こんにちは、かえるさんです。今回もホロスコープで性格分析をしていきましょう。
今日のお話は「風」、論理の星座、ふたご座、てんびん座、みずがめ座です。
論理の星座って聞くからに頭良さそうだな。
そうですね、言語能力が高くて、頭の回転の良い星座と言えます。
「風」の性質は、あらゆるスキマを上手に吹き抜けていくことが出来る器用さ、当たり前だから気にならない状態、を意味します。
我々の感覚だと、空気と呼んでいますね。あるけど気にならない、でも確実にある、それが論理です。
言葉と空気というと、空気がないと言葉は伝わりにくいよね。
そうです、普通、言葉は空気を振動させることで伝えていますからね。そこが論理と似ていると、いえますね。
ルール・言葉と言う空気がないと論理は伝わらないってことか。
おお、さすがですね、その通りです。
でも、その論理も、イロイロな表れ方をします、それでは1つ1つの星座をみていきましょう。
ふたご座
ふたご座は、コミュニケーションの星座です。
ふたご座の人は優しくて、付き合いやすいよね~☆
そうですね、優しさ、というのもいろいろな種類があります。
優しいは、優しいでしょ。
相手の将来を思って、きびしいことをいう優しさもあれば、その場の相手の気持ちを考えて、きびしいことを言わない優しさもあります。
相手の将来を思うほうが本当の優しさだと思うんだけど。
多くの方がそう答えますが、その通りにして未来を変えることが出来る人はどの位いるでしょうか。
まあ、実際に言うことを聞いたのは、子供のころ親に言われたことくらいで、実際には、ああ、こういうことだったのか、って後悔することが多くて、そんなに生きてないかも。
で、どっちの優しさが本当だと思いますか。
じゃあ、ムダなことは言わない方が優しいのかな。
そうなると、付き合いは長く続きやすいですが、後から振り返ると、一緒に遊んでただけ、と感じることもあります。
え、どっちが本当なの?
そんなものありませんよ。ただ事実があるのみです。あと受け取る側の星座や人間性によって価値がかわります。まあ結果論ですよね。注意してもうるさいと思うか、自分のために言ってくれていると思うか、はその人次第です。
そりゃ、そうだ。
ちなみに、ふたご座の優しさは空気をこわさない、がキーワードです。突き詰めると「迷い」が原因です。何かをハッキリさせないこと、で優しさが生まれます。
迷い、が優しさ?
言いたいこと、の多くをガマンします、相手がどう思うか、を考えるからです。それは、空気を読む、と言うことです。でも、いつも通り、ふたご座100%の人はいません。誰でも全てのことをガマン出来ませんよね。
とはいえ、あまりにも、ふたご座が強いと、自分さえガマンすれば、とガマンしすぎて、身体をこわしてしまう人もいるのでご注意。
じゃあ、空気をこわさないから、友達が多くてコミュニケーション能力が高いんだ。
それだけではありません、好奇心が高く、様々な人と話が合いやすいのです。そして、どちらかと言うと専門的で難しい話は好きではない方が多いので、それもコミュニケーションにはいいですね。
ああ、自分の話を聞いてくれる方が楽しいもんね。
で、マニアックでむずかしい話ばかりする人は、友達が限られるでしょ。
そりゃ、かえるさんだね。
てんびん座
てんびん座は、まさに天秤です、機械のように正確に、ものごとを、あっという間に量ることが出来ます。
判断力に優れているんだね。
そうです、自信を持って正解を導き出す力です。仕事や作業には強さを発揮する人が多いです。
それは、すごいな。正解を導き出す、って。
もちろん、てんびん座100%の人はいません、自分の価値観において、正確なのです。それは、
論理的には正しい、と言うことです。
ああ、それが前回言っていた、論理が必ずしも正しいとは言えない、と言うことか。
しかも、自分的には論理的に正しいので、どこが悪いか、を探すことが、むずかしいのです。こんなに、みんなのためにがんばっているのに、なんで?という形になりやすく、悩みだすと難しいのです。
そうか、一時の感情論なら、自分も言いすぎたかな、とか思えるけど、論理で考える人は、論理的に正しければ、何がいけないか判らないのか。
そうです、正しいことでも言ってもムダなことが多いのが現実です。でも直したほうが本人のため、と思ってしまうと言いすぎてしまうのです。もちろん言ってもムダだと思いとどまれる人もいます。
そういうことで、一生苦しむの?
それじゃあ、占いをみる意味ありません、もちろん方法はあります、論理をひろげて、進化させるのです。相手の感情や直感、損得勘定も、すべて、論理に組み込めばいいのです。
成長するってことだ!
こうやって自分の習性を知って原因に合った解決策を作るのが占いの性格判断です。この、てんびん座の文章も、てんびん座的な文章と言えます。
論理の人は論理で越えられないことを論理で越えるために、さらに上の論理を手に入れるために占いをみるのか。
その通りです。
みずがめ座
みずがめ座は、理想の世界の星座です。妄想のようなものではなく、そこに向かって実行する星座です。こうすれば、もっといいのに!を実行していくのです。
なにやら、超ステキだね!みずがめ座の人って、さわやかでステキな人が多いね。
わかります、損得より、理想に向かっていく所がありますからね、人付き合いに関して、友情が基本です。
友情に厚いの!いいね。
優しい人や、世話を焼いてくれるタイプも多いですが、現実も見ていますから。友人と言うのは、普通、日常を楽しくしてくれるもので命がけで助けたりするモノではありません。
あまりにも困った時は助けるのではなく、離れるのが自然ですよね。そういう現実的な行動もわきまえている冷静さがあります。
理想に向かう、というのは、どういうこと?
みずがめ座は、科学の星座です、理想をかかげ、そこに具体的行動で向かう実験を好みます、言いかえると判りきった状態を好みません、頭を使い続けていたい、といったところでしょうか。
頭を使うために挑戦し続けたいんだ。かっこいいね。
でも具体的には、急に会社をやめて、なにかに挑戦したりします。当然ですが、それは全て上手くいくわけではありません。
上手くいかなかった場合、ある日、突然自爆したように見えるのか。
なんであんなに上手くいってたのに、考えが無いなあ、って周囲からは、見えるんですよね。
でも、考えているから変化を求めるんだ。
しかも理想に燃えて、ゼロから作り直そうとするから周りはドキドキですよ。ちなみに子供の頃は実行することは出来ないので人とちがうことをしようとします。
ああ、自分だけちがう帽子のかぶり方とかする人だ!あまのじゃくっていうのかな。
そうですね、そんな感じです。言いかえれば変化が必要な所に居ればいいんです。みんなが困っている所に居れば輝きやすいですし、安定と平和のあるところにいれば、それを乱してしまうことも。
まとめ
- ふたご座は周囲に合わせる力が高い、ゆえに自分の気持ちを押し殺しすぎてしまうことも。
- てんびん座は計算能力が高いゆえに、それを出来ない人を理解できない部分もあります。
- みずがめ座は、理想主義でもあるので、よりよい状態を目指す所が有ります、みんなが困っている所なら良いが、平和を乱してことも。
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