こんにちは、かえるさんです。今回は双子座の「星座の考え方を考える」というお話です。
双子座と言えば好奇心と相手に合わせる感じ。
相手に合わせ過ぎて結果的にウソつきになってしまうこともあります。
調子良く合わせ過ぎた場合、結果としてそうなっちゃうのか。注意したいね。
双子座はデータ収集の重要な星座です。しかし、しっかり情報を収集し、結果に結び付けられないと自信を持てず、相手に合わせるようになってしまうと軽い感じになってしまいますが、双子座の「支配星」は「水星」です。
あくまでも、自分の本当にやりたいことを見つけ、そのために自分を成長させる情報を集め、社会で役に立つ方向に向かうための星座です。
そんなに重要な星座なの!!
そうです、ただ情報収集の星座ですから、目的である「太陽」が双子座にあるとちょっと使いにくい面はあります。情報収集に偏ってしまいやすいからです。
「太陽」だったら、どうすればいいの?
情報を扱う仕事や、情報を流通させる側になれば力が生かしやすいです。
持っている能力は生かさないとダメなんだね。
そういうことです、今回は「星座の考え方を考える」お話です☆彡
双子座の考え方を考える
双子座と言えば好奇心だよね。
そうです、自分の能力にあった事柄に好奇心を感じますから、しっかり学ぶことで自分に合った能力を獲得できます、しかし、それをしっかり出来ないとムダにさまよっている感じになってしまい自信が持てません。
しっかりって言っても広くなるでしょ。
双子座は自分のホロスコープ全体を使える方向を探るので様々能力を伸ばしたいし、狭い範囲の知識だけでは結局オリジナリティを持った深め方は出来ませんからね。
なるほど。双子座は三分割で見ると「妨害」「残酷」「破滅」だね。
「太陽」の星座だけで見る星占いだと、だいたい5月22日から5月31日が「妨害」、6月1日~6月10日が「残酷」、6月11日~6月21日が「破滅」になります。
例えば「太陽」がある所が自覚が強いし目指す形になるけど、双子座全体を使って考えるイメージだね。
そうです、考え方には流れがありますからね。実際には「太陽」から「5ハウス」、双子座なら「3ハウス」、双子座の「支配星」の「水星」から「3ハウス」「6ハウス」というイメージで展開していきますが、「太陽」だけで考えた場合、三分割の範囲でストーリーが展開します。
双子座の考え方は、最初「妨害」で情報を集めるため好奇心を持てることを探します。そのために人につながろうとしますし影響を受けやすいです。
なるほど、双子座の人が付き合いが良いのは情報収集のためなんだ。好奇心を持てること自体を探してるってことなんだ。
だから、遊んでいるだけの集団と接していると、ただ単に時が過ぎていきます。何も得られません。
なるほど。
次の「残酷」では、自分で何かをやってみたいと思います、人に合わせる双子座なのでどこに合わせていいのか苦しみます、それで悩みぬけば「自分がやりたいこと」にたどり着きます。
悩みぬけば?
みんなに受ける最良の方法なんてありませんから、悩み疲れて結局「じぶんがやりたいこと」に落ち着くのです。
そして最後の「破滅」では、自分で自分を追い詰める情報を探します。
自分で追い詰める?
そろそろやらないと仕方が無い、とか、もう間に合わなくなっちゃう、とかそういう情報を探します。
双子座は棚上げしがちだから最後の「破滅」は無いと困るのか。
双子座のイメージ
双子座の人は知識は広いけど、ひとつのことを突き詰められない、って嘆いている人が多いよね。
考える時に「妨害」から始まりますから、深めるより、広げる違う方向に行っちゃいやすいんですよね。
「妨害」に太陽が無くても?
そうですね、双子座はやっぱり双子座ですから、そうなりやすいです。でも、情報を広げたい好奇心、探求心自体は必要です。
この好奇心、探求心を満たせる「奥の深いひとつのこと」を見つけられれば、双子座の情報力を大いに生かすことが出来るでしょう。
そこまでは広げることも大切なんだね。
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