こんにちは、かえるさんです、今回は「射手座「12ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「射手座」「12ハウス」にあるお話なんだね。
「12ハウス」は難しい、すごく深い、なんて言うか、人間の原点みたいなものを感じるよ。
その通りといって良いでしょう、ただ、「11ハウス」「水瓶座」をしっかり使っていないと非常に働きが悪くなるハウスですから、一般的には訳の分からない「妄想」「秘密の敵」などのキーワードが踊っています。
秘密の敵なんて会ったことないよ。
「秘密の敵」だな!って思うことはあんまり無いですよね。
一回も無いよ。
やっぱり「12ハウス」は「癒し」「憧れ」「現状に満足」「想像の世界」とかだね。
そして「目標の再設定」というのも重要なイメージです。
では今回は「射手座「12ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「12ハウス」射手座
「12ハウス」は要するに魚座的なハウス、海王星ともつながってるね。
要するに無意識的に「海王星」がある場所で、それを感じ、「魚座」がどのハウスで、どういう天体などがあるか、によって「どういう方法でに魚座的なことをするか」が分かり、「12ハウス」の内容でそれらをどういう状況で使うか、が分かります。
激烈難しい。
ここでは「12ハウス」「射手座」そこに「パラス」があることしか分からないので難しいですが、ホロスコープが実際にあったらそうでもないです。
そんなわけないでしょ。
とりあえず「12ハウス」は癒し、元気づける、目標の再設定などですから、ここが強いと「占い師」なども選択肢に入ってきます。哲学的な議論が癒しになるイメージもあります。
うちのプロの占い師の生徒さんも「12ハウス」「射手座」で、心の奥の奥の話をすることを好まれる方がいますよ。
そこに「パラス」があったら、そういう所に実現能力が備わるわけだ。
そういうことですね。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だよね。天秤座や水瓶座的。「論理思考で再現性のある計画を立てる」ようなイメージ。
そうですね、ですから、理想や論理に走りすぎない意味でも「獅子座的」リーダーシップ、認められたい、頼られたいイメージも重要になります。
そういう所はバランスが大切だね。
結局、「パラス」は物事を実現していくことで学び、向上していくことで自分の「木星」が成長します、「小惑星」ですからね、その中でも「パラス」は「知的実現能力」なので、論理的に自覚し、周囲と調整しながら計画を実現し、具体的なトラブルシューティングや、周囲との関わり方なども学ぶわけです。
そうなると、ホロスコープ全体の認識、熟知が重要なんだね。
そうです、「パラス」だけで大筋を決めるのは適切ではなく、「パラス」を確認することで、自分の成長の方向性を理解する、というイメージですから、やはり「太陽」や「月」などの方が重要な訳です。
そうなると「パラス」のみで記事にするのは問題が大きいのか。
と、いうわけで「パラス」自体使わない占い師も多いですし、それでそんなに問題は無いはずです。
ただ、占いをしていると、「ホロスコープ自体読めない」ことを小惑星や「ドラゴンヘッド、テール」で解決しようとする人が出てくるわけです、この目論見は成功しません。結局、ホロスコープを読めない人は、ホロスコープを実用することは出来ません。
なるほどね。
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