こんにちは、かえるさんです、今回は「他人がいるからこそ独りの良さを思う 夏の星座 乙女座」と言うお話です。
今回は夏の最後の星座、乙女座だね。
乙女座の人は仕事が出来る、って感じ。
そういうイメージですよね、でも当然実際は全ての星座にダメ人間はいますから、乙女座が強くてもダメな人はダメなわけです。
乙女座はかなり鉄板で有能な感じだけど。
逆に無能な星座も無いのです。乙女座はキチンとしっかりやりたい、早い話が「自分の考えを実現したい」のです。ですから、自分が思う仕事じゃないと出来ない乙女座もいます。
何やらしても頑張ってる感じだけど。
雑に素早くやるのが苦手だったりします、「素早く」出来ないんじゃなくて「雑に素早く」やるのが苦手な人が結構います。
なるほど、そういう傾向はあるかもね。
では、今回は「他人がいるからこそ独りの良さを思う 夏の星座 乙女座」というお話です。
夏の星座
夏の星座は「風」の星座が無い、ちょうど良く調整する論理性より、情熱の感じかな。
そうですね、そして「感情」の「水」の星座、蟹座で始まります。
春の星座ではなかった、他人の目を気にするようになる、というか非常に重要な事柄になって行きます。
なるほど、大きく違うんだね。
「自分」という存在を感じ、「寂しい」と思うようになって、「仲間」や「特定の人」とつながりたい、というイメージが発生します。
春の星座の人も寂しいでしょ?
春の星座は結構、退屈をしのげれば大丈夫なんです。まあ、ホロスコープ全体見ないと何とも言えませんが。
ですから「蟹座」はつながりを強化したいから、仲間や繋がりのため、頑張る傾向があります。「つながり」は人類に貢献で「つながる」というタイプは仲間はいなくても大丈夫です。
その時点で乙女座っぽいな。
そして、つながる努力の後は、「特別」「認められたい」欲求が出てきます。獅子座は特にその情熱が強いですが、まあ、「獅子座に太陽」でも「ハウス」なども見ないとどう出力されるかは断定しにくいですが、「特別」でありたい欲求自体は強いです。
まあ、基本「特別と思われたい」のなら「特別」になるのが一番適切なので、早朝につながる人も多いです、ただ、安易に目立とうとする方も少なくありません。
その場合、普通の人が「特別」な評価を受けたがるので、辛いイメージが伴いますが自業自得です。
厳しいな。
いや「特別」という評価を受けたいのに努力しないのが問題であって、「特別」を目指さなければいいんです。
晴れて、特別と認められ自信が付けば、もっと実力を高めたい、自分が本当にやりたかったことに向かいます。
それが乙女座なんだね。
乙女座
でも、乙女座の人は実力があっても自信なさげだよね。
完璧を目指したい、というか正確には「より精度を上げたい」という考え方があるので、いつでもと言って良いほど不満足なのです。
なるほどねー、さすが修行の星座、乙女座。
そして乙女座は他者の目を気にすることによって実力を向上させて、しっかり結果を出そうとするので、さらに能力的に高まりやすいです。
思っているだけで形にしない人は別に実力は付きませんからね。
乙女座がめちゃくちゃきちんとやりたい、もっと精度を上げたい、と思うのも必要以上だとすると「夏の星座」に論理の風が無いのもうなずけるね。
とはいえ乙女座が強くても人間ですから、ある程度までやると音を上げる人も出てくるわけです。
どうすればいいの?
次の天秤座では技術や知識を伝えようとします、「教える」という行為はものすごく成長につながりやすいですからね。
なるほど。
人の目も気になりますが、自分の無意識を実現したいので集中するために人から離れる人もいます。
そう考えると人の目ばかり気にしない春の星座は、ある意味合理的なんだな。
そういう言い方も出来ますね。
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