こんにちは、かえるさんです。今回は「感情的共感、繋がり 8ハウス「四要素」とハウス」というお話です。
「8ハウス」は8番目の「ハウス」だから、8番目の星座の蠍座と対応するんだね。
そうです、「8ハウス」を深く知るには、蠍座を考えないと判りません。
そして今回は「四要素」の感情の「水」の星座ということもチェックしていくんだね。
そういうことです、今回は「8ハウス」を「四要素」と蠍座で考えます~☆彡
感情の水
「四要素」の感情の「水」は「蓄積情報による思い込み」要するに状況に左右されにくいんだよね。
そうです、ですから「その人の思い」というイメージになります。
思い込みはどうして本人の行動に影響するの?「思い込み」って何なの?
過去データに従うことで脳に負担がかかりませんよね。ですから出来るだけ過去データを参考にできる場合は使いたいのです、それが脳に負担のかからない「安心感」なのです。
ふんふん。
そこに基づいて、むしろ状況を自分の脳に合わせようとするイメージで人は考え記憶していきます。それが感情の説明になるでしょう。
その延長で「自分を信じられるか」という「安心感」も存在します。
過去のデータを参考にしちゃうんだね。
自分を信じられれば「四要素」の直感の「火」も使いやすいですよね。
そうか、感情の「水」で迷ったら直感の「火」も使いにくいのか。
だから、感情の「水」にとっては「蓄積データ」は非常に重要です。
そうだね大切だ。
というわけで感情の「水」の星座は、そこを操作しようとします。
え!それは違うんじゃないの?
違いません、それが人生を形作るのです、大切なことです。
どういうことをするの?
例えば、魚座なら「これでよかった☆彡」ですね、
あー、なるほど「過去データ」を守る感じか。
蟹座なら、裏切られたら「あいつは最初から仲間じゃなかった」
そうか、仲間は裏切らないんだね。
じゃあ、蠍座は?
「これは本物じゃない!」「本物を探さなきゃ!」ということで、あくまでも探しているものが必ずあることを諦めません。
なるほど、誰にでもあることだと思うけど、特にそういう気持ちの問題が大切なんだね。
そうです、蓄積していくので、上手に加工して貯めていくことが大切です。
にわとりさんは頑張らなくても、頑張ったってしちゃおうっと!
蠍座的なハウス
蠍座は「究極」とか「生まれ変わり」とか何やら激しいイメージ。
「8ハウス」は蠍座のイメージから「感情的に追い求めたいと思うもの」「感情的に追い求めるもの」だね。
そうです、そして牡牛座の「対向星座」というイメージから、「感情」的に「好感を持てる」「つながりたいもの」も示します。
おお、そう言えば、牡牛座はつながりたいけど「感覚」的なのが違うんだ。同じつながりたい星座なんだね。
求めるものがちょっと違いますけどね。
「感覚」の牡牛座はつながりたいのに、なんでワガママを言うの?
「感覚」がビンカンなんで、ストレスが溜まりやすいんです。
「感情」の蠍座はつながりたいのになんで文句を言うの?
「感情」がビンカンなんで、すぐに不安になっちゃうんです。
ふーん。ビンカンなんだ、考えすぎってことかな。
考えすぎない方が上手く行きやすいとも言えますね。
じゃあ「8ハウス」はそういう蠍座的な「追い求めたいもの」とか「感情的なつながりを求めるもの」、要するに究極的な価値観が表れるんだ。
そうです、ですからホロスコープ全体で「感情」的なポイントが強い方が影響が強くなりやすいです。
なるほどねー。感情的なつながり、感情的一体化を求める、そんなモード、対象などを示す感じだ。
その通りです。
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