こんにちは、かえるさんです。今回は「どんな時、方法で改革変化するか11ハウス「四要素」とハウス」というお話です。
「11ハウス」は11番目の「ハウス」だから、11番目の星座の水瓶座と対応するんだね。
水瓶座は頭の回転が抜群、しかしながら気付くとやめて違うことをしているイメージ。
必ずしもそうではありませんが、その傾向は否めません。
水瓶座は、ものごとを覚えるのは簡単、あっという間、でも気付くと居なくなってる。やめちゃってる。
もったいないイメージですね、しかし上手に使っている人もいますよ。
でも上手になったのにやめちゃう人が多いよね?
上手になったからやめちゃうんです。
不思議だー。
では今回はそんな水瓶座的な「11ハウス」のお話です~☆彡
論理の風
まあ、水瓶座が「変化」をしたいって言うのは判るよ、判るけど不思議なんだよね。築き上げたものを捨てちゃう感じ。
やっぱり「四要素」で言語と論理の「風」の星座であることが大きいです。
言葉の星座だから?
そうです、言葉の良い所は自分の考えを明確に確認できるところです。
そして、言葉の悪い所は自分の考えを明確に確認できるところです。
同じじゃないの。
天秤座は「約束」のための言葉なので、相手の気持ちが判っていても言葉の単語自体が気になってしまう、ということがあります。
実際には、どんな感じ?
例えば相手が「嫌い!」と言った時に、明らかにすねて勢いで言っただけだとしても「嫌い!」というのだから、そうなのだろう、それが本心なのではないか、という様な考え方をしてしまうことがあります。
え、そういう勘違いはあるにしても、判っていても、ってどういうこと?
言葉そのままです。相手が勢いで言ったことを「判っている」けれども、そういう疑ってしまう考えをぬぐえないのです。
は?
いや、判っているんでしょ?
判っています。
ちょっと何、言ってるのか判らないけど。
言語管理と感情管理が分離しているのです。
へー、不思議。
しかも言語管理情報の方が記憶の持続が長い傾向があります。
そんなのかえって不便じゃないの?
もちろん人間関係には不便ですよ、しかし仕事などには良いでしょ。
あー、なるほど。
あと、言葉は簡単に理想にたどり着けます。
ああ、言うは易し、だね。
それを、一番本気にするのが「風」の星座の人たちです。
双子座、天秤座、水瓶座ね。
だから、実行できるし、実行できてしまいます、そして出来ないと悩みやすいです。要するに気になります。
と、言うことは、「言葉通り」に出来ない他の人を理解できにくい?
そうなる人も多いです。
天秤座は「自分の理想」を目指したい、目指させたい、水瓶座は「やったこと無いことを試したい」のです。
水瓶座は、新しい思い付きを試したい感じだよね。
飽きるのが先で、思い付きで他のことを探し始めるタイプは何も残りません。
水瓶座は「変化」してないと不安なんだね。
ですから、水瓶座は何かを思いついて言葉にしてしまうと実行しないでいられない気持ちになってしまいやすいのです。
そして、双子座は実行したいけど周囲に気を使ったり、現状の変化を恐れたりするイメージです。そして「言葉」にすることで問題点を強く感じ、かえって迷うイメージです。
そこがかえってソフトに見える理由かな。
結果次第で、すこぶるいいかげんに見えます。
なるほど、「風」の星座は言葉が重要なツールなんだね。
水瓶座的なハウス
で、「11ハウス」は結局、どんな感じかな。
水瓶座的ですから、やはり、どんな時に「変化」がしたいか、「変化」を必要とする対象のイメージです。
変えたいだけ、ってことは無いの?
人生の目的になりやすい「太陽」が水瓶座の時はそうなってしまうこともありますが、そうでない場合、さらに変えたい、良くしたい、という時に動くイメージです。
要するに「太陽」が水瓶座にあるのは強すぎるイメージか。まあ、「改革」が目的じゃ安定のしようがないし。
上手に使っている人もいますが使いこなすのが難しい星座であることは確かです。
じゃあ、「11ハウス」は変化や革新の「ハウス」ってことか。
そうです、ですから「自由」に動きたいのです。そして水瓶座は自分を知る意味で人とつながりたいので「友人」というキーワードもあるわけです。
縛られない人間関係が「友人」というキーワードにつながるのか。
何かを変えたい時に意識されるイメージです、ですから「11ハウス」のカスプが何座なのか、どの星座で終わっているのか、どんな「惑星」が入っているのか、その「惑星」が支配している星座などもチェックしていくことで、どういう時に変化をしたくなるか、などが判ります。
へー。
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