こんにちは、にわとりさんです。今回は「～Planet」「天王星」のお話です。
今回は「天王星」が「天秤座」にあるお話なんだね。
「論理的改善、革新、変化」の「天王星」が「天秤座」にあるってことだ。
「天秤座」はルールとか論理、言語、を大切にするタイプで、理想を目指す感じかな。
そうですね「論理」や決まり、ルールで「安心感」を目指します。
「天秤座」って、そういう感じなの？
「天秤座」の「支配星」は「金星」ですから、自分の心地の良い、安心出来る、人とのつながり方を求めます。
でも「平等」のイメージもあるよね。
「天秤座」は「ルール、約束」を「他者」との間で共有することで「安心」出来る星座ですからね。
ほう。
「自分の作ったルール」を相手との間に通すことが出来ればさらに良いです、そうなると「平等」であることで説得力が増しますし「平等」を主張出来れば相手も断りにくいでしょ。
なるほど。
もちろん、その質は各自バラバラで、不平等なルールを強引に通すことを得意とする人もいますね。
言い訳とか上手なイメージもあるね。
「天王星」が「天秤座」だったら「変化」を自分のルールという形で定着させたい感じかな。
そんなイメージですね、さらに言葉や論理でそれを達成しようとするイメージですね。
では、今回は「天王星」のお話です～☆彡
「天王星」が「天秤座」
そう言えば「天王星」に限らず「天秤座」と「水瓶座」が強い人にもそんなイメージあるかも。
そうなると、「水瓶座」で「改善」方法を上手に見つけて「天秤座」で確定させる形ですかね。
有能なイメージだ☆彡
仕事などだと、大変役に立ちますね。とはいえ、他者が全く気付かないことに気付くのでかえって問題になってしまうこともあります。
何で？
どんなに優れたアイデアでも、「改善」を考えること自体がめんどくさい、というのは多数派ですからね。
そういう意味だと、どういう場所にいると能力をしっかり使えるか、自分を生かせるのか、ってよく考えたいね。
そうですね。そして、自分のアイデアを受け入れてもらえる実績や説得方法を磨くことも大切です。
そうか、アイデア自体だけの問題じゃないんだね。
そして、目指す結果が一見、論理的に有意義でも実行可能とは限りませんからね。
そんなことあるの？
別に「論理的」にカンペキに見えても、それは「論理的」な前提に基づいていますから「見落とし」もあったりするわけです。あくまでも「論理的」ですからね。
そっかー。
とはいえ未知の理想に向かうためには「論理」という前提に基づいて検証するのはアイデアの精度を高めるには有効な方法だと言えるでしょう。
「論理」も一長一短なんだね。
使う人の能力によって全く別のものに見える訳です。「論理」が未熟だとかえって害になることも多いです、不可能なことがいかにも可能に見えてしまうこともありますからね。
「天王星」と「冥王星」
「天王星」が「天秤座」にある、ってことは「論理的」に「改善」を目指す感じだね。
その「天王星」がどの「ハウス」にあるか、って言うのも重要ですし、「水瓶座」がどの「ハウス」にあるのか、なども大切なポイントですね。
自分が「何を改善、変化させたいのか」を知っておくことも大切だね。
そうですね「天王星」は本能的無意識的な社会的「改善欲求」なのですが、実際問題「太陽」などよりは自覚しにくい人も多いですからね。
でも本能的無意識的なんだね。
「天王星」が「天秤座」っていうといつ頃かな。
だいたい1968年～1974年位ですね。「冥王星」は1972年あたりまでは「乙女座」にあって、それ以降は「天秤座」って感じですね。
感情的究極的価値観の「冥王星」が「感覚的」に「役に立つ」「カンペキ」を目指す「乙女座」なのか「論理的」に「ルール」などで「安心感」を目指す「天秤座」なのか、というのは大きな違いだね。
そういうイメージです。
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