こんにちは、かえるさんです、今回は「射手座「3ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「射手座」「3ハウス」にあるお話なんだね。
「3ハウス」はアレコレありすぎてよく分かんないよ。
「双子座」とくっついているハウスですから、超難解といって良いでしょう、さらに「水星」ともつながってます、ある意味では最重要天体とも言えますから「水星」もしっかり理解することは簡単ではありません。
「水星」は乙女座と双子座両方だね。さらに難しいのか。
そうです、「水星」は「3ハウス」「6ハウス」とくっついていますし「射手座」とのつながりも深いですからね。
「トートタロット」には「恋人達」「隠者」「技」は「オルフェイスの卵」の象徴が描かれてるね。
そうです、しっかりつながっているのです。
では今回は「射手座「3ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「3ハウス」射手座
「3ハウス」は「情報収集」だけど、この「情報収集」がありとあらゆる「情報収集」だから、めっちゃ考えることが多いんだよね。
そういうことです。広くは「夢」「無意識」などのようなものも含まれており、そうかと思えば、「どのようなことを役立つと思うか」などが示されますから、どういう角度で物事をとらえるか、などということが分かるわけです。
さらに「無意識」で相手とつながる感じ、ということで「リラックス」出来るイメージも示されます、「リラックス」することが「無意識」の有効範囲を拡大しますからね。
ちょっと分かりすぎて困るな。
同じ「射手座」と言っても「10度ごとのデカン」の違いや、度数の違いなども重要な情報ですし、「3ハウス」が蠍座から始まっているのか、射手座から始まっているのか、などでも意味はかなり変わってきます、そしてそれがしっかり分かってこそ、「4ハウス」を理解できると言えます。
「ハウス」もつながっているからか。
「射手座」が「3ハウス」にあるので、「射手座の最初の10度」は自分の本当にやりたいことを見つけて高めたいイメージ「射手座の真ん中の10度」は、じっくりやりたいことを育てるイメージで、「射手座の最後の10度」は、それを社会で役立てる、生かすために努力するイメージです。
それのどこが「3ハウス」のカスプなのか、どこからが「4ハウス」なのか、とかをストーリー化するのか。
簡単に言えばそういうことです。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね。
そうです、それが「射手座」「3ハウス」にあるのですから、「自分の能力を高める」「他者の能力を高める」、そういう「情報」を「役に立つ」と思うし、求める、広げたい、イメージです。
なるほど、教える感じかな。
そうですね、「射手座」自体が教師の星座とも言われます。
「パラス」はそこを使って「実現する」イメージがあるから、「役に立つ」「情報」を集める、広げる、ことで「実現」「結果」を出す感じだね。
そういうイメージです。「3ハウス」の入り口、カスプが「蠍座」だったら、何かに打ち込むことで情報を収集する中で「自分を発見します」そして、「自分がやりたいこと、人の評価云々ではなく自分でとにかくやりたいことを探す、見つけることを役に立つ」と感じます。
なるほど、それは「他者」にやってあげても良いんだね。
そういうことです。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「パラス」「ハウス その他」「いて座」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆