こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「土星」のお話です。
今回は「土星」が「山羊座」にあるお話なんだね。
「やらなければいけないこと」が「山羊座的」って聞くからに大変そう。
「どうしても結果を出したい」イメージですね。そう出来ないと不安、ということです。
そんなに頑張らなくてもいいのに。
まあ、頑張ると頑張ったなりの張り合いもありますからね、頑張ること、自体は楽しいこととも言えます。
にわとりさんはそんなに楽しくないかな。
ひとそれぞれですな。
では、今回は「土星」のお話です~☆彡
「土星」が「山羊座」
「土星」が「やらないといけないこと」のイメージで「山羊座」は、めっちゃ結果を出さないといけない、と思ってる感じ。
社会の一部としての任務を全うしたいイメージですね。
それを自分にも周囲の人にも思うイメージかな。
大体そんな感じです。
「土星」は「山羊座」の「支配星」だから、めっちゃ「土星」な感じだね。
そうですね、プレッシャーがかかりやすいですよ。でも、プレッシャー無しに頑張るのは難しいですよ。「やってみたい」より「やらないと不安」の方が結果につながりやすいでしょ。
言いたいことは判るけど。
問題は、現在の資本主義社会に合いすぎていることですよね。
合っているのに問題なの?
頑張り過ぎや、引きどころが判らなくなってしまうこともありますから。
にわとりさんは頑張り過ぎないし、引きどころは疲れた時とお腹が減った時。
「山羊座」が強いと結果を出すのが当然になってしまうので、達成出来ない時に対処できない、受け入れられない、ということも起こります。
お金や結果に突き進むのは良いこと、って思い込んでるもんね。
体を壊したり、やりたくないことを何十年もやってしまうと人生取り返しがつきませんからね。
一理あるね。
とはいえ、社会の一部として自覚して一生懸命働くのは喜ばれるし偉いね。
自分も成長出来ますからね。そして安心感も得られます。
「土星」が「山羊座」だと具体的にはどんな感じ?
「社会の中でしっかりした結果を残す」ことが当たり前で安心感になります、それをやり遂げること、実現することが重要なのです。
その為、安全そうな道にこだわりやりたいことを出来なくなってしまうこともあります。
その意味だと仕事や財産などが、とても気になる感じかな。
そうですね「山羊座」は「四要素」で感覚の「地」の星座ですから、他者から見てどう見えるか、どう思われるか、というのがとても大切です。
感覚は他者と共有しやすいよね。
そういう「土星的」「山羊座的」価値観が、ある種の世間の常識を作って行くとも言えます。
なるほど。
感覚は実感につながる、だから説得力があるのか。他者にも認められる結果は安心感につながるのはそういうことだね。
しかし、あまり囚われすぎると「自分」を見失ってしまいます。
社会性と自分のバランス感覚は持っておきたいね。
そういうことです。例え、世間の思い通りの人間になったからといっても、実際には大したことは起こりませんよ。
確かに現実では、やりたいことを全てガマンしても何も残らないかもしれないね。
「残る」という言葉の意味も良く考えてみましょう。
「土星」と「天王星」
「土星」が「山羊座」にあって「きちんとやらないといけない」をやって行くと「天王星」で「変化」や「改革」を求めるね。
「天王星」も「山羊座」だったら?
どちらも「社会の中で受け入れられる、結果につながる」という方向で積み上げ、改革が行われます。
例えば「土星」「天王星」が「6ハウス」なら、仕事などで高い精度、カンペキを求め、その要素を高めるための改善を探すイメージです。
なるほどね。
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