こんにちは、にわとりさんです。今回は「～Planet」「土星」のお話です。
「土星」は「やらないといけないこと」っていうプレッシャーのイメージ。
そうですね「実現する」「しないといけない」ですから出来なければ「社会人」として、「相手」に対して「役目を果たしていない」と後ろめたく感じるようなイメージです。
逆に言うと出来れば「自信」になるわけです。
要するに「土星」は「大切なこと」なんだね。
そうです、そして「やらなければいけない」ということは、ワクワクやドキドキより「安心感」を目指すイメージです。
なるほど。
では、今回は「土星」のお話です～☆彡
「土星」
「土星」というと占いの本などでは「土星」が近くにある惑星は「土星」の圧力で「上手く行かない」とか書いてあったりするね。
別に圧力があるからではなく「土星」の近くなら大切なことなので上手く行かないとプレッシャーを感じるだけで「上手く行かない」は単に努力不足です。
必要なことなのに努力出来ない、というだけのことですから、それは本人の怠惰が原因です。
努力が嫌いな人は「運が悪い」という言葉を好みますがそれは自分が努力しないことを何かのせいにしたいからです。
そして、それで現状に満足できるのならそれも良いでしょう。まあ「アスペクト」などの吉凶占いはそのためにあるとも言えます。
でも、自分が成長したい、結果を出したい、人はそういう考え方はしません。自分の現状と目標をしっかり把握して計画して進むのみです。
聞くからにイバラの道じゃん。
「結果が欲しい」ということは、自分のルールだけでは到達できません、やるべきことをやることで成長し結果に近づくのです。
そういう意味で「土星」のある星座は、その人にとってのそういう方向を示すんだね。
その通りです。
「冥王星」からの「土星」と「天王星」
また難しい話をするつもりだな。
そんなことはありません。ただ、少し前置きをすると「土星」は「対外的なノルマ」「外部との接触の仕方」です、言いかえると「他者に対してやらないといけないこと」でもあります。
ですから、これが出来ないと「他者と接することが苦痛、苦手」と感じたりするわけです。
なるほど、それが自信が無い感じになるのか。
でもさ、「社会的ノルマ」って言っても「土星」が〇〇座、って言われても難しくない？
もちろんそれだけではハッキリは判りません、
まず、星座は大きく分けても３つに分かれます、各星座は30度あります、それを「１～10度」「11度～20度」「21度～30度」に分けることが出来ます。
10度づつ、はタロットカードのスモールカードと対応しているよね。
そうです、そして当然１度づつの違いも「サビアン」で確認することも出来ます。
そして「社会的ノルマ」というと「天王星」も同じです。
「自由」と「変化」の「天王星」だね。
そうです、「土星」は具体的な結果を出すこと、「天王星」はより良い方法を提供する、という任務感です。
にわとりさんは、そんなに「具体的な結果」を出したいとも「より良い方法」を考えたい、とも思わないけど、にわとりだからかな。
にわとりだからかもしれませんが、出来ないことは諦める、他にもっとやりたいことに意識が高いのでしょう。そういうのも「ホロスコープ」全体に表れます。
その場合、「土星的」「天王星的」なことは口で言って済ます、という形も良く見かけます。
あ！にわとりさん、やる気ないけど「よし！今回は頑張るぞ！！」とか言うよ。結構満足する。
勉強するつもりで本を買ってしばらく並べたら満足したりする。目障りになったら押し入れに入れる。
実際「土星」と「天王星」の両方を実現するのは難しいですからね。そういう方法も現実的です。
そして、出来なかった理由を人のせいにしたり、忙しかった、など言い訳をしながら人はなんとなく年を取るものなのです。
ま、最初からやる気が無かった、ということですな。
そして、その「土星」と「天王星」も源流の「冥王星」から流出した概念です。
どういうこと？
「土星」と「天王星」が何座であろうが、その人の「冥王星」の範囲からは、はみ出ない、ということです。
え、そうなの？「冥王星」超重要じゃん。
そうです「ホロスコープ」は全体をしっかり理解しないと読めませんから、幅広く理解して判断することが大切です。
「土星」と言えばタロットでは目標達成、実現化の「宇宙（世界）」のカードです。
要するに、やるべきことを追求した時に人は「達成」を感じるんだね。
そういうことです。
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