うのも1つの方法でしょう。
6月1日~6月10日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「残酷」と「勝利」だね。
安心感の「月」が獅子座の「勝利」です。「勝利」は「木星」の影響を受けます。
ですから、頭を使って、哲学やアイデアなどで自分の「特別」や「主張」「認められたい」を示す形です。
イメージとしては単に勝者としてではなく地位や立場で認めさせることも範囲に入ってきます。
あ、なるほどね。
例えば、先生とか。
あー「木星」だからか、「木星」は射手座の支配星だから、射手座は教師の星座って位だもんね。
お祭りなんかの非日常も「木星」的ですね。
そうやって自分の「特別」を作ることが安心感なのか。
そして、人生の充実の「太陽」が双子座の「残酷」ですから、何かしたい、新しいことをしたい、でも、柔軟に情報を集めていくと無難に収まるようなイメージもあります。
双子座は無難な感じ?
まあ、「流行」も双子座のキーワードですからね。無難じゃない気分を無難に味わえますからね。
6月1日~6月10日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「残酷」と「勇気」だね。
安心感の「月」が獅子座の「勇気」です。「勇気」は「火星」の影響を受けます。
双子座の「残酷」も両方「火星」じゃん。
そうですね、現状を変えたい、自分ですぐに変えたい!という感じを受けますね。
「勇気」はみんなで楽しくや、自分を認めさせる、などの獅子座要素を濃くした感じです。
自分のすごさを見せたい!その意味で派手なことをしたり、記録を出したい、などの努力の方向から、変わった人、を演じる、表現するようなイメージがあります。
もう、すごい人!と思われたい気持ちなんだね。
そこに人生の充実の「太陽」は双子座の「残酷」ですから、何かをしたい!という感じが強いです。
ただ、双子座ですから、煽ることや、人とつながるのが目的でもあるので、企画などは、なし崩し的にうやむやになってしまうこともあるでしょう。
6月11日~6月21日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の0度~10度の「月」
タロットで言うと「破滅」と「争い」だね。
人生の充実の「太陽」が双子座の「破滅」だね、「破滅」は「太陽」の影響を受けるね。
ですから、双子座らしく、何かをしてみたい!と人と物ごとを始めますが、結局、周囲に合わせた方が無難だな、というイメージです。双子座は好奇心の強い、個性と無難のはざまで迷うイメージですが、
思い付きで始めた個性は結局無難に収まるのです。
なんかちょっと寂しい感じだな。
無難でみんなと同じだから、いい人でいられる、とも言えますよ。
そして安心感の「月」は獅子座の「争い」です。
自分を一気に広げたい、相手に勝ちたい、自分が上に行きたい、というような「特別」な自分を求めます。
ちょっとさ、それが安心感なのに、なし崩し的な双子座の「破滅」が充実の「太陽」なの?
だから、しっかり頑張らないと、思い付きで始めては立ち消えする、という感じになりかねません。
何かいいことあるの?
ありますよ、人とのつながりや思い出は出来ますし、最後まできちんとやろうとすると人とぶつかりますもの。
でも、獅子座の「争い」は?
がっかりでしょうね。安心は出来ないので、自信が持てないでしょう。
6月11日~6月21日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「破滅」と「勝利」だね。
人生の充実の「太陽」が双子座の「破滅」
ですから、とにかく始めてみたい感じです。
とにかく始めてみたいって、例えばどんなイメージ?
結果は判らず、みんなでやるもの、というとデモやストライキのイメージがありますが、だいたい終わり際はバラバラになって自然消滅するのが普通です。
あ、そのイメージね。
「破滅」の場合、出て行かざるを得ない、行き詰って方向が限定され、仕方なく周囲に溶け込んでいくような尻すぼみ的なイメージがあります。
それは蟹座にむかってみんなと同じ道を行く覚悟の原因にもなっていきます。
そして安心感の「月」が獅子座の「勝利」です。
ですから、みんなで楽しむことや、地位やイベントなどを利用して「認められたい」「非日常を楽しみたい」感じです。
お!ちょっと思い付きで何かする双子座の「破滅」と合ってるんじゃない?
上手く使えばそう言えますね。「勝利」はアレコレ頑張ることで後の平穏のありがたさを知るようなイメージもあります。
なるほど、それで「非日常」か。
6月11日~6月21日生まれの双子座の「太陽」と獅子座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「破滅」と「勇気」だね。
人生の充実の「太陽」が双子座の「破滅」だね。
何か思い付きでやって、行き詰って手も足も出なくなって、集団と一体感を求めて蟹座に向かっていく…。
どこが人生の充実なの?
その途中が。
あ、そうか。
まあ、何かが上手く行くかもしれないですし。
そして安心感の「月」が獅子座の「勇気」です。
「勇気」は人を驚かせたり、すごい記録を出したり、そういう自分のすごさ、というのが目標のような感じです。
しかし、事前にはどんなにすごいと思ったことも、実際にしてみると、まあ、こんなものか、という印象があるでしょう、そうやってエスカレートしていくイメージもあります。
そうなると双子座の「破滅」との組み合わせは可能性も危険性もある感じだな。
そして、獅子座で「特別」を目指す旅は終わり「実質的」を目指す、乙女座に移行していくイメージです。
おー、なるほど。
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