こんにちは、かえるさんです、今回は「天秤座「６ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「天秤座」「６ハウス」にあるお話なんだね。
「天秤座」は、自分の意見を通したい、その意味でもリーダー的なイメージもある。「伝える」という点において「言語」や「論理」を重要視する星座。
そして「６ハウス」は乙女座的なハウス、しっかり完璧にやりたいイメージだね。
そうです、ここで難しいのは「天秤座」や「獅子座」は自己アピールが強い星座でもありますが、乙女座は「しっかりと訓練したか」「人に伝えるための十分な知識があるか」などを気にする人が多いため、アピール度が下がりやすい点です。
下がりやすい、ってことは絶対じゃないんだね。
そうです、ここが大切で「訓練」「修行」「学習」などを自分がやらなくても他者に厳しくすることで、やっている気分になっている場合、自分は出来なくても口達者になる場合もあります。お子様に学習虐待などをしているお母さん方などでもそういう場合もあります。
自分がしっかりやるのはめんどくさいけど、お金だけ出してお子さんにやらすことで、自分もやっている気分になれると「乙女座性」が強くても「獅子座」「天秤座」が使いやすいんだ。
自分がしっかりやるのは大変ですからね。
では今回は「天秤座「６ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「６ハウス」天秤座
とは言え、「６ハウス」「天秤座」なら、しっかり学んで、能力を発揮するイメージかな。
「きちんとやる」そのやり方が「天秤座」的ですから、この人にとって「きちんとやる」ことはしっかり言語化するイメージなのです。
おお、そういうことか。そう考えるんだ。じゃあ、自分の意見をしっかり通す時に細かいことにこだわったりする感じかな。
そうですね、ただ「乙女座」は感覚的な星座です、ですから、きちんと天秤座出来てないと不安感が湧いたりします。
だから「６ハウス」の星座を見れば、その人がしっかりやりたいことが分かるんだね。
そして「不安」を解消するために「頑張る」のか「他者にやらせる」のかは人それぞれな訳です。
なるほど。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね。
そうです、要するにこのポイントを意識してどんどん挑戦して実現していけば自分の「木星」「考え方」「自己判断能力」が育成されます。
そういうことなのね、能力が高い、ここさえ使えば大丈夫、ってことじゃないのね。
そうです、使って伸ばす時に自分の価値観に合ったことをすることで、上手く行かなくても、挑戦したくなりやすいし、挫折しにくいのです。
逆に能力が付きやすいから使え、ってことなんだね。
そうです、ですから、ちょっとやって「何で上手く行かないんだ？」ってなっちゃう人は妙な期待をしないでください。
能力は育てた分だけしか増えません。
そんなにハッキリ言わないの。
でも、逆に言うと今回の例だと「天秤座的な自分の意見を通す」「言語能力を使う」「実現する」方向のことをこだわってしっかりやることが出来れば「実現能力」が育成されやすいんだね。
そうです、「６ハウス」のカスプ、入口が「乙女座」だったら、しっかりじっくり研究、検証した後に「実用しようとする」イメージです。
なるほど、「太陽」とか「土星」「月」などを見て、どんなジャンル、カテゴリーなのかを理解しておけば、さらに「パラス」が使いやすいね。
そういうことです。
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