こんにちは、かえるさんです、今回は「天秤座「３ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「天秤座」「３ハウス」にあるお話なんだね。
「３ハウス」は「双子座的ハウス」だから、重要ポイントだね。
「情報収集」「コミュニケーション」って感じかな。
「３ハウス」は物の認識、何を「役に立つ」と思うか、などのイメージも出ています。
「３ハウス」天秤座だとどんな感じ？
言葉にすること、論理的であること、目的を達成できることが重要ですし、自分の意見を通すことも重要です。
そして「３ハウス」は双子座的ですから「無意識が活発に動く」要するに「リラックスできる状況」も示します。
「無意識」が解放されることで、意識的には集めにくい情報を集めることが出来ます。
どんな感じなの？
向こうから頼まれる感じとか、偶然見つけるような感じです。
なるほど。じゃあ、「３ハウス」天秤座だから、意識的には「自分の意見を通す情報」とか「物事を実現する情報」、明確な言語を重視する感じかな。頭いい感じだ。
では今回は「天秤座「３ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「３ハウス」天秤座
天秤座は乙女座の次の星座だからこそ、自信が必要だね。
そうですね、乙女座の次の星座ですから、技術や知識をしっかり身に着けた前提の星座といって良いでしょう。
だからこそ、自分の意見を通したいんだね。
そうです、ですから、能力を身に付けざるを得ないイメージとも言えます。
天秤座の人の有能なイメージはそういうことなんだね。
そして「言語」にこだわるので、説明能力や認識能力が高いため仕事などの場で発揮しやすい能力です。
能力が低いとどうなるの？
他者に厳しくなる傾向や、失敗したくないため、挑戦できないようになってしまい、余計能力が伸びない、という負のスパイラルに陥ることもあります。明確な認識能力のため損得勘定が発達しやすいのが裏目になります。
頭が良すぎてかえって動けなくなることもあるんだね。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だよね。
再現性のある、論理的な能力、ですから「天秤座的」なイメージです。
再現性が有って論理的だから「知的」なんだね。
ですから、「天秤座３ハウス」なので、論理的な情報を集めることで物事を実現していくイメージです。
当り前な気もするけど。
情報を重視するイメージ、という意味では他者との交流を重視するタイプの方も多いでしょう。
なるほど、自覚が論理的でも、「無意識」も使っている感じだね。
この時に「金星」がどこにあるか、「７ハウス」の内容などを見ることでもっとこの「天秤座」をしっかり分析できます。
「金星」の星座やハウスを確認することで、この人の天秤座が分かるんだね。
そうです、こうやって情報をしっかり限定していかないと「天秤座」だけではあまりにイメージが広くて占いに使うのが難しいですからね。
じゃあ「３ハウス」を調べるには「双子座」や「水星」も見ると良いんだね。
そういうことです。
そういう性質をしっかり掴めば、どういう状況で使うべきか、というのが良く分かりますね、そして「太陽」や「月」「土星」や「10ハウス」なども考慮に入れることで初めてどんな「パラス」かイメージがしっかりしてきます。
でも、一か所見るだけでも大変だね。こうも広がると。
一か所見ただけで結局全体を見ますから、逆に言うとホロスコープは一点を見て何かを理解することは出来ないのです。
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