こんにちは、かえるさんです。今回は「4ハウス」と「10ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「4ハウス」が双子座で「10ハウス」が射手座のお話だね。
双子座で「成長」して、双子座で安心する。そして「社会」では射手座的でありたいし、射手座的にする。
で、どういうこと?
双子座の情報収集能力を生かすことで「成長」して、その「成長」を社会の中で「能力」として生かすイメージですね。
射手座は「能力」なの?
自分のホロスコープ全体を、高度な「技術」「知識」即ち「能力」として社会で生かしたい、要するに「自分の考え、判断、技術、知識、哲学」を社会で生かしてこそ、役目を果たしていると思えるのです。
射手座を使って生きることが「社会でしなくてはいけないこと」そうなるために双子座で情報を集めて成長するんだね。
そういうことです。
今回は「4ハウス」と「10ハウス」のお話です。
「4ハウス」
双子座は判りにくいよね。
自分でも方針が自覚しにくいですし、ぎりぎりまで棚上げしてしまう感じになりがちです。
夏休みの宿題を先送りにしちゃう感じかな。
まさにそういう感じで、追い詰められたら仕方なく取り掛かるイメージです。
しかし、そうやって作るトラブルや逃走劇が、意外な結果を生んだりします。
そりゃ、生むでしょ、普通にしたら普通に出来ることだもん。
そうなんです、わざわざ追いつめられるから意外な力が出たりします。そして周囲から意外な助けや情報が舞い込むのです。
必死になるからか。
そういうことです、ただ、実力がなければ舞い込んだチャンスも助けも生かせません。
双子座はそういう偶然的な力なの?
いえ、普通に本やインターネットで調べることも双子座的ですね。
ただ「支配星」の「水星」は乙女座的な使い方をする場合は、そういう調べ方と、修行によって能力の精度を上げていく感じです、計画的とも言えます。
そして、双子座は、好奇心によって様々な情報を集めます、そして、様々な人と会うことで色々な気付きや、他者が気付くことで教えてもらうこと、など非計画的なイメージがあります。
そうね、計画通りにいかない感じだよね。棚上げしちゃうから、そりゃ、そうだよね。
でも、そういういつも落ち着かない感じによって、何か落ち着く方法は無いか、という欲求がわき、自分のホロスコープを満足させる能力の向上が出来る場を求めていくモチベーションになるのです。
そうやって「成長」するのか、確かに追い詰められないと案外動きたくないかもね。
「10ハウス」
「社会性」「社会での姿」「社会でこうでありたい自分」が射手座だね。
ですから、「社会人」は自分の考えを持つべきだ、と言うようなイメージを持ちやすいです。
その方が立派な大人って感じだよね。
しかし、使う側は歯車のような人材を欲しがるものです。面接のときは「個性的な、自分の考えを持った人、募集」なんて言ってもだいたいは単なる社交辞令ですよね。
まーねー。
とは言え、任務、仕事そのものには「自発性」や「自己判断」が求められる高度な仕事もあります、射手座はそういうものを求めます。
そういうのが射手座的に生きる、ってイメージなのか。
とにかく自分で判断して行動したいのです。ですから、高度な知的な仕事、経験が必要な仕事、そういう仕事が出来るようにならないと不満を持ちやすいです。
射手座には芸術とかスポーツも入るよね。
自己判断が重要ですし、意味を深く考えることを好みますからね。
だからこそ、双子座的にいろいろな経験も生きるわけだ。
両方大切なわけです。
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